「keniti3545」since73:12月17日曇り-2℃「東日本大震災」「311フクシマ」1013日 今日の一題「パブコメ遣りましょう」!拡散!で〜す!

*朝トレ:今日は火曜日だけど7自30分まで目が開かない、よく眠れたと言うことか!9時線量計借用に市役所支所に二人の時とと3人の日があるが全て女性なんだ「ふう〜ん」と今頃気付いたが春先からムスッとしたデッカイ机に椅子して”おじさん”見えなくなって若い女性が一人増えたんだな〜と思い出せた、そうだよ人の出入りの時何か活気が出てお役所の雰囲気出たよね

 さて、今年も24日にもう一度借りに来ると、年越し、”来年”は7日からですか?と問われてはい、では、毎週火曜日の9時貸し出しへ、お願いしますとしました。 朝トレは午後トレに変身時間も短縮となった。家事のお手伝い割り振られて、納得。単純な力仕事、テラスのがらくた冬季非難の引っ越し、お片付け、これでもお役に立ってますよ〜!でmyコースは40分、万歩計無し3000歩にもならないな〜きっと。でも夕方も、結構お役に立てた1日でした。 


*「東日本大震災」「311フクシマ」1013日


*.放射線量測定 毎週火曜日

◎.児童公園南辺の「楓、根元」今日(12月17日)も「1マイクロシーベルト以上を確認」した。今後も児童公園外周4辺と中央部計5点を定点として記録に残す事とする。今日の南平均値「1.01μsv/h」! maxは「1.19μSv/h」。そして全体の総平均値=0.37μSv/hと高値続いている。 


◎.全てのデータ (原則)「地表2cmの測定5箇所」とする1点6回の測定:高順位値2点の記録  


 データ グループ「1」:従来の測定箇所5点続行

東:自宅外(から)距離 30m 堤防上

北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り。

南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)

西:自宅敷地内雨樋下

M:細尾町モデルセンター庭(敷石・砕石)


11月10日 先週の測定   

東:0.18 0.16μSv/h 西:0.27 0.20μSv/h 南:0.58 0.47μSv/h 北:0.27 0.20μSv/h 

M:0.58 0.56μSv/h


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(12月17日)今週の測定 9時10分〜10時45分 曇り12℃

東:0.27 0.21μSv/h 西:0.18 0.16μSv/h 南:0.63 0.56μSv/h 北:0.19 0.16μSv/h 

M:0.81 0.77μSv/h




◎.今回のホットスポット(M):max=0.81μSv/h 平均値=0.67    



◎.測定ポイント5点:各々平均値の、『平均値』= 0.32v/h   




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◎. 『測定開始日&測定値=2011.12.07: myデータ=[0.30μSv/h]』

(311フクシマ 以前の関東地方の空間線量は 0.03μsv/h以下でした



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 『前8週との平均値比較』 

単位:μSv/h

日付2013.12月.17日    

10/22  10/22  11/05 11/11  11/19 11/26   12/03 12/10 12/17  

8週前   7週前   6週前   5週前   4週前   3週前   2週前   1週前  本日

0.34  0.27  0.31    0.29    0.35   0.29  0.30  0.29  0.32




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 データ グループ「2」 児童公園の測定 定点「5点」

 6回測定の平均 単位はμsv/h (12/17)

東辺:公園内、外周東辺 楓根元 0.18  

南辺:公園内、外周西辺 楓根元 1.01

西辺:公園内、外周西辺 樹木根元 0.38

北辺:公園内、外周北辺 樹木根元 0.17

E :児童公園(グランド中央部) 0.13





 12月10日 先週  

東:0.32 0.27μSv/h 西:0.47 0.43μSv/h 南:1.19 0.88μsv/h北0.19 0.16μsv/h

中央:0.18 0.18μsv/h

   

