「keniti3545」since73:10月24 日晴れ1℃「東日本大震災」「311フクシマ」959日 今日の一題「それは秘密です」!
*朝トレ:今朝も雨だった〜。残念だけど雨〜だ!それでも朝は来た〜。6時30分玄関空けて朝だよ〜雨の朝でも我慢すれば良い気持ち〜!になれますよ。 「お袋デート」お誕生日の「ケーキカット」とお仲間のお写真もチョット遅れたけど届けました。今日は実用的なプレゼントを貰っちゃった!
毛糸で編んだ「コースター」 「ボランティアG”もみの木さん”から教えていただいた”技”だそうです」。この「優れもの」の特長は形が自由に変わり器(コーヒーカップ)に対する包容力が抜群・軽いのに、滑らない保温性に富み、水分に強い(吸湿せい)収納に便利コンパクトな形に自由自在!(もう使っている方がいたらごめんなさい)我が家にはありませんでしたので・・。もっと沢山作るから「皆さんに上げてね」と言われてしまいました。お仲間と飲むコーヒ−美味しかったよ〜!
*「東日本大震災」「311フクシマ」956日
*今日の一題 何もかも「それは秘密(法案)です」! どうするつもりなの!
【社説】東京新聞 2013年10月23日
「戦前を取り戻す」のか 特定秘密保護法案
特定秘密保護法案が近く提出される>。「知る権利」が条文化されても、政府は恣意(しい)的に重要情報を遮蔽(しゃへい)する。市民活動さえ脅かす情報支配の道具と化す。
「安全保障」の言葉さえ、意図的に付けたら、どんな情報も秘密として封印されかねない。
最高十年の懲役という厳罰規定が公務員を威嚇し、一般情報も公にされにくくなろう。何が秘密かも秘密だからだ。情報の密封度は格段に高まる。あらゆる情報が閉ざされる方向に力学が働く。情報統制が復活するようなものだ。一般の国民にも無縁ではない。
◆米国は機密自動解除も 秘密保護法案の問題点は、特段の秘匿を要する「特定秘密」の指定段階にもある。行政機関の「長」が担うが、その妥当性は誰もチェックできない。
有識者会議を設け、秘密指定の際に統一基準を示すという。でも、基準を示すだけで、個別案件の審査はしない。監視役が不在なのは何ら変わりがない。
永久に秘密にしうるのも問題だ。三十年を超えるときは、理由を示して、内閣の承認を得る。だが、承認さえあれば、秘密はずっと秘密であり続ける。
米国ではさまざまな機会で、機密解除の定めがある。一九六六年には情報公開を促す「情報自由法」ができた。機密解除は十年未満に設定され、上限の二十五年に達すると、自動的にオープンになる。五十年、七十五年のケースもあるが、基本的にずっと秘密にしておく方が困難だ。
大統領でも「大統領記録法」で、個人的なメールや資料、メモ類が記録され、その後は公文書管理下に置かれる。
機密指定の段階で、行政機関の「長」は常に「説明しなさい」と命令される状態に置かれる。機密指定が疑わしいと、行政内部で異議申し立てが奨励される。外部機関に通報する権利もある。
◆名ばかりの「知る権利」 注目すべきは、機密は「保護」から「緩和」へと向かっている点だ。機密指定が壁になり、警察の現場レベルに情報が届かず、テロを招くことがある−。つまり情報は「隠す」のではなくて、「使う」ことも大事なのだ。
日本は「鍵」をかけることばかりに熱心だ。防衛秘密は公文書管理法の適用外なので、国民に知らされることもなく、大量に廃棄されている。特定秘密も同じ扱いになる可能性がある。
特定秘密の指定事項は(1)防衛(2)外交(3)特定有害活動の防止(4)テロリズムの防止−の四つだ。自衛隊の情報保全隊や公安警察などがかかわるだろう。
四事項のうち、特定有害活動とは何か。条文にはスパイ活動ばかりか、「その他の活動」の言葉もある。どんな活動が含まれるのか不明で、特定有害活動の意味が不明瞭になっている。いかなる解釈もできてしまう。
テロ分野も同様である。殺傷や破壊活動のほかに、「政治上その他の主義主張に基づき、国家若(も)しくは他人にこれを強要」する活動も含まれると解される。
これが「テロ」なら幅広すぎる。さまざまな市民活動も考えているのか。原発がテロ対象なら、反原発運動は含まれよう。まさか軍事国家化を防ぐ平和運動さえも含むのだろうか。
公安警察などが社会の幅広い分野にも触手を伸ばせるよう、法案がつくられていると疑われる。
