「keniti3545」since74 小さな窓:2014.10月7日晴れ12℃「東日本大震災」「311フクシマ」1387日 今日の一題「阿部総理ウソと騙しの国内外発言」

*「東日本大震災」「311フクシマ」1387日


放射線量測定日

データ 「グループ1」

先ず前週(9月30日)の測定値を示す:我が家屋敷内と周辺 5点 (此処には毎回高位値2つを提示している)

東:0.19 0.16μSv/h 西:0.18 0.16μSv/h 南:0.45 0.41μsv/h 北:0.18 0.16μsv/h

M :0.57 0.48μsv/h


全体のMaxは0.57μsv/h

   5点の総平均値=0.22μSv/h




(10月7日) 本日の測定値      

東:0.27 0.18μSv/h 西:0.14 0.12μSv/h 南:0.32 0.28μsv/h 北:0.14 0.13μsv/h

M :0.70 0.61μsv/h


全体のMaxは0.70μsv/h


   5点の総平均値=0.23μSv/h

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 データ 「グループ2」 <児童公園の測定 「5点」:各定点の平均値>  


 各定点 6回測定の平均 単位はμsv/h (10月/07日 火曜日)  


東辺:公園内、外周東辺 楓根元 0.19   

南辺:公園内、外周西辺 楓根元 0.68 (今回のmaxは0.85μSv/h)

「西辺」:公園内、外周西辺 樹木根元 0.26

北辺:公園内、外周北辺 樹木根元 0.13

E :児童公園(グランド中央部) 0.13


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データ 「グループ 2」


9月30日 前週の測定値 (此処には毎回高位値2つを提示している)  

東:0.19 0.18μSv/h 西:0.37 0.34μSv/h 南:1.01 1.01μsv/h 北:0.14 0.12μsv/h

中央:0.18 0.16μsv/h


全体のMaxは1.01μSv/h


  5点の総平均値=0.31μSv/h




9月30日 本日の測定値

東:0.23 0.23μSv/h 西:0.41 0.31μSv/h 南:0.85 0.70μsv/h 北:0.16 0.14μsv/h

中央:0.16 0.16μsv/h


全体のMaxは0.85μSv/h


  5点の総平均値=0.28μSv/h


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*今日の一題
 『安部総理、「全部ウソと騙しの国内外発言」 国会も上手に乗り切れるおつもりか?!』


原子力防災体制】抜本的な見直しを

  われも、大いに付け焼き刃的発想を感じます。(keniti3545)

福島民報9月30日)
↓ 記事全文です
http://www.minpo.jp/news/detail/2014093018362

 政府は10月14日付で内閣府原子力防災に関する専従チームを新設する。事務局機能を内閣府に一元化して防災に対する政府の責任を明確化するのが狙いのようだが、全国に立地する原発の再稼働に向けた場当たり的な措置にしか見えない。原子力災害への対応は国が主体になるべきであり、関連法の改正などを含めた抜本的な組織体制の見直しが必要だ。ーー 中略

ーー 原子力政策は国策であり、責任は国にあるはずだ。過酷事故が起きれば広範囲に被害が拡大し、地方自治体が主体となって対応するには限界がある。「3・11」の経験と教訓を踏まえれば、原子力災害をはじめ広域的な複合災害などは一般的な災害とは別枠で扱い、国の責任において防災対策を講じ、実施体制を整えねばなるまい
 今回、政府が原子力防災に関する専従チームを設置し、避難計画作りなどで関与の度合いを強めたのは川内原発の再稼働に向け、地元の理解を円滑に得たいためだとみられている。その場しのぎの対応に終始すれば、いずれ道を見誤る。(早川 正也

( 2014/09/30 08:40 カテゴリー:論説 )


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自分で掲げた“計画も、約束も”反故にするのは「ち〜っとも、恥ずかしくな〜い!」 安部総理で〜す!


再生エネ 中断 原発依存に戻るのか

東京新聞社説2014年10月2日

 九州電力を先頭に、電力会社が次々と、制度に基づく太陽光や風力による電力の買い取りを中断し始めたエネルギー政策が具体化もしていないのに、原発依存に戻そう、ということなのか


 固定価格買い取り制度(FIT)は、小規模事業者や個人が太陽や風力などでつくる電力を、高値で安定的に買い取ることを大手電力会社に義務付ける


 再生可能エネルギーの普及策として世界中で採用されており、日本では一昨年の夏から始まった


 ところが、日本のFITには大きな抜け穴がある買い手側の電力事業者が「電気の円滑な供給の確保に支障が生ずる恐れがある」と判断すれば、接続、つまり買い取りを拒否できる


