「keniti3545」since73:2014.1月9日曇り+3℃「東日本大震災」「311フクシマ」1036日 今日の一題「護煕&純一郎連合成るか」!

*朝トレ:今日から大寒波が押し寄せると言う予報を昨夜遅くのTVニュースで見たが。いつもの玄関一時間遅い8時30分だったけど+3℃! ま、寒くなるのは今夜からと言うことなので、備えておこう?

何を?・・んそりゃ、「心構え」さ! リンク駐車場で、一時間・「図書館から本が入りましたの報と、お袋の時計バンド交換で時計店へ」、ちょいとお使い後 「昼トレ」はいつものメニュー可もなく不可もなく・・・でも良い気持ちで〜すチョット風邪気味かな〜と、突然知らされる

どうして朝トレ終わってからお知らせがあるんだろうな〜? 最近、「黄色」の信号無しでいきなり「赤信号」が出てくるから「気お付けようと思った」ばかりなんですよほら、先日松の枝に飛びつこうとして脇腹(肋)痛めたりしても「3、4日後から症状が出たり」・・これって「相当な老化現象なんですって」ね? 

でも、「風邪気味」は出来るだけ早めに教えてよ!「あんたは風邪を引きました」よ!なんて、われのマネージャーだってそこまで意地悪しないよ!(笑い) ま、ひと(他)を責めるは筋違い!でした



*「東日本大震災」「311フクシマ」1036日


*今日の一題護煕&純一郎連合成るか」!


朝日新聞DIGITAL 2014年1月9日05時00分


 元首相連合なら構図一変 都知事、告示まで2週間
2014年1月9日05時00分

 23日告示の東京都知事選まで2週間。細川護熙(もりひろ)元首相の名前が急浮上した。舛添要一・元厚生労働相が立候補の意向を示し、自民は支援する方向で調整に入ったが、構図が大きく変わる可能性が出てきた。▼1面参照

 ■細川氏、小泉氏と連携探る――手詰まり民主には待望論

 本命の1人となる舛添氏が立候補表明するなかで、「脱原発」を旗印に、細川氏小泉純一郎元首相の連携が実現すれば、都知事選の台風の目になる。

 細川氏は政治の世界から引退して約15年。再び表舞台へ駆り立てている要因は、原発やエネルギー問題への危機感だ

 細川氏が立ち上げた日本新党の関係者によると、細川氏は1月上旬、「安倍政権のエネルギー政策は国を過(あやま)つかもしれない。都知事選で有権者脱原発を訴えることは重要だ。勝ち負けじゃない」と語ったという。

 すでに立候補した場合の準備も進めており、この関係者は「本人の判断次第でいかようにも対応出来るよう、全部準備はしている」と話す

 細川氏が立候補するかどうかの大きなカギを握るのが、小泉氏の動向だ

 両氏は昨秋に会談し、脱原発で連携していくことを約束していた。関係者は「細川氏が立候補すれば、小泉氏は絶対についてくる。小泉氏と組めば都知事選の構図が一気に変わる」と期待を込める。細川氏も小泉氏の動向を注視しているという

 脱原発という一つのテーマで「細川・小泉連合」という政党の枠組みを超えた動きは、自民党民主党など、既存政党に大きなインパクトを与えかねない。

 民主党には待望論が広がる。本命候補だったジャーナリストの鳥越俊太郎氏に固辞され、独自候補の擁立が困難な情勢に陥っていたからだ。「細川氏なら勝てる」「野党再編なんてチマチマした話ではなく、天下大乱の予兆になる」と色めき立ち、日本新党出身で細川氏に近い野田佳彦前首相のルートも使いながら、働きかけを強めている

 ただ、細川氏は首相時代、小選挙区比例代表並立制衆院に導入することを柱とした政治改革を成し遂げた一方、約9カ月で首相を辞任した。在任中には国民福祉税を突然打ち出した後、すぐに撤回したこともある。政治資金の問題を追及されてあっさり辞任するなど、退陣の仕方も唐突だった。細川氏を知る人たちは「本心がつかみにくい」という評価でおおむね一致する。

 細川氏を知る民主党議員は「周りには出したいと躍起になっている人はいるが、最後は細川氏が自分で決める」と冷静だ。同党幹部は「ボールは細川氏の方にある」と決断の行方を固唾(かたず)をのんで見守っている

 一方、舛添氏を支援する方向の自民党は警戒感を隠さない。すでに細川氏の動きについて情報収集を開始。党幹部の一人は細川氏だけなら怖くない。しかし、小泉氏が付けば、核融合を起こしかねない」と漏らす

