「keniti3545」since73:7月16日晴れ15℃「東日本大震災」「311フクシマ」859日 今日の一題「勝ち誇った自民が勝者のセレモニー」?

*朝トレ:6時30分玄関15℃「ん」、短パンの足が涼しい! 気持ちいい朝〜!足がチョット涼しいけど良い気持ち〜何も要らないよ〜! 誰にも「やらない」なんて言わないけど、独り占めだ〜! こんな至福を取り上げるなよ原発く〜ん! これ以上何処も汚さないで下さ〜い! (残念ながら、後刻今日の測定でも、このコース外れの定点では0.30μSv/hの測定値がありました) 今朝は行き会い人もなしの「1.5時間の朝トレ、完了」!シャワーに玉子掛けご飯待ってるぞ〜!でした。



*「東日本大震災」「311フクシマ」859日


放射線量測定 毎週火曜日

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◎.児童公園南辺の楓今日で3回目の線量、今日(7/16)も「1マイクロシーベルト以上を確認」した。今回も児童公園外周4辺と中央部計五点を定点として記録に残す事とする。 

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◎.全てのデータ (原則)「地表2cmの測定6箇所」とする1点6回の測定:高順位値2点の記録  



 データ グループ「1」:従来の測定箇所続行

東:自宅外(から)距離 30m 堤防上

北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り。

南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)

西:自宅敷地内雨樋下

M:細尾町モデルセンター庭(敷石・砕石)

K:細尾町児童公園  (2013.04.30 日から追加)



(7月9日)前週の測定値  

東:0.25 0.25μSv/h 西:0.20 0.19μSv/h 南:0.41 0.39μSv/h 北:0.20 0.19μSv/h 

M:0.54 0.39μSv/h K :0.19 0.12


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↓ (2013.07.16)

7月16日 本日の測定9時20分〜11時40分   

東:0.32 0.25μSv/h 西:0.19 0.18μSv/h 南:0.52 0.50μSv/h 北:0.19 0.18μSv/h 

M:0.30 0.28μSv/h K:0.19 0.18μSv/h



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今回の条件、天候晴れ(弱風)気温25℃  

◎.今回のホットスポット(4):max=0.52μSv/h 平均値=0.42     



◎.測定ポイント6点:各々平均値の、『平均値』= 0.22μSv/h   



◎. 『測定開始日&測定値=2011.12.07 [0.30μSv/h]』



『前8週との平均値比較』 

単位:μSv/h

日付2013・07月・16日    




05/21   05/28   06/04  06/11    06/18   06/25    07/01   07/09  07/16     

8週前   7週前   6週前   5週前   4週前   3週前   2週前   1週前  本日

0.29   0.25   0.27     0.25     0.23    0.24   0.22   0.23   0.22  



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データ グループ「2」 児童公園の測定 定点「5点」

中央:公園中央点、(グループ「1」のK点と同じものです)

東辺:公園内、外周東辺 楓根元

南辺:公園内、外周西辺 楓根元

西辺:公園内、外周西辺 樹木根元

北辺:公園内、外周北辺 樹木根元



7月16日

東:0.50 0.39μSv/h 西:0.34 0.27μSv/h 南:1.19 1.19μSv/h 北:0.25 0.21μSv/h 

中央:0.19 0.18μSv/h


7月09日

東:0.41 0.36μSv/h 西:0.32 0.27μSv/h 南:1.26 1.06μSv/h 北:0.19 0.16μSv/h 

中央:0.19 0.12μSv/h



7月01日

東:0.65 0.57μSv/h 西:0.19 0.19μSv/h 南:1.28 1.24μSv/h 北:0.19 0.18μSv/h 

中央:0.21 0.21μSv/h



(前週からのコメント残します

「八週の比較は未だ」、しかし公園外周の樹木根元は驚異だ。1マイクロシーベルト越えだ! 自治体としては認識して貰い行政にどうアピールするか考えよう。空間測定50センチメートルとの差は勿論あるが、この位置からでも「1マイクロシーベルト」の放射線が出ているのは事実なのだ。 

ホットスポットの現れるのも理解出来る」だろう。中央から外側へ、外周へ、障害物のあるところまで移動する放射性物質! これを捉えずに「除染って何する」の? これが取り除けなければ大半の汚染物質は最早取り除けない状態で生活圏内に存在していることになる。

 高線量地区の安易な除染よりも今からでも避難が優先なのです。特に子供をそう言う地区に止めているのは紛れもなく大人の責任、「避難の権利主張」自治体の長も「子供人質作戦みたいな事は止めさせて、止めて」一人でも多くの子ども達の健康と将来を守って上げて下さい。 こんな縮図は既に東北に限らずいたるところで目にすることとなっているのではないでしょうか? 「これからが長い戦い」落ちない汚れ(汚染)、落とせない汚れ(汚染の)時代に入っていくのでしょう。 (前週からのコメント残します) 


