「keniti3545」since73:8月20日曇り22℃「東日本大震災」「311フクシマ」894日 今日の一題「読売様は何様ですか?」

*朝トレ:6時30分〜7時30分 友麻、昂佑のいない3日目、それでも朝は気持ち良い、気持ち良い朝〜! 今日はカラスも迎えてくれた。いつもの風景、遠く倉井さん家の愛犬弥七は大あくび!良いな朝〜!は、気持ち良い〜! しかし、昂佑も友麻も帰ってしまって(18日帰京)もう三日経つが、小学2年生と5年生の男の子(孫)われには丁度良い遊び相手だったな〜。


*「東日本大震災」「311フクシマ」894日


放射線量測定 毎週火曜日

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◎.児童公園南辺の楓今日で7週目の線量測定、(8/20日)今日も「1マイクロシーベルト以上を確認」した。今後も児童公園外周4辺と中央部計5点を定点として記録に残す事とする。7週連続の「1μsv/h」越えだ! 

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◎.全てのデータ (原則)「地表2cmの測定6箇所」とする1点6回の測定:高順位値2点の記録  





 データ グループ「1」:従来の測定箇所続行


東:自宅外(から)距離 30m 堤防上

北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り。

南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)

西:自宅敷地内雨樋下

M:細尾町モデルセンター庭(敷石・砕石)

K:細尾町児童公園(グランド中央部)(2013.07.30日からデータ2グループへ移動)




(8月13日)前週の測定値  

東:0.28 0.19μSv/h 西:0.34 0.19μSv/h 南:0.48 0.45μSv/h 北:0.34 0.19μSv/h 

M:0.21 0.19μSv/h





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↓ (2013.8.20)    

8月20日 本日の測定9時20分〜11時40分   



東:0.27 0.25μSv/h 西:0.21 0.19μSv/h 南:0.56 0.50μSv/h 北:0.21 0.16μSv/h 

M:0.36 0.29μSv/h





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今回の条件、天候雨(微風)気温24℃  



◎.今回のホットスポット(4):max=0.56μSv/h 平均値=0.46     



◎.測定ポイント5点:各々平均値の、『平均値』= 0.25μSv/h   



◎. 『測定開始日&測定値=2011.12.07 [0.30μSv/h]』



『前8週との平均値比較』 

単位:μSv/h



日付2013・08月・20日    


06/25   07/01   07/09  07/16    07/23   07/30    08/06   08/13  08/20     

8週前   7週前   6週前   5週前   4週前   3週前   2週前   1週前  本日

0.24   0.22   0.23     0.22     0.21    0.23   0.21   0.23   0.25  



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データ グループ「2」 児童公園の測定 定点「5点」

6回測定の平均 単位はμsv/h


東辺:公園内、外周東辺 楓根元  0.24

南辺:公園内、外周西辺 楓根元 1.14

西辺:公園内、外周西辺 樹木根元 0.18

北辺:公園内、外周北辺 樹木根元 0.12

K :児童公園(グランド中央部) 0.15





8月13日 前週

東:0.35 0.30μSv/h 西:0.32 0.30μSv/h 南:1.23 1.12μsv/h 北0.16 0.14μsv/h

中央:0.14 0.12μSv/h    

 5点の総平均値=0.36μSv/h



8月20日 本日

東:0.27 0.26μSv/h 西:0.21 0.20μSv/h 南:1.24 1.21μsv/h北0.14 0.12μsv/h

中央:0.19 0.18μsv/h

5点の総平均値=0.37μSv/h


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 「今週の特記&覚え」

データ一「グループ1」

◎.(前々週)全体の平均値0.21μSv/h、(前週)は更に0.23μSv/h 20日今日は0.25 大きな変化は無いと言うことだろう。(誤差範囲にしても上がっている?)



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 データ 「グループ2」

◎.しばらくの間は。楓の根元が手を加えなければホットスポットとして驚異を曝したままになるのも否めない。先週からの大きな変化無し。今週も変わらない、最大値は「1.24μSv/h」・公園など、学校の校庭もこの傾向が心配だ。 



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(*この日記には前週のコメント残留が多くなりますが、微細な変化の流れを逃がさぬ為の覚えとしてあります)

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「中央部」人の動きのあるところ、しかも風通しも一番良い場所の測定値が通常の代表値となっているが、われのデータ内容が通常のグランドの実情だろう。何回も言っているように「放射性物質等は平面上では移動しやすい」。

 校庭の外周4辺には木立orフェンス・体育用具保管小屋等があり、その周辺はほぼ例外なくグランドの中央部よりは放射線が一番強いと言える。このことは学校も(調査認識)して、生徒達にも知らせる(認識させる)べきだと思う。