 九電は買い取り中断の理由を、次のように説明する


 今年四月の買い取り価格引き下げを前に、駆け込み申請が急増、三月だけで過去一年分の約七万件の申し込みが殺到した。太陽光や風力は天候による変動が大きい。現在の発送電システムでは急激な出力変動に対応できず、停電など安定供給に支障が出かねない−


 ところが、九電の再生エネ導入量は現在三百万キロワット程度で、計画量の四分の一にすぎない。まだ、十分余裕はあるはずだ


 九電の川内原発は、3・11後の新規制基準に適合し、現在ゼロ状態の原発再稼働に先鞭(せんべん)をつけると目されている


 原発再稼働に最も近づいたとみられる九電が、まず再エネを拒絶し、北海道東北、四国の三電力会社が、後を追うようにそれに続いたまるで再稼働への地ならしのようにも映ってしまう。国民の多くはそれを望んではいないだろう


 再エネの普及は、既存事業者が独占する送配電網を、いかに小規模事業者などに開放するかにかかっている


 ドイツでは、二〇二五年までに電力消費量の約半分を再エネで賄う計画だその裏付けとして、再エネによる電力を、第三者機関の監視下で優先的に送電網へ送り込む仕組みを築いた。地域間で融通し合えば、より安定的に供給できる。再エネ市場が形成されて、価格も安くなっている


 欧州だけではない再エネへの追い風は、米国や中国でも吹いている。安全のため、自前のエネルギーを確保するため、日本でも育てなければならないときだ原発依存への逆行は国民が許さない


http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014100202000183.html


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 馬脚現す「アブナイカク」:→ この臨時国会も「短期間に期限を切り、論戦にはまともに応じず」「会期末への先送り局面を演出最後はお得意の閣議決定」を狙うのか?!「二番煎じ、三番煎じのぬるま湯にどっぷり浸し無理矢理飲み込ませてしまう」つもりなのか。 吐き出された案件あれば“更なる臨時国会”への「棚上げ、店晒し」も厭わない何のための国会なのか? 田中さんが良くかみ砕いて下記に並べてくれた案件こんな事実、幾度も味合わされた我々国民ではないのか?! いつまで放っておくのかこんな国会審議を!? 「この国の総理はどこまで恥知らず」なのか!? 「我々はそれに輪をかけた世界一愚鈍な国民」なのか!!?? (keniti3545)

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 逃げる逃げる安倍政権 ???

田中 良紹 | ジャーナリスト
(ヤフーニュース2014年9月29日 17時37分)

 臨時国会召集日に安倍総理自民党両院議員総会で「正面から堂々と論戦したい」と発言したのを聞いて驚いたこの政権はこれまで一度も正面から堂々と論戦を行った事がないからである

最大の事例は集団的自衛権の行使容認を閣議決定しながら立法作業を先送りし、来年の通常国会の終盤でほんのちょっと議論して決めてしまうスケジュールを描いている事だ憲法の基本にかかわる問題を「正面から堂々と議論」しない姿勢がこれほど明らかな例はない。こんな事例は世界でも日本だけではないか

どの国でも国家の基本に関わる問題を変更するには最低2年ぐらいの時間をかけて議論するそれぐらい時間を掛けなければ将来に禍根を残す恐れがあり、国民が納得しないままでは、政治が不安定化する事にもなるところが安倍政権にはそうした事を考える姿勢が全く見られない

見えてくるのは支持率だけを気にするポピュリズム政治である安倍総理は発足時にアベノミクスの「三本の矢」を大々的に宣伝したが、「三本目の矢は見当たらない」というのが世界の評価である「三本の矢」は三本が束にならなければ意味がない。三本目の矢のないアベノミクスが日本経済をいびつなものにするのは自明である

にもかかわらず安倍総理は都合の良い数字だけをあげつらね、先に期待を持たせようとする今が駄目でも先に行けば良くなる鼻先にぶら下げられたニンジンを見て馬が走らされる光景を思い出す

集団的自衛権の行使容認で支持率が落ちるとそれを「堂々と議論する」事をやめ、安倍政権はニンジンを他の問題にすり替えてすぐ逃げたそして出てきたのが「地方創生」と「女性が輝く社会」である

二つとも重要な政策課題ではあるがこれには自民党が地方と女性に人気がないという「お家の事情」がある地方と女性の支持率を上げないと先行きの選挙が危ういとの危機感がこの二つをニンジンにさせた

それらが選挙目当てであったとしても中身があればそれはそれで納得できる。しかし「地方創生」も「女性の輝く社会」今の段階ではさっぱりピンとこない言葉ヅラだけが踊っている感じがする