 5点の総平均値=0.39μSv/h
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12月17日 今週   

東:0.28 0.16μSv/h 西:0.54 0.43μSv/h 南:1.19 1.04μsv/h北0.25 0.19μsv/h

中央:0.14 0.14μsv/h

5点の総平均値=0.37μSv/h


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 「今週の特記&覚え」  

 データ一「グループ1」

◎.(前々週)全体の平均値0.30μSv/h、(前週)0.29μSv/h 12月17日本日は0.32μSv/h ←前8週全て0.23越えという高い値だ




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 データ 「グループ2」  

◎.しばらくの間は。楓の根元が手を加えなければホットスポットとして驚異を曝したままになるのも否めない。が、データ「グループ1」と同様、今週も大きな変化無し。今週の最大値は「1.19μSv/h」・公園など、学校の校庭もこの傾向(外周)が心配だ。ホットスポットがあるとするとこの先長きに亘って今の値が続くことになりそうだ。
*東の平均値が0.23μSv/hを下回ったが来週以降へ注目の一点、・ 但し西の値が台風倒木後0.50μSv/h付近の値を示し続けている。)

◎.データ「グループ1」「グループ2」ともに総平均値は高く「高止まり」には変わりないと言うことか。 



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*この日記には前週のコメントも残留しますが、微細な変化の流れを逃がさぬ為の覚えとしてあります

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「中央部」人の動きのあるところ、しかも風通しも一番良い場所の測定値が通常の代表値となっているが、われのデータ内容が通常のグランドの実情だろう。何回も言っているように「放射性物質等は普通の塵、埃と同じようなもの、故に平面上では移動しやすい」。←考え、心配変わりません!

 校庭の外周4辺には木立orフェンス・体育用具保管小屋等があり、その周辺はほぼ例外なくグランドの中央部よりは放射線が一番強いと言える。このことは学校も(調査、認識)して、生徒達にも知らせる(認識させる)べきだと思う。←そんな心配が無ければいいのですが、除染後の経過(各小学校)も注視。 われの目は、今のところ行政主導のデータしか覗けませんが・・・。

* 1.0μsv/h越えの数値捕まえてから今日で226週が経過した。(今週平均値1.03μSv/h MAX1.19)

「南外周の楓」高値は変わらず、本日の平均値「1.03」 max=1.19μsv/h。「定着してしまった放射性物質」があると判断出来るだろう。←まだこのコメントも消せない

しかも先日の大型台風でも此処の放射性物質は動いていないと言うことになる。 一次被災地でも大きなホットスポットが存在することは「此処の例から見ても」否定出来ない。「基準を超える森林などには警告表示」の必要があると思います!(大型台風3個通過後も変化無し)←今週も状態変わらず
*.「1m」の空間測定ではこの値は捉えられない。 しかし、「この値は現実に存在する」のだし、「この値がどれぐらい続くのかは検証する」価値(必要)があると思う。 空間さまよう放射性物質も恐いがこの動かずに常に1.00μsv/h以上のの値を示し続ける物質は尚要注意だろう。←今週もコメント変わらず(keniti3545)


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◎.校庭・園庭・各人の家屋敷も、「除染された平面の線量値は当然低く」、「立体の人工的造形物、樹木等自然の造形物、静止物、要するに物質の移動に障害となるものがある生活圏は今後も放射能が滞留しやすく、従って線量値は高いと言うことに成る」でしょう。← 考え変わらず

◎.行政の、線量値データに騙されないこと。 「データ数値そのもがインチキ」と言うことではありません。計る場所の選択が「故意に一番低い箇所」を測定しているのです。それは、決して「代表値とは言い難い」ことです。これが騙しのテクニックなのでしょうね。← 考え変わらず

 本当は自分達で何処をどう測定して「自分達のデータとするとか」学校は特に必要な事ではないでしょうか。子ども達の被爆を少しでも少なくするために。 首都圏含めた関東地方はそう言う段階に来ているのだと思います。  (keniti3545) 恐いことです!



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*今日の一題 パブコメ遣りましょか”!



昨日、われの日記にも一節入れて於いたのですが、あそこへご紹介の部分に再度到着できなくなっていました。SPYBOYさんもURLを新にご紹介してくれましたが、われも同じ思いで再度エネルギー資源庁へ、そして総合資源エネ調査分科会第13会会合資料1(全61ページ)平成25年12月資料1というところで立ち読みしました