* 1.0μsv/h越えの数値捕まえてから今日で7週が経過した

「南外周の楓」高値は変わらず、本日の平均値「1.14」μsv/h 先週の「50ミリ」の降雨にも洗い流されることの無い「定着物質」があると判断出来るだろう。他の測定点にも大きな変化はない




*.1mの空間測定ではこの値は捉えられない。 この値がどれぐらい続くのかは検証する価値(必要)があると思う。


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前週からの覚え、残します (keniti3545)
◎.校庭・園庭・各人の家屋敷も、除染された平面の線量と立体の造形物、樹木等、自然の造形物、静物要するに物質の移動に障害となるものがある生活圏は今後も放射能が滞留しやすいと言うことに成るでしょう


◎.行政の、線量値データに騙されないこと。 「データ数値そのもがインチキ」と言うことではありません。計る場所の選択が「故意に一番低い箇所」を測定しているのです。それは、決して代表値とは言い難いことです。これが騙しのテクニックなのでしょうね

 本当は自分達で何処をどう測定して「自分達のデータとするか」学校は特に必要な事ではないでしょうか。子ども達の被爆を少しでも少なくするために。 首都圏含めた関東地方はそう言う段階に来ているのだと思います。  (keniti3545)



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*今日の一題  「読売様は、何様ですか」? 「原発要らない! 「もんじゅ」はもっと要らな〜い!」

「まるで ”身内の弁護、弁護”」: もしかしたら「原子力機構」って読売新聞社傘下の会社ですか?

 誰か反論して下さいよ! ”原子力機構”なんて最早 ”無用の長物”:もんじゅを使おうとすることさえ無謀なのではありませんか?またぞろ、形だけの改善案そして時間の引き延ばし「存在の証しのための設備」。将来に何が残るんですかね? 

『読売さんは、核兵器は何時でも作れますよ、”核燃料は何時でも好きなだけ出来るんです日本は”と政府に言わしめたいんですかね』

 国民は、「此処でもんじゅも放棄します、もう核燃料の製造はしません、非核三原則を遵守し世界の非核化に貢献します!」と言わせたいんですよ! 政府に。 今から核のゴミ片付けをしなければ「核がれきに埋もれた日本」が50年〜100年以内に遣って来そうですよ! 読売さんはそれをお望みなのですか?? もんじゅなんかもう動かすべきではないんですよ〜!! (keniti3545)


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 原子力機構 信頼回復へ組織改革が急務だ(8月19日付・読売社説


 日本の原子力研究の総本山を機能不全のままにはしておけない。失墜した信頼の回復へ、組織立て直しが急務である。

 文部科学省が、安全確保の姿勢などに次々と問題が指摘された日本原子力研究開発機構の改革案をまとめた

 具体的な改革の工程表は機構自らが今秋をめどに策定し、必要な法改正を目指す。実効性ある工程表作りが問われよう

 機構は、福井県敦賀市にある高速増殖炉もんじゅ」の運用のほか、基礎・安全研究、これを通じた専門人材育成など、原子力分野で中心的な役割を担っている

 改革論議のきっかけは、もんじゅで昨年11月、点検漏れが判明したことだ。今年5月には、茨城県東海村加速器実験施設で放射性物質が漏れる事故も起こした

 保守、点検は原子力施設の安全確保の根幹である。放射性物質は閉じ込めが大前提といえる

 そうした基本原則を徹底できるよう、文科省の改革案がまず、機構の全職員に意識変革を求めたのは当然だろう。

 そのうえで、改革案は、組織の抜本的な見直しを打ち出した。

 重点業務として、もんじゅなど核燃料サイクルの研究開発、東京電力福島第一原子力発電所の事故対応、安全向上、基礎研究の四つを挙げたのがポイントだ。他業務は機構外の組織に移管する。

 機構は、年間予算が1800億円、職員数3900人の巨大組織だ重点業務への集約は統治機能の強化に資するのではないか

 もんじゅについては、研究と運転の業務混在が点検漏れの背景にあるとし、名称を「もんじゅ発電所」(仮称)に改め、運転管理に専念する。電力会社の発電所長経験者を安全担当役員に迎え、研究は別に設ける組織が担う

 もんじゅは約1兆円の予算が投じられてきたが、ほとんど運転できていない。組織改編を契機に、現状打開に挑んでもらいたい。

 福島第一原発廃炉対策などでも、機構の責務は一段と増している。他の原発の安全向上にも、貢献が期待されている

 ただ、政府の原子力政策や核燃料サイクル政策の混迷が続く中で、もんじゅの位置付け自体が不明確だ。これでは、機構の速やかな改革にも障害となろう

 原子力規制委員会には、もんじゅの運営と安全研究が機構内に共存することで研究の信頼性を損なうとの指摘もある。工程表の検討では、安全研究の独立性を確保する仕組みも考慮すべきだ

(2013年8月19日02時06分 読売新聞)




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◎.やっとパソコンも口も動くようになりました。 (keniti3545) 


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