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「今週の特記&覚え」

データ一「グループ1」

◎.全体の平均値0.22μSv/h、に又戻った。これは恐らく繰り返しになるのだろう。(←先週のコメント通りの事象だ)


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 データ 「グループ2」

◎.しばらくの間は。楓の根元が手を加えなければホットスポットとして驚異を曝したままになるのも否めない。先週からの大きな変化無し。


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前週の覚え残します

◎.校庭・園庭・各人の家屋敷も、除染された平面の線量と立体の造形物、樹木等、自然の造形物、静物要するに物質の移動に障害となるものがある生活圏は今後も放射能が滞留しやすいと言うことに成るでしょう。



◎.とにかく何回でも呟きますが、本当の数値を知る事が大切。悪意がある訳ではないが騙されない、データを何時でも示せる準備は必要です。 落とせない汚れ(汚染)の時代に入って来ています!


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◎.われの測定値は全て地上2センチメートルです。 地上2センチメートルで「1マイクロシーベルト」の放射線が出ていても、 「1メートルの高さに0.23マイクロシーベルト以下の放射線なら」良いんですかね?こんな事遣ってるから「スピーディー」の捉えていた数値まで隠してしまったんじゃないのですか?!! (keniti3545)



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*.今日の一題 勝ち誇った自民が ”選挙前に〈勝者のセレモニー〉原発推進の猛烈プロパガンダ”です !!



2013年07月16日07:06 東京・中日新聞Nuclear 原発のウソさんから


国、事故後も「安全」PR 原子力広報 まだ存続

スーパーに設けられた原子力関連のパネル展示。関心を示す人は少ない=青森県六ケ所村で(清水祐樹撮影)


 東京電力福島第一原発事故の後、原発の安全性ばかりを強調して推進を図っていた国の原子力関連の広報事業を国自らが見直したはずなのに事業に効果があるのかどうか分からないなど疑問符のつく事業が、いまだにいくつも存続していることが分かった。 (清水祐樹)

 本紙は、事故前の二〇一〇年度から、事故後で最新の一二年度までの経済産業省資源エネルギー庁文部科学省の契約を調べた。

 事業数は一〇年度に約六十あったのが一二年度には二十五へと六割減り、事業費は約二十一億円から十一億円へと半減。原発を宣伝するパンフレットや冊子などの製作は一掃された。しかし、いまだ問題のある契約も散見された

 その一つが、エネ庁が行っている青森県六ケ所村での「理解促進活動」だ。村と地元企業が出資する第三セクターのスーパーで、原発や使用済み核燃料の再処理の仕組みを説明するパネル展示が主な内容で、〇〇年度から続く。広報事業はこの三セクが請け負っている

 展示に関心を示す人は少なく、買い物に来ていた主婦、佐々木幸子さん(36)は「展示は見たことがない。国のお金を使う必要があるとは思えない」と苦笑した。

 事業を請け負っている三セクの担当者は「事業の必要性は分からない」としながらも、「大きな収入源。国の発注がある以上、受注し続けたい」と話した。来場者にアンケートも行っているというが、結果は非公開。実情は三セクを潤すばらまきに近い

 実用化のめどが立たない高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)についての文科省のPR事業も続く地元テレビ局の番組や住民との意見交換会で、もんじゅの安全性や研究成果などを強調する

 「安全性向上対策をしています」さまざまな成果を生み出しています」。今年三月まで放送された広報番組を見ると都合のいい内容ばかり。厳しい実用化の現実や、発覚している機器約一万点の点検漏れには一切触れていなかった

 エネ庁や文科省の広報事業は、このほか、六ケ所村周辺で自治体が主催するイベント時にブースを出し放射線の専門家が常駐して来場者に放射能について説明する「隣接市町村等広報」や、放射線関連の講師の派遣、原発立地自治体での教職員向けセミナー、NPOの勉強会支援などの事業もある。
 国の担当者たちは「事故後、専門家の生の声を聞きたいという要望が高まった」と事業の存続理由を説明するが事業を受託しているのは、いずれも従来の原子力推進団体。「放射線をむやみに恐れる必要はない」との説明が中心だという。

東京新聞 2013年7月15日 朝刊


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◎.「アベノザウルス」は、既に国民感情など100%無視、我が道を行く!だ! 何がそんなことを許しているのか?まだまだ我々の声が小さいんですね、 『「音無しい国民なんかなめてかかれば何とでも成る」。部下を同僚を得意顔で叱咤激励する顔が目に浮かびます』 しかし、どんなことがあっても 原発の野放し” だけは絶対に許してはなりませんね声を上げ続けること、出来ることは小さな事の積み重ねでも対抗していきたいですね原発は要らな〜い!! (keniti3545)


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