「keniti3545」since72:4月23日晴れ℃「東日本大震災」「311フクシマ」775日 今日の一題「地方行政の愚見て下さ〜い」
*朝トレ:線量測定後の30分「速歩・ストレッチ」のみのミニメニュー。家の周りに雪は残っていない、が、男体山・那須連山は目の届く全体が”雪景色”だ。これから迎える”雪”のシーズンにも思えそうな風景だった。「朝トレ」としての評価無しも「気持ちいい朝〜」、もう一日忙しい朝で〜す!
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*線量測定 毎週火曜日
◎.全てのデータ (原則)地表2cmの測定とする1点6回の測定:高順位値2点の記録
東:自宅外(から)距離 30m 堤防上
北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り。
南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)
西:自宅敷地内雨樋下
M:細尾町モデルセンター庭(敷石・砕石)
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(4月16日)前週の測定値
東:0.30 0.23μSv/h 西:0.36 0.36μSv/h 南:0.56 0.37μSv/h 北:0.25 0.23μSv/h
M:0.27 0.23μSv/h
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↓ (2013.04.23)
4月23日本日の測定9時15分〜10時30分
東:0.28 0.27μSv/h 西:0.25 0.21μSv/h 南:0.37 0.34μSv/h 北:0.30 0.27μSv/h
M:0.39 0.34μSv/h
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今回の条件、天候曇り(風弱)気温12℃(一昨日の雪は残らず)
◎.今回のホットスポット(5)M:max=0.39μSv/h 平均値=0.29
いつものホットスポットは(4)南だが (5)が最高値を示すのは2度目だ。
◎.測定ポイント5点:各々平均値の、『平均値』= 0.24μSv/h
◎. 『測定開始日&測定値=2011.11.22 [0.19μSv/h]』
『前8週との平均値比較』
単位:μSv/h
日付2013・4月・23日
02/26 03/05 03/12 03/19 03/26 04/02 04/09 04/16 04/23
8週前 7週前 6週前 5週前 4週前 3週前 2週前 1週前 本日
0.20 0.23 0.24 0.25 0.24 0.24 0.25 0.25 0.24
「今週の特記」← +前週の覚えとして残します。
◎. 「0.23μSv/h」以上は、除染対象地域に指定される値だが「5週連続で超えて」来た。 →8週連続に更新されてしまった。「下がらない」!
0.23μSV/hを超えた数値での高止まりと言えるだろう。
◎.市役所のホームページにある線量測定値、「除染中の小中学校、幼稚園等」のデータは掲載が無いが除染終了後は継続すると言うことだが全箇所「除染終了」までは計測中止というのも解せない処置ではないか?これも問い合わせる要有りだ。→一応全箇所終了後に足並み揃えるこれも意味が分からないままだ。 「1月29日」に除染終了、結果は全箇所0.23μSv/h未満に成りましたと報告されているのだから続報が2月以上も滞るのは更に解せない。 放射線危機管理室に改めて。 問い合わせます。←未確認です →計測データUP なしは変わらず・本日(4月23日)市のホームページで確認。
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・・・・・前回の記事
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1. ホームページ上のデータに、誤述あり。(2月13日へ2月20の数値がダブって)記述。1ヶ月もほっといた事になる。直ちに訂正すると口答を得る。改訂済みでした(日付と計測値) 4月8日確認(keniti3545)
2. 小中学校、幼稚園保育所等の除染終了←1月29日に除染後の測定結果が一回掲載されたままだ。
計画にある全ての園庭・校庭の除染が終わりました。0.23μSV/hを超える箇所は無くなりました。と1月29日更新のページに載っています。 昨年6月に中断している測定をいつから再開するのか?については、全ての箇所で準備が整い次第・出来るだけ早く測定を再開します。今日の日付が4月2日。(今日は4月9日) 注視、と催促入れる覚悟で臨みます。 もっと早くやれれば良かったんですが・・・・、そう思うんなら「早く遣って下さいよ」!「放射能危機管理室」さん!←今日(4月9日)の日付でも更新されてない。と言うことは測定の再会もされていないということだ。 要確認。 →16日にも更新されていません! →23日にも更新されていません!
