「71才の365日」4月28日(木)晴れ11℃ 「東日本大震災」49日

*朝トレ:6時30分〜7時30分昨夜来の雨は上がって晴天6時には気温11℃、少々風邪っぽいがいつもの行程で玄関出られた。雨上がりの舗装道路も気持ちよいし、いつもの階段上って 「off コース」の歩行も何とも言えない感触が靴底から伝わってくる。(雨上がりという感触が)吸水性の良いのは天下一品!の、この「フィールド&コース」何せ数㎝下は砂利・小石仕様の特注走路(?)ですから・・・。今日もここではウグイスの挨拶なし、倉井さん家の煙はいつもの方向川下へ向かってたなびいている。コースin手前の芝芽は緑が濃くなり枯れ草の割合がぐんと減った。20%程度か。

コースのウグイスは相変わらず、此方も元気もらえる(え?我れずいぶん具合悪そう?)。チュビチュビチュッピンは川原の藪の中から、声は掛けてくるが姿なし、カラスの出てくるのは倉井さん家の庭。それでも今日のカラスは、一度コース横切り電線に止まって我れを一瞥、一応挨拶と受け取ろうか。山桜は開きそうなつぼみが2、3こ見受けられる。明日楽しみ?!男体山の薙の雪、更に細く薄く(?)見えた。

今日は、コースアウトする歩行中、倉井さん家の猫が(白黒斑)堰堤川原側縁にノソっと現れた。先日山鳥と共に我れのコースに進入→川原に下りたときに、ハシゴありきを見ておいたので今日はびっくりの度合いは小さかった。


*「東日本大震災」49日・今日もやっぱり原発問題
ニュースでは今日も、断片的に解ることは今汚染水が87500トンある、1日に処理可能な量は1200トン。今は漏れはないようだ。1号機〜3号機漏れなければ格納容器に6〜10トンに注入水を増していって、最終的には「水棺」可能と言っている。この辺の所を工程表では示しているが、想定外とは言わないまでも入れる水量は、人為的なはず、当然オーバーフローする量も読めるはず、途中目論見の外れた場合の絶対量の受け容器は日付事の過不足シミュレーション可能でしょうし、一つ想定外を考えるとすれば、汚染水の線量が予想外(想定外)の値を示すとき移送・ストック・徐染、どの段階かで希釈の要あり等という事態は起きえないことですか?容器のキャパは早い段階から2倍以上の準備が必要だと思いますが?どなたかこの考えは「無用」のことと否定してくれる人は居ませんかね?

我れの友人は、今回の事故について、「停電時の復旧不可」状態を差して「消防が初期消火の備えもなかった」に等しいと言及した。これは、多くの関係者・非関係者、が持った感想だと思うが、かの友人は、更にもう一点普段特異分野に置かれる立場の者は分野外の人の意見も聞く耳を持つ必要がある。と。汚染水の処置に関しても、これが上手く行かなかったから、の言い訳「たら」「れば」外しの「三重」「四重」の安全策を示して下さい。


*kangaeiさんの影響で、ニーチェツァラトゥストラ読んでみます。(藤原図書館)