「keniti3545」since73:7月9日晴れ21℃「東日本大震災」「311フクシマ」852日 今日の一題「懲りない面々が再稼働〜と!」
*朝トレ:6時15分〜7時20分 夏の空、気持ちいい朝〜、「とびっきり」の朝〜!で今日も始まれる。夏の朝〜!カラスが四羽居るのは何だ〜? 二組のつがい?だったら子供は? 子育てが終わる時期なんだってさ。(wikiにあったよ」 結構サイクルが早くて男女同権には向いてるんだな〜。
*「東日本大震災」「311フクシマ」852日
*放射線量測定 毎週火曜日
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◎.児童公園南辺の楓今日で3回目の線量、今日も「1マイクロシーベルト以上を確認」今回から児童公園外周4辺と中央部計五点を定点として記録に残す事とする。
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◎.全てのデータ (原則)「地表2cmの測定6箇所」とする1点6回の測定:高順位値2点の記録
データ グループ「1」:従来の測定箇所続行
東:自宅外(から)距離 30m 堤防上
北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り。
南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)
西:自宅敷地内雨樋下
M:細尾町モデルセンター庭(敷石・砕石)
K:細尾町児童公園 (2013.04.30 日から追加)
(7月1日)前週の測定値
東:0.30 0.27μSv/h 西:0.19 0.16μSv/h 南:0.52 0.45μSv/h 北:0.19 0.16μSv/h
M:0.34 0.27μSv/h K :0.21 0.21
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↓ (2013.07.09)
7月09日 本日の測定9時20分〜11時40分
東:0.25 0.25μSv/h 西:0.54 0.39μSv/h 南:0.41 0.39μSv/h 北:0.19 0.16μSv/h
M:0.34 0.27μSv/h K:0.21 0.21μSv/h
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今回の条件、天候晴れ(弱風)気温28℃
◎.今回のホットスポット(5):max=0.54μSv/h 平均値=0.36
◎.測定ポイント6点:各々平均値の、『平均値』= 0.23μSv/h
◎. 『測定開始日&測定値=2011.12.07 [0.30μSv/h]』
『前8週との平均値比較』
単位:μSv/h
日付2013・07月・09日
05/14 05/21 05/28 06/04 06/11 06/18 06/25 06/01 07/09
8週前 7週前 6週前 5週前 4週前 3週前 2週前 1週前 本日
0.25 0.29 0.25 0.27 0.25 0.23 0.24 0.22 0.23
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データ グループ「2」 児童公園の測定 定点「5点」
中央:公園中央点
東辺:公園内、外周東辺 楓根元
南辺:公園内、外周西辺 楓根元
西辺:公園内、外周西辺 樹木根元
北辺:公園内、外周北辺 樹木根元
7月9日
東:0.41 0.36μSv/h 西:0.32 0.27μSv/h 南:1.26 1.06μSv/h 北:0.19 0.16μSv/h
中央:0.19 0.12μSv/h
7月1日
東:0.65 0.57μSv/h 西:0.19 0.19μSv/h 南:1.28 1.24μSv/h 北:0.19 0.18μSv/h
中央:0.21 0.21μSv/h
「八週の比較は未だ」、しかし公園外周の樹木根元は驚異だ。1マイクロシーベルト越えだ! 自治体としては認識して貰い行政にどうアピールするか考えよう。空間測定50センチメートルとの差は勿論あるが、この位置からでも「1マイクロシーベルト」の放射能が出ているのは事実なのだ。
「ホットスポットの現れるのも理解出来る」だろう。中央から外側へ、外周へ、障害物のあるところまで移動する放射性物質! これを捉えずに除染って何するの? これが取り除けなければ大半の汚染物質は最早取り除けない状態で生活圏内に存在していることになる。
高線量地区の安易な除染よりも今からでも避難が優先なのです。特に子供をそう言う地区に止めているのは紛れもなく大人の責任、「避難の権利主張」自治体の長も「子供人質作戦みたいな事は止めさせて、止めて」一人でも多くの子ども達の健康と将来を守って上げて下さい。 こんな縮図は既に東北に限らずいたるところで目にすることとなっているのではないでしょうか? 「これからが長い戦い」落ちない汚れ(汚染)、落とせない汚れ(汚染の)時代に入っていくのでしょう。
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「今週の特記&覚え」
データ一「グループ1」
◎.全体の平均値0.23μSv/h、に又戻った。これは恐らく繰り返しになるのだろう。
データ 「グループ2」
◎.しばらくの間は。楓の根元が手を加えなければホットスポットとして驚異を曝したままになるのも否めない。
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前週の覚え残します
校庭・園庭・各人の家屋敷も、除染された平面の線量と立体の造形物、樹木等、自然の造形物、静物要するに物質の移動に障害となるものがある生活圏は今後も放射能が滞留しやすいと言うことに成るでしょう。
関東地区の大人は子ども達の事を守ろうとするなら、公共施設付近、我が家の周辺の放射線量を気に掛ける(知る=計測する)必要に迫られていますね。 行政は2回目の除染はしませんと言っているが、 「0.23マイクロシーベルト」以上は除染対象と国が言ってきたのですから我々が自分でデータを示して除染を要求するする覚悟がないと子や孫を守れないかも知れませんね。
データを手持ちにしようというのは、大きな意味のあることで、国は公共施設の除染した平面の空間1メートルの高さを計測したデータを示して0.23マイクロシーベルト以下ですと言ってくるでしょうが子ども達が遊ぶ箇所のデータを示せないと説得力がないでしょう。
◎.とにかく何回でも呟きますが、本当の数値を知る事が大切。悪意がある訳ではないが騙されない、データを何時でも示せる準備は必要です。 落とせない汚れ(汚染)の時代に入っていきそうです!