「知る権利」が書かれても、国民に教えない特定秘密だから名ばかり規定だ。「取材の自由」も「不当な方法でない限り」と制約される。政府がひた隠す情報を探るのは容易でない。そそのかしだけで罰する法律は、従来の取材手法さえ、「不当」の烙印(らくいん)を押しかねない。
公務員への適性評価と呼ぶ身辺調査は、飲酒の節度や借金など細かな事項に及ぶ。親族ばかりか、省庁と契約した民間業者側も含まれる。膨大な人数にのぼる。
主義主張に絡む活動まで対象範囲だから、思想調査そのものになってしまう。警察がこれだけ情報収集し、集積するのは、極めて危険だ。国民監視同然で、プライバシー権の侵害にもあたりうる。
何しろ国会議員も最高五年の処罰対象なのだ。特定秘密を知った議員は、それが大問題であっても、国会追及できない。国権の最高機関を無視するに等しい。
◆目を光らせる公安警察 根本的な問題は、官僚の情報支配が進むだけで、国民の自由や人権を損なう危うさにある。民主主義にとって大事なのは、自由な情報だ。それが遠のく。
公安警察や情報保全隊などが、国民の思想や行動に広く目を光らせる。国民主権原理も、民主主義原理も働かない。まるで「戦前を取り戻す」ような発想がのぞいている。
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「プラス1」 カジノ誘致の「お膳立て」と「法案提出」か!
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石原前都知事も一席ぶっていましたね、「カジノ誘致・推進論」:今日(24日)は与党法案提出の機運と、箕面通信さん(本国会に提出か)?、 お調子者「猪瀬都知事」がモッコ持ちの「煽り立て」かい!
またオリンピック誘致の時の「ど派手な・しかし似合わない身振り手振りの演説」でもやりたくなりましたか? 最後の「利権」と呼ばれるるそうですが阿倍さんは何でも欲しがらずにもっと「地道に国の舵取り」して下さいよ!?・・・・・・
猪瀬都知事が東京の公共交通機関(バスや地下鉄)を24時間営業にすると言っていました。それは、東京を『不夜城』にするということです。
24時間営業は、それが単に便利だということではなく、経済が動くこと、誰かの懐が暖かくなることが大きな目的のひとつであることは、誰も否定しないでしょう。
でも、実は、こんな調査結果もでています。経済的にも、実は、大きな損失につながるんですね。(燃料代がどうのこうのと原発の必要性を語る人が多くいますが、広い意味で経済的損失を計算したら、きっととんでもないほど大きな損失が起きていることになるのでしょう)。
国家の緊急事態!-- 東京都の「睡眠不足」による"経済損失額"は4757億円に!
http://news.mynavi.jp/news/2013/10/11/188/index.html
睡眠満足度の低い東京は、「健康面」「友人とのコミュニケーション」「配偶者・パートナーとの関係」などの面で、他の4都市よりも不満を多く感じていることも判明。さらに「生活全般を総合的にみた」場合でも、他の4都市は不満割合が30%未満だったのに対し、東京は4割近い38.0%に上っていた。
昨年1年間で、睡眠不足が原因によるトラブルは発生したかと聞くと、東京は、他の4都市より「欠勤、遅刻、早退」の回数が少なかったものの、無理をして出勤しているのか「効率低下、ミスのリカバリー」の発生数が52件と5都市中最大に。加えて、一度欠勤すると他の4都市に比べて日数が長期化していることも明らかになった。
誰かが便利になることで、誰かが何かをがまんしなければいけなくなることが多くあるということを、私達は学んできたのだと思います。誰かの健康を犠牲にしての便利さはもういりません。
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◎.原発も要らないし、不夜城も要らない、バクチ場なんて更に不要だ!もっと自然な生活を心がけた方が長続きしますよ〜!!楽しいことも、美味しいものも程ほどが良いですよ〜!余分な贅沢を押しつけるのは止めてくんないかな〜! 何でもかんでもの”秘密法案”本気で通すつもりですか! 「阿倍さん」て、今日本で「一番危険な人」ですね。 阿倍さん、早く腹痛くなって下さいよ!(泣き、笑い keniti3545)
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