目次的には

 第3章 新たなエネルギー需給構造の実現に向けた取り組み 

第1節 原子力政策の基本方針と政策の方向性 

1.原子力政策の基本方針

2.具体的施策の方向性         

23ページ〜29までとなっていました


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↑文字にしてアウトプットあり。われ

参考になる資料集めてみましたが、UPして2、3日で接続不可状態という「URL」や文章とかがやたら多いです


これも だめ× 昨日SPYBOYさん紹介も既にリンク不可× 
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&frm=1&source=web&cd=7&cad=rja&ved=0CE4QFjAG&url=http%3A%2F%2Fsearch.e-gov.go.jp%2Fservlet%2FPcmFileDownload%3FseqNo%3D0000106900&ei=LgywUo-PEMyilQXFhoG4Bw&usg=AFQjCNFRC-wDcdyTWRBqowacMx2VUdGBbA&bvm=bv.57967247,d.dGI



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良いブログさんに行き会えましたので早速SPYBOYさんの招待状にも応えるべく拡散して 原発が重要なベース電源とはなんじゃい?! 意見聞くなら確り活かして使ってくれるかい?!確り文句言わせて貰いましょう! 


さすがしっかりしたブロガーさん 自身のブログに文字興しされています。われも此処を抜き書きしたのですが転写は出来ずアウトプットするに止まってます。ところへ、このブログにお目に掛かれたので早速氏のお勧めの言葉と共に転写させて貰いました


ブログ主の言葉です(夕べ苦労しましたが、これがあれば皆さんに拡散のお手伝いが出来るという物です!)

 全部読んでパブコメに意見を送るのは手に余るという方には、とりあえず以下の部分(23頁〜29頁)だけでも読まれてはどうでしょうか

<keniti3545註:下記はブログ主さんまとめの要旨ですが予備知識のある方には充分と思いますので、是非活用させていただきたいと思います> 

<末尾に書き込み送付様式へ入れる様式も添付(URL)してあります>


第3章 新たなエネルギー需給構造の実現に向けた取組第1節 原子力政策の基本方針と政策の方向性

1.原子力政策の基本方針

(1)原子力政策の出発点−東京電力福島第一原子力発電所事故の真摯な反省

(2)エネルギー政策における原子力の位置付けと政策の方向性

「大きく変化する国際的なエネルギー需給構造の中で、深刻なエネルギー制約を抱える我が国が、エネルギー安全保障の強化、経済性のあるエネルギー源の確保、温室効果ガス排出の抑制という重大な課題に対応していくためには、多様かつ柔軟な電源オプションを確保することが必要である。

 原子力発電は、燃料投入量に対するエネルギー出力が圧倒的に大きく、数年にわたって国内保有燃料だけで供給が維持できる準国産エネルギー源として、優れた安定供給性と効率性を有しており、運転コストが低廉で変動も少なく、運転時には温室効果ガスの排出もないことから、安全性の確保を大前提に、エネルギー需給構造の安定性を支える基盤となる重要なベース電源として引き続き活用していく

 原発依存度については、省エネルギー再生可能エネルギーの導入や火力発電所の効率化などにより可能な限り低減させる。その方針の下で、我が国のエネルギー制約を考慮し、安定供給、コスト低減、温暖化対策、安全確保のために必要な技術・人材の維持の観点から、必要とされる規模を十分に見極めて、その規模を確保する。

 いかなる事情よりも安全性を最優先し、国民の懸念の解消に全力を挙げる前提の下、世界で最も厳しい水準の新規制基準の下で原子力規制委員会によって安全性が確認された原子力発電所について再稼動を進める。

 また、万が一事故が起きた場合に被害が大きくなるリスクを認識し、事故への備えを拡充しておくことが必要である。

 さらに、原子力利用に伴い確実に発生する使用済核燃料は、世界共通の悩みであり、将来世代に先送りしないよう、現世代の責任として、その対策を着実に進めることが不可欠である。

 今後、原子力政策を進めるに当たっては、以下のとおり、具体的な施策を実施する。」

2.具体的施策の方向性

(1)福島の再生・復興に向けた取組

(2)不断の安全性向上と安定的な事業環境の確立

(3)対策を将来へ先送りせず、着実に進める取組

 ①使用済燃料対策の抜本強化と総合的な推進

  1)高レベル放射性廃棄物の最終処分に向けた取組の抜本強化

  2)使用済燃料の貯蔵能力の拡大

  3)放射性廃棄物の減容化・有害度低減のための技術開発


 ②核燃料サイクル政策の着実な推進

核燃料サイクルについては、六ヶ所再処理工場の竣工遅延やもんじゅのトラブルなどが続いてきた。このような現状を真摯に受け止め、これら技術的課題やトラブルの克服など直面する問題を一つ一つ解決することが重要である。その上で、使用済燃料の処分に関する課題を解決し、将来世代のリスクや負担を軽減するためにも、放射性廃棄物の減容化・有害度低減や、資源の有効利用等に資する核燃料サイクルについて、これまでの経緯等も十分に考慮し、関係自治体や国際社会の理解を得つつ、引き続き着実に推進する

