「keniti3545」since73:10月20日れ11℃「東日本大震災」「311フクシマ」955日 今日の一題「機は熟したりどうした脱原発連合(?)」

*朝トレ:6時30分玄関11℃、雨だ〜、参ったな〜貯筋がまた減ってしまう! われの年に成ると深刻なんですよこの問題ん〜、これって「日本をダメにする二つの元凶」にたとえられる「重大事」なんですよわれにとっては!・・・


 「一つ」には先日の「SPYBOYさんブログで」の日本企業は、「ベア上がらずの給与体制から、2010年度から今日までのサラリーマンの給与は上昇の気配もなく」「全くの横ばいが続いている」。 「少々のボーナス増などは通期で見れば増収とは成らず」との見解だった

 これが「われの”貯筋"」と妙にダブル説明すれば、「危機感を覚える結果と繋がること」が解ってもらえる事だろう「ベースと成る”貯筋”は70才から」変わらずここ3年間はサラリーマン時代のささやかな蓄えや、普段の運動量、ボーナス時の収入ゲーム的運動量による「貯筋」行事的連続日の運動等があった。しかし、今は「ベア」UPに匹敵するようなイベント参加はほぼ皆無となり、貯筋の嵩上げ望む術もない

 それでも、今から思えば、国民「皆中流意識」を錯覚出来る時代を思い起こして朝トレを取り入れた事は怪我の功名的スタートではあったまた、「その状況下に置かれたことをしみじみ有り難いとも思っている」が、今後が問題なのだ! ボーナス無しの「ベースから取り崩す貯筋は二度と戻らない」と覚悟しなければならないのだ。朝トレ二連続日のサボりは大変なリスクを負うことになるのです(笑っちゃいけないんですが、”笑い”です)

「二点目」は、チョット口にすることが>「聞く人の不謹慎という”琴線”に触れるか」われ自身としては「恐ろしい明日を想像するようで恐い思いもしています」。

 それは放射線量の「負の蓄積」ですこれはわれの「貯筋」額より数値的には表示することが難しいと思います今我々が被爆した線量が(自然界からのものも個人的差はあるでしょうが)各人同じ値だと仮定して考えを述べて見ますが現在のベースは大きく下げることは出来ませんが通常に生活していれば大幅に増加する要因は自然界にはこれまで無かったことです

 これから蓄積されてしまった線量に加算されていく線量を如何に小さくするか、各人の戦いになっています一方今、われが努力しようとする筋肉の衰えを防ぐ事も個人の戦いですそして、「貯筋の維持」は(厳密にではありませんが)一人でも出来ます

 ところが前述の、「線量蓄積を小さくしようとする戦いは、個人的な行動では処しきれない」「外的条件が大きく事の成果を左右する結果に繋がってしまう」のです事故後の拡散された放射性物質は既に個人の力では防御出来ない線量と形態(と滞留場所)になっている場合が多いのです

 セシウム137の半減期30年そしてプルトニュームの「検出が最近多くの報道がなされています」が此方の半減期「2万4千年以上」と、途轍もない年数です。また、既に全ての日本在住の国民が放射能の線量を体内蓄積せずには生活出来ない状態にまで追い詰められているのです

 しかもこれからの「除染」と言う問題は「現状の土壌をはぎ取る程度の、出来ることを遣る」という方法でしかなく、「多くを期待出来ないことは誰でも知っていること」でしょう

 言ってしまえばこの方法も「ウソ」「騙し」の延長線上の形だけ「パホーマンス」「予算消化(無駄遣い)」にすぎません一番大きな心配は、我々は「チェルノブイリーの事故後27年の経緯を知っている」のです事故後数年で(日本の明日にも)多くの被爆が原因での発症と認められる「傷病」が著しい数を呈して来たチェルノブイリでした。そして「27年を経過した今も新しい発症」も報告されれていると言われてます


 言いたいことは「国民の70%以上がが思っていること」です。原発事故を2度と起こさないこと」=「原発を二度と運転しないこと」です



*「東日本大震災」「311フクシマ」955日


*今日の一題 「日本政府のウソ・変わらない今昔」

「今」.現総理の汚染水問題で「アンダーコントロール発言」 


「昔」.沖縄米軍基地創設時の「歴史へウソ」:普天間飛行場は何もない原野に、米軍が適正な手続きを経て造った


  「日本の政治は何も変わっていない」!


