「keniti3545」since73：7月02日曇り15℃「東日本大震災」「311フクシマ」845日 今日の一題「関電のごね得許すまじ！」
＊朝トレ：今日は千手が浜の散策上手く行けばクリンソウの名残咲きを・・・ブログ友への写真も憚るような時期遅しでした。国道120号でいろは坂を上り詰め華厳の滝を左手にイメージしながら通り過ぎ中禅寺湖も左手に見ながら竜頭の滝もイメージだけで通り過ぎた。
戦場ヶ原入り口の赤沼にマイカーを置いて低公害バス（面白い名称でしょう”公害”認めてるんです・ついでに面白いのが何処でも乗り降り自由、但し全区間が300円に対して・一回下りる毎に300円・行政が一生懸命考えたサービスと実益の両党使い？）とにかく「水なら」、「白樺」等の原生林（此処も曰くありげに倒木、ネットに柵、の鹿の防御策）の中を割って進む30分の行程だ。
終点でバスを降りると中禅寺湖北西部位の湖畔がずーんと広がり桟橋がある。森と言おうか深い林の中あちこちにクリンソウの群生がある、 「仙人庵」と看板ある館があるが「TVアンテナ」もありガラス窓も立派というか「瀟洒な佇まい」だ。どんな仙人か？ま、最後まで顔合わせないのがみそか？
肝心のクリンソウはやはり最初に言ったように・・・遅かった〜！でしたが散策の価値は充分ありました！ クリンソウ群生の中を割る「ほどほどの小川」、仙人苦心のクリンソウをあしらった「アタッチメント」・ブランコに乗ったクリンソウの鉢植え・昼る近くになると開店するというカフェコーナー、「船底がカウンター」に・切り出した原木「木株黒光りのイス」。
今日は時間が合わずコーヒーの賞味は敵いませんでしたが、ま、納得してしまうのだろうな、この風景に・・・。この後我々は湯元・湯の湖畔へ足延ばし、美味しいおにぎりお弁当を東京の小学生と一緒の芝生で賑やかに頂いてきました。7時出発、ご帰還2時「帰り道竜頭の滝も見てきました」よ。お話しだけですいません。
何とかこんな集落も残ってました
バックに小川の水面が揺れてます
＊「東日本大震災」「311フクシマ」845日
＊今日の一題 おい！こんな大事な問題にごね得は無いだろう！関電さんよ！
大飯破砕帯試掘「活断層でない」 関電 指示より狭い範囲調査
関西電力は一日、活断層の可能性が指摘される大飯原発（福井県おおい町）の「Ｆ−６断層（破砕帯）」の延長線上に新たに掘った試掘溝（トレンチ）で断層の一部を見つけ、活断層ではないとの見解を発表した。
しかし、原子力規制委員会の指示より大幅に狭い範囲でしか試掘溝を掘っておらず、調査が十分と認められるかどうかは不透明だ。
関電は３、４号機南隣に東西約七十メートルの試掘溝を掘り、その東端で断層を見つけた。延びる方向や、ずれ方などから、Ｆ−６断層の一部と判断。 「断層の上にある新しい地層にずれがなく、活断層ではない」と強調した。
関電は報告書をまとめ、七月中旬までに規制委に報告する。その後、規制委の専門家チームが現地調査する。
専門家チームは昨年十一月、Ｆ−６断層が想定と違う場所を通っている可能性を考え、約三百メートルの試掘溝を掘って詳しく断層を探すよう指示した。実際に関電が掘った試掘溝はその四分の一以下の長さ。調査不足を理由に、規制委側がさらに追加掘削を求める可能性がある。
Ｆ−６断層は原子炉の冷却に不可欠な取水路の真下を通っており、活断層と判断されると大飯原発３、４号機は運転できなくなる。
東京新聞 2013年7月2日 朝刊
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◎.政府丸掛かりで、自分立ちが選んだ「規制委」にごね得通させたなら茶番もいいとこだね？！！！（keniti3545）
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