 具体的には、安全確保を大前提に、プルサーマルの推進、六ヶ所再処理工場の竣工、MOX燃料加工工場の建設、むつ中間貯蔵施設の竣工等を着実に進める。また、国際公約に従ってプルトニウムの適切な管理と利用を行うとともに、米国や仏国等と国際協力を進めつつ、高速炉等の研究開発に取り組む

 もんじゅについては、これまでの取組の反省と教訓の下、実施体制を再整備する。その上で、新規制基準への対応など稼働までに克服しなければならない課題への対応を着実に進めるとともに、もんじゅ研究計画に従い、高速増殖炉の成果のとりまとめ等を実施する」

(4)国民、自治体、国際社会との信頼関係の構築

 ①東京電力福島第一原子力発電所事故を踏まえた広聴・広報
 ②立地自治体等との信頼関係の構築

 ③世界の原子力平和利用と核不拡散への貢献


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ブログ主さんの言葉です

 安倍自公政権が進めようとするとんでもない政策は、誇張ではなく「枚挙にいとま無し」なので、私たちにしてもどこに重点を置いたものやらという状態です

 特定秘密保護法が成立した直後からだけでも

12月11日 共同通信 「安保戦略「国際貢献に一層関与」 武器輸出推進を明記」12月11日 共同通信 「政府、共謀罪創設を検討 組織犯罪処罰法改正で」※菅官房長官は次期通常国会への提出はないと表明したようですが

12月13日 東京新聞 オスプレイ17機導入明記 次期中期防の全容判明」12月14日 東京新聞 「教育行政「首長に権限」 中教審、教委改革で答申」
というようなニュースが連日報じられ、いささか呆然とせざるを得ません

 とはいえ、いつまでも呆然とばかりもしていられないので、戦線拡大を、戦力疲弊という観点から悲観するばかりではなく、これまで連帯できていなかった層とも手を結べるチャンスが拡大するのだという位置付けが必要となってくると思います


 ということで、前から分かっていたことですが、現政権が、原発推進一辺倒で、ブレーキは全く装着されていないことがはっきりとした「エネルギー基本計画(案)」の内容を急速に周囲に広め、「原発推進を許さない」世論のたかまりを目指すべきです


 パブコメ送っても無視されるだけでしょう?」という意見もあるでしょうがそれを言い出せば、「デモしたって何も変わらないでしょう?」とか「選挙に行ったって何も変わらないでしょう?」と言うのと同じことです

 あなたの選挙区で共産党候補に投票しても死票になったかもしれません(そんな経験は私も何度もしています)。でも

  自民党候補10万票で当選  共産党候補1万票で落選

  自民党候補6万票で当選  共産党候補5万票で落選
って同じだと思いますか?

 棄権した人が5万人いたとして、その半分の人が投票所に足を運んでいれば、結果は違ったものになったかもしれません


 世の中を変えていくのは(良くするのも悪くするのも)私たち国民1人1人の意見と行動によるのだということを自覚すれば、目に見えた効果があろうとなかろうと、自ずからなすべきことは分かるはずです。


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「新しいエネルギー基本計画」へのパブコメ投 稿様式 直接書き込み送付可能です

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620213015&Mode=0



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東京新聞
エネルギー政策 反省ゼロの基本計画 2013年12月11日

 経済産業省の新たなエネルギー基本計画案を見て驚いた。福島原発事故の反省は一体どこへ行ったのか。三年足らずで、もう忘れてしまったのか。忘れた時に、人は過ちを繰り返すのではないか

 経産省のエネルギー基本計画素案によると、原発は「重要なベース電源」で、輸出も推進、新増設の比率は明記しないが、将来に含みを残し、使用済み燃料を再処理する核燃料サイクル計画さえ、引き続き推進するという。