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(shyuueiのメモさんから)
<金口木舌> 人が住んでいた地(18日付琉球新報

 「人が住んでいた地」

先月、安全保障を学ぶ関東の大学生が宜野湾市の嘉数高台を訪れたそこで驚き、戸惑ったのは、住宅に囲まれた米軍基地の光景だけではない「ここには戦前、六つの集落があった」との案内人の説明に、だ 

学生は国際政治学の教授からこう教わっていた。「普天間飛行場は何もない原野に、米軍が適正な手続きを経て造った。その後、基地からの金を求めて、周りに住民が住み着いた。今になって反対する沖縄の人はおかしい
 
同様の言説はインターネット上に無数にはびこるマラリアのはやる森林・荒地だった」「基地利権に群がる住民」あまりの無知虚言だが、信じ込む人がいるから厄介だ

 ▼県外だけではない。沖縄国際大学佐藤学教授が嘆いていた基地問題に関心を持ち始めた学生がネットで検索すると、こうした流言飛語にぶつかり、信じる傾向があるという>。「いかに歴史を学んでいないか」

 ▼言うまでもなく、普天間飛行場は神山や宜野湾、新城などの集落を米軍が接収して造った戦前は畑や村役場、学校があり、人々の生活の場だった国の天然記念物の松並木道「宜野湾(じのーん)並松(なんまち)」も通り、先日再現されたように琉球国王が参詣した今はオスプレイの駐機場だ

 ▼うそも100回言えば真実になるのかネット上の悪意あるゆがんだ情報を見抜くには正しい歴史事実を広めていく必要がある



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「プラス1」 これでも変われないのか日本

 脱原発へのうねり

小泉元総理の発言・管、鳩山 元総理の発言行動(官邸前抗議への参加もある 管、鳩山両氏、小沢氏)、もうこの問題に限っては色分けも要らないだろうが、一応与党の自民党公明党にも脱原発を訴える議員は多い。共産・民主・みんな・更に少数党は大半が脱原発を旨としている

この情勢を踏まえたなら、『脱原発』「明示、明言」「立法化」の「本筋へ戻れる」のではないですか「安全保障問題」・「改憲の要不要」・個別にも、”秘密法案”・TPP問題・社会保障改革 等は『当然並行審議』」ですよ。 タップリ夏休み取った上で、「審議ストップのでんでん巡りなんて許されるはずもありませんから!」プロの政治家だったら「褌締め直して議論を」してみなよ、 ”政治屋”さんもよくお勉強して! 民主党には「脱原発への切り込み隊長」が居ないのか? 作れないのか?』 情けないね?! 海江田さん足引っ張らないでね!

”機は熟したり”でも、あんまりもたもたしていると熟れすぎた柿の実のように落ちちゃうよカラスやお猿さんに横取りされちゃうぞ〜! (keniti3545)


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小泉元総理の弁を拡散しておきましょう!「ネタバレなら、意を強くする」ところです! (keniti3545)


(2013年10月20日09:20 カテゴリ 原発のウソさんより)

報道小泉元首相、読売社説にブチ切れ! 原発ゼロ」批判に異例の反論 


原発ゼロ」を訴える小泉純一郎元首相が、とうとうブチ切れた。小泉氏は19日付「読売新聞」朝刊に寄稿し、「原発ゼロ」論を批判した読売社説に対し、事細かに反論を展開したのだ


首相経験者が個別の社説にかみつくのは異例中の異例議員引退後は表舞台から遠ざかっていた小泉氏だが、自身に向けられた批判に“けんか師”の血が騒いだようだ


 「政治で大切なことは、目標として大きな方向を打ち出すことだ」

 小泉氏が19日付読売に掲載したのは、「『原発ゼロ』を目指して」と題する論文。怒りの矛先は、「小泉元首相発言 原発ゼロ』掲げる見識を疑うと題した8日付読売の社説に向けられた。

 論文は、社説での小泉批判を引用し、これに反論するスタイル原発の代替電源・火力発電で電気料金が上昇し、経済に悪影響を及ぼしているという読売社説の指摘には「蓄電技術の開発が進んでいるではないか」などと強調した


 「必要は発明の母」

 「過ちては改むるにはばかることなかれ」

 「『やればできる』は、魔法の合言葉」

 文中では、印象に残るワンフレーズで説得力を持たせる小泉節も健在「挑戦する意欲を持ち、原発ゼロの循環型社会を目指して努力を続けたい」と締めくくった


 政治評論家の小林吉弥氏は「元首相が新聞社の社説に反論するなんて聞いたことがない。変人の面目躍如だ」指摘した上で、こう続ける


 「もう本人は政界復帰することはないだろうし、世論も勢いだけの政治はいかがなものかと思っている。現役を引退した小泉氏が旗を掲げても、付いていく人はいないだろう」

 小泉氏は16日の講演「二度と国会議員に返り咲くつもりはない。(脱)原発新党は毛頭、考えていない」と述べ、脱原発を主張する一部野党との連携を否定したばかり。だが、批判を浴びれば浴びるほど闘争心に火が付く政治姿勢は現役時代のままだ


 相次ぐ批判にますますヒートアップするのかそれともご意見番で終わるのか元気に「原発ゼロ」を繰り返す71歳のご隠居は、今後も注目を集めそうだ


ZAKZAK 2013.10.19)



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