 ■自民「舛添氏、最上ではないが」――過去除名、今「勝てる」候補

 「五輪や防災の政策をつくる。基本的に無所属で出る」。舛添氏は8日朝、都内の自宅前で都知事選に立候補する意向を示した。

 舛添氏の意向表明で、各党の動きが慌ただしさを増している。都議会自民党は緊急総会を開催。「基本的な方向性が合えば、舛添氏でどうか」。吉原修幹事長の説明に反対論は出なかった。9日、舛添氏と政策協議を始める

 会合後、吉原幹事長は「勝てる候補でないといけない」と語った。都連所属の国会議員も党本部に集まり、都議の意向を尊重することに決めた。

 党本部では、安倍晋三首相と石破茂幹事長が協議。会談後、石破幹事長は「党本部としては都連の動向を見ていく」と述べた

 安倍首相は8日夜、BS番組で「様々な感情は横に置く必要があるだろう」と語り、党として舛添氏支援を容認する考えを示した。

 ただ、舛添氏は、自民党が下野した後の2010年、「自民党の歴史的使命は終わった」と批判して離党し、新党改革を結成。自民党に除名処分を受けた。党内からは「ベリー・ベスト(最上)ではない」(首相周辺)選択肢との声があがる

 参院自民党からは「支持するなら、けじめが必要」(脇雅史参院幹事長)と不満の声が漏れる。


 「打算の選択」の背景には、候補者選考の難航があった。猪瀬直樹前知事が辞任を表明した直後、首相も「とにかく勝てる候補を」と前のめりだった。だが、女性官僚や元都副知事らが浮上したものの固辞された。党の知名度調査では連続して舛添氏がトップ。次第に舛添氏に収束していった

 舛添氏にとっても、都議会127人のうち59人を占める自民党は敵に回したくない相手無党派層を意識して党派色を出さない方針だが、石破氏らには内々に「自民党との政策協定をのむ」と回答していた。

 民主党都連も8日、緊急会合を開いた。会合後、都連会長の松原仁衆院議員は「舛添氏との接触を本格化していきたい」と述べた。

 舛添氏は意中の一人で、昨年12月中旬から松原氏が接触を試み、12月31日には「求める都知事像を満たしている」と公言した。都議を中心に「支援すべきだ」という声が高まっている

 一方、党本部には「特定秘密保護法や消費増税を強行した自民党と相乗りすべきでない」との声がある。会合後、松原氏は「舛添氏を含めて2、3人と協議している」とも述べた



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(keniti3545)

◎.取り合わせの妙味、週刊誌には最高のネタ?! このお二人!

「どんな高位の椅子にも拘らない」と言う共通点を持つ。嫌だ・ダメだと思ったら「自分の判断で、何を(も)構うことなくその椅子を”辞す”」という潔さを持つ。(ただ、何時の場合も、この”辞す”という言葉は「ある種まやかし」で 辞す=放り出す に通ず外圧に逆らう気も無く短期で放り出した細川氏自分の行き詰まりから引退の小泉氏(彼の場合は、波に乗っていたので維持できた任期(人気))である


「現総理はというと」一度早期の放り投げ ”実績” を引っさげての再登場今は波が来ており小泉氏の郵政民営化を達成した時期が秘密保護法施行・憲法改正まで踏み込む迄の余命が有るのか?しかしながら「峡観」の持ち主の彼を追い出すのもまた、かなり難しいと思われる


脱原発」への思いに関する比較も、不謹慎ながらついでにさせてもらえば、小泉氏が現実的に捉え使用済み核燃料処置が出来ないうちは原発を使うべきではない。これまでの精算にこそ活路を見いだすべきと謳い細川氏は既に手がけている海岸沿いへの植林を含む「東日本大震災をトータルで踏まえた防災体制の勧め」を実働化させている。 


少々問題はあるが、個人的には此処では「お二人(連合)に先ずは脱原発の救世主に成って貰いたい」そしてその「東京からの新風」が、雷神を・神風を呼んでくれることに大いなる期待を寄せたいところです。 反論は甘んじて受けます!自分でも書きたいぐらいです!(笑い) (keniti3545)



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描き終えて(幻を)、ネットに入ったら既にこんな報道まで有りました?!

細川元総理 出馬意向固める:Mプラス:テレビ東京

細川護煕元総理が来月の東京都知事選に立候補する意向を固めるとともに、脱原発を掲げ、小泉元総理と連携することがテレビ東京の取材で分かりました

関係者によりますと、細川元総理は、周囲の声に推され、出馬の意向を固め、すでに脱原発などを柱とした政策の取りまとめに入りました。政党の支援は受けず、無所属で出馬します。

脱原発で考えを同じくする小泉元総理も周囲に「細川氏が立候補するならば協力する」と連携に前向きな姿勢を示していて、小泉氏側はすでに、総理官邸側に断りを入れているということです。国民的人気を誇った両氏が連携すれば、都知事選の構図に大きな影響を与えそうです。(東京都知事選にはこれまでにご覧の方々が出馬の意向を示しています)

(www.tv-tokyo.co.jp)


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