 福島の事故などまるでなかったかのように耳をふさいで、3・11以前にすべてを戻そうというのだろう。

 ベース電源とは、基本になる最も重要な電源の意味である

 福島の事故を真摯(しんし)に反省し、原発依存度は可能な限り少なくするとは書いてある。だが、国の反省は伝わらない。素案をまとめた審議会委員の大半は、原発維持・推進派が占めている。

 原発を「ベース電源」に位置付けるのは、エネルギーの安定供給や発電コスト、温暖化対策のためだという。

 しかし、今現に五十基ある原発は、すべて停止中である。汚染水さえ止められず、膨大な国費をつぎ込んでいる。この先、除染、補償、廃炉など、天文学的な費用が必要になるだろう

 とてもではないが、原発は安定的とも低コストとも言い難い。そこにごまかしがあったのは、私たちの大きな反省点である。

 使用済み核燃料の処分方法は、棚上げにしたままだ。核燃料サイクルの実用化は可能かどうかわからない。再処理して取り出した危険なプルトニウムが蓄積されていくだけだ。代替エネルギーの開発は世界に後れを取りかねない

 手続き的にも問題がある

 民主党政権は、少なくとも討論型世論調査などの結果を踏まえて原発ゼロ方針を打ち出した。

 自民党は昨年末とこの夏の国政選挙に大勝した。しかし、エネルギー計画を明確な争点にはしていない。世論調査を見れば、それこそ民意のありかは明らかである

 ゼロから推進へ、これほどの大転換を図るなら、国民の声をもっとよく聴いてからにするべきだ

 特定秘密保護法に従えば、原発の事故対策すら、テロ防止を口実に公開されない恐れがある

 基本エネルギーが原子力である必要はない。原発に代わる新技術をなぜ奨励しないのか。そこには国の未来がかかっている



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 決めました・早くやろう押せ押せどんどん やってますの政府広報機関でしかありません。NHKです


NHK
新エネルギー基本計画 意見取りまとめ
12月13日 23時41分 K10038257611_1312140315_1312140316.mp4

政府が年明けに閣議決定する新しい「エネルギー基本計画」について経済産業省は13日、審議会を開いて意見を取りまとめ、この中で原子力発電については「基盤となる重要なベース電源」だと明記して原発の再稼働に前向きな姿勢を示しました。

経済産業省は13日夜、「総合資源エネルギー調査会基本政策分科会」を開き、新しい「エネルギー基本計画」について委員の意見を取りまとめました。
この中で、原子力発電については今月6日に示された素案に比べて位置づけを明確にし、安定供給、コスト低減、温暖化対策の観点から、安全性の確保を大前提に引き続き活用していく「基盤となる重要なベース電源」だと明記しました。
この「ベース電源」というのは電気を一定量、安定的に供給する電源を意味し、原発の再稼働に前向きな姿勢を示した形です。
ただ、今後の原子力発電の方向性については、依存度を可能なかぎり低くするとする一方、「必要とされる規模を十分に見極めて、その規模を確保する」としました。
また、原発が全体の電力供給に占める割合については現時点で原発の再稼働が見通せないことから書き込まれませんでした。
政府は、与党での議論などを踏まえたうえで、来年1月に「エネルギー基本計画」を閣議決定することにしています。
分科会長を務める新日鉄住金の三村明夫相談役は記者団に対して、「完全ではないが、大きな一歩で基本的な方向付けができた。ただ、電源別の構成比率など数値的なものがそろっていないので、政府として、詳細を詰めてほしい。」と述べ、今回、示さなかった電源別の構成比率について基本計画を取りまとめたあとに議論する場を設けるべきという考えを示しました。


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 日本商工会議所 原発必要派意見 用意周到な後押し軍団の意見はURLも消えないんですよね!

http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&frm=1&source=web&cd=8&cad=rja&ved=0CFgQFjAH&url=http%3A%2F%2Fwww.jcci.or.jp%2Fnews%2F2013%2F1031145023.html&ei=S7GuUtTKCMmNkAXU9IHYBg&usg=AFQjCNFQLa_rmJg5pt2jGwyQkW2Qjpdufg&bvm=bv.57967247,d.dGI



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