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◎.われの測定値は全て地上2センチメートルです。 地上2センチメートルで「1マイクロシーベルト」の放射線が出ていても、 「1メートルの高さに0.23マイクロシーベルト以下の放射線なら」良いんですかね?こんな事遣ってるから「スピーディー」の捉えていた数値まで隠してしまったんじゃないのですか?!!
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*今日の一題 「311」の「事故を終息させる為のロードマップも描けないでいるのに」他の危なっかしい原発を動かせとはどう言うつもりなのか東電さんはどう思うのか?!
他の電力会社さんも、もう一つ事故でも起こせば「貴方たちが刑務所へ行くだけでは済みません」よ! 日本という国を弁償出来るのですかね電力会社さんは?!
「田中龍作ジャーナル」
【原発再稼働】 電力4社が申請 新規制基準施行の初日朝に
2013年7月8日 15:25
百科事典のような大量の書類(後ろの机)を携えて規制庁に再稼働申請する九州電力の吉迫徹副社長。=8日午前10時頃、六本木 写真:筆者=
1日も早く原発を動かしたい。電力会社の思惑が露骨に見えた。原発の新規制基準が施行されたきょう、電力4社は原子力規制庁に5原発10基の再稼働に向けた申請をした。初日のそれも午前中である。
トップバッターは北海道電力(泊原発1〜3号機)だった。同社の酒井修副社長が午前9時半、原子力規制庁の市村知也・安全規制管理官に申請書を提出した。
この後、20分間隔で関西電力(大飯原発3・4号機〜現在稼働中だが9月で運転期限が切れるため再稼働申請した。高浜原発3・4号機)→ 四国電力(伊方原発3号機)→ 九州電力(川内原発1・2号機)と続いた。
4社とも重役が申請に訪れた。いずれも百科事典のような膨大な書類を携えている。
しかし新基準で必要とされる免震重要棟、防潮堤、ベントフィルターなどの設置はまだ(猶予期間があるとはいえ地元は不安だ)。欠くことのできない地元の同意も得ていない。大飯原発や泊原発のように「活断層のうえに立っている」と指摘されるプラントもある。
「見切り発車ではないか?」と記者団に質問された北海道電力の酒井副社長は苦しそうに「見切り発車ではない」と答えた。
こうまで「ないないづくし」なのに「見切り発車ではない」と答える酒井副社長に筆者は言った。「見切り発車どころか周りを確かめずに発車する無謀発車ではないか」と。
規制庁前では環境団体などが集まり「再稼働反対」のシュプレヒコールをあげた。=写真:筆者=
四国電力の谷川進・原子力本部副本部長は「科学的、合理的、効率的な審査をして頂きたい」と話した。「効率的とは一日も早く審査しろということか?」と筆者が質問すると谷川副本部長は「ムダのないようにという意味だ」とかわした。
規制庁が入るビルの外では、原発が立地する地元から駆け付けた環境団体などが「再稼働反対」のシュプレヒコールをあげた。
書類審査に6か月を要しその後現地調査をするため、年内の再稼働は難しいと見るのが妥当だ。
だが安倍首相は参院予算委員会(5月15日)で再稼働について「政府一丸となって対応し、できるだけ早く実現してゆきたい」と答弁している。参院選挙の結果しだいでは、あらゆる手段を使って再稼働を早めることも考えられる。
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