安倍総理所信表明演説で「地方創生」は地方に若者の雇用を生み出す事がカギになると言ったしかし地方の問題を中央が考え、中央から指示が下る構造を変え、地方が独自に再生する道を探し当てなければ意味がない重要な事は中央から権限と財源を移譲する事であるしかし安倍政権はそうした根本問題ではなく一部の地方の若者が活躍する様子をメディアに報道させ、それをもって「改革が進んだ」と宣伝する事を狙っているように見える

消費増税を行う前に、政府が賃上げに力を入れ、それによって次々に企業が賃上げを決めたように報道させたがニュースになるのは余裕のある企業ばかりである。それが本当に日本全体の賃上げになったかと言えばそうではない実質賃金は上がらず、正規と非正規の賃金格差も拡大されたしかしニュースでは安倍総理が「所得倍増」を唱えた池田勇人元総理と同じイメージに扱われたメディア戦略としてのパフォーマンスが先行するそれが安倍政権の一大特徴である

「女性が輝く社会」というのもパフォーマンスにはうってつけである。それを盛り上げるため安倍政権は内閣改造で5人の女性閣僚を登用し、IMF専務理事など世界で活躍する女性を東京に招いて国際シンポジウムを行った

テレビ界では「強い女性」が視聴率を上げると考えられている並み居る男をばっさり切り捨てる女性には女性のみならず男性からも喝采が送られる安倍政権はそうした事を強く意識しているように見えるしかしそうしたパフォーマンスが女性全体の幸せを生み出す政策につながるかと言えば大いに疑問が湧く

私は安倍政権の女性重視のパフォーマンスは「従軍慰安婦」の問題と無縁でないと思う従軍慰安婦」は韓国との問題というより、アメリカなどから女性の人権問題と見られており河野談話」の見直しを図ろうとした安倍政権に対する風当たりは強いその批判をかわすためのパフォーマンスとして女性重視政策を掲げているように見える

とにかく問題の核心を巡って議論をし、様々な角度から分析した上で、調和のとれた考え方を導くという政治の手法ではなく問題の核心から離れた周辺部分でメディアが飛びつく要素を抽出しそれを大々的に宣伝する事で国民に「何かをやった」と錯覚させるのが安倍政権の政治スタイルである。

そして問題の核心は先へ先へと先送りされる国会では決して質問に直接的な答弁をせず、用意された答弁を、それが答弁になっていなくとも繰り返して時間を稼ぐ安倍政権が誕生して以来、そうした国会ばかりを見させられ続けてきたこの臨時国会もそうなるのではないかと始まる前から危惧が先に立つそして核心から逃げる政治は将来にツケを回す事になるのである

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(注): 田中 良紹 (ジャーナリスト)

「1969年TBS入社。ドキュメンタリー・ディレクターや放送記者としてロッキード事件、日米摩擦、自民党などを取材。89年 米国の政治専門テレビ局C−SPANの配給権を取得し(株)シー・ネットを設立。日本に米国議会情報を紹介しながら国会の映像公開を提案。98年からCS放送で「国会TV」を放送。07年退職し現在はブログを執筆しながら政治塾を主宰」


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<安部さん、原発の100%安全なんてどこにあるんですか? あなたの首を100個差し出しても信用する人はいませんよ!!>


安部さん外国へ行ってもまだウソついてる! アンダーコントロールと同じレベルの大変なウソを恥じ入ることもなく!


 原発再稼働、100%安全確保されない限り行わず=安倍首相

2014年 09月 24日 14:32 JST

9月22日、安倍首相は原子力発電所の再稼働について、安全が再び100パーセント確保されない限り、行わない方針を示した ???(2014年 ロイター/Lucas Jackson)

[ニューヨーク 22日 ロイター] - 安倍晋三首相は22日、原子力発電所の再稼働について、安全が再び100パーセント確保されない限り、行わない方針を示した



国連総会の合間に行われたワールド・リーダーズ・フォーラムで述べた

首相は、現在日本は完全に化石燃料に依存していると指摘した上で、政府は再生可能エネルギーの早期導入を目指していると述べた

原発に関しては、安全が確立された場合に限り、再稼働するとの考えを示した


国連総会の合間に行われたワールド・リーダーズ・フォーラムで述べた

首相は、現在日本は完全に化石燃料に依存していると指摘した上で、政府は再生可能エネルギーの早期導入を目指していると述べた

原発に関しては、安全が確立された場合に限り、再稼働するとの考えを示した


◎.外国の皆さ〜ん、恥ずかしながら日本の総理大臣はこんな“大ウソつき”で〜す! ”こと、原発に関して”は、 ”こと、集団的自衛権の行使に関する憲法解釈について”は、まっこと恥ずかしながら眉にツバつけてお聞き下さ〜い! そうです、こんな総理大臣を担いでいるわれわれ日本人も信用されなくても仕方ないのかも知れませ〜ん!・・・・・・・? (keniti3545)


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