3. 3月初めからの「強風」「豪雨」「雪解け」等で測定継続の観光地点(16点)のデータでも「線量微増」の傾向が見えるでしょう? 検討してみないと解りません。 「そりゃ、そうだけどさ」、少しは考えないの?校庭なんか既に元の高い数値に戻ってるんじゃありませんか!? 我れの個人的なデータでも傾向が見えますよ! もしそうなったらどうするのですか? の、問いには:国の方針としては「2回目の除染」は考えてない。と言うことですと、だったら市としてはどうするんですか?:には、大きな値が出たときには市としても対策を考えます?。と言うところまででした。← びっくりするような値に成らないことを祈りますが・・・。もっとも除染前の「0.23μSv/h」に戻っても当たり前の顔をするだけでしょうが?予算が使い切って、作業が終わっていれば後は知〜らな〜い。ですか?国もそうですから?? ←勿論今も同じ気持ちです(4月23日 keniti3545)
→ 一週間では無理ですかね。今日現在も同じ心配。コメントもこのまま残します。 「我れの測定値は前段に示した通り0.23μシーベルトを上回ったまま6週目だ」 校庭・園庭等は除染直後の0.23μSV/Hを下回りましたと言う報告が載った状態変わらず。既に終了後6ヶ月経過の箇所などチェックすべきが当然、今週中に動き無ければ再度問題提起する。 ←→ 4月16日にも測定値は掲載されていません。 →2週間経っていますので明日問い合わせます。←未だ理由その他の確認していません。 (keniti3545) 市役所担当部所放射線危機管理(室?)出来るだけ早く測定は再開しますとコメントもらったのが4月2日です!?
◎. はい除染終わりました。後のことは解りません、国の言う通りに遣るだけです。流石お役人ですね〜!線量をどうしよう、子供達の健康どう守ろう!の、心配など微塵も感じない、国が言うんですから県の対策会議でそう言われましたから・・・・!ですかね〜。 自己「防衛意識の強いお母さん方の悔しい思い」がよく解りますね。行政が住民(主権者)の心配事、具申、(特に個人的な)などには全く耳を貸さないんですよね〜。 仕方がないから「自分で出来る防御は絶対にやるべき」です、どんな「些細なことでも30年続けるつもり」で・・・・。 ←この覚えもそっくり残します。
進展あるまで、残します。
4/16日付け ←これも残します。
◎.われの心配は、手持ちのデータが「強風豪雨後の微増」これが「下がらない」! 当然なんですが「次ぎに何かあれば」(大きい力は風雨などの)自然現象ですが、 「”移染”が繰り返される」であろう事なんです。
絶対量が減らない限り注目の場所の値が増減するのは(細かいことは於いといて) 「放射性物質の移動・或いは大元からの新たなる漏れ」! 「誰も否定は出来ないでしょう、汚染水の”だだもれ事件”今でも目にしているのですから!」。 此処をルーズにすれば、 「少々の放射能みんなで少しずつ引き受けましょう」??? 何て事まで言いかねない政府と見てしまいます。
これからは「個」の意識を強めないと”ズルズルと遣られそう”です。 「お母さん」がこれまでのように一家の「個」の中心に・ 「お父さん」も事の重大さを認識したお母さんのサポート役を担い。 「肝心の子供達は」お父さんお母さん達の「言うことが良く理解出来るように」 ”学校も地域の人達も正しい知識を共有させる”こと。
「風評」と「言いふらされる風評」に負けずに 「判断出来る家庭を、築かなければ」ならない。いい加減な考えでは将来自分達の子供を泣かせる事に成りかねません。 「keniti3545」
*「東日本大震災」「311フクシマ」775日
*今日の一題 「地方行政の鈍い動き! & アベノミクスもほっとけない!」
(1). 地方行政も酷いもんだ! 除戦後の測定全箇所「0.23μSv/h」を下回りました。と言うデータを1回upしたきり3ヶ月間測定値のup(開示)がありません! 市民が問題提起しても1ヶ月動きがありません!!? 除染後のデータ開示が滞る ↑
(2).アベノミクスもほっとけない!!
(2013年04月23日08:09 NuclearFC 原発のウソ)
「植草一秀」
経済で逃げ切り図るアベノミクス政権倒す三本の矢
[3+1+1]
これが参院選の争点である。
(2).消費税大増税
(3).憲法
すべてが重大な問題。
経済問題としては消費税大増税が最大の論点。
安倍政権はこれらの問題を表舞台から隠す工作を終えた。
2月28日の施政方針演説で原発再稼働を宣言。
3月15日にTPP交渉参加を表明。
3月22日に辺野古埋め立てを申請、知事の回答は秋以降だ。
消費税の決着は8月GDP統計発表を受けて本年の9月か10月、
憲法改正は96条改正だけを俎上に載せる。
7月21日に予定される参議院通常選挙に向けては、経済だけで突き進む。
すでにメルマガに記述したが、安倍氏は消費税増税の実施時期を1年先送りするのではないかと思われる。
5月5日に東京ドームで長嶋茂雄氏、松井秀樹氏に国民栄誉賞を授与する。
参院選対策である。
同時に読売への実質的な賄賂。
すべてが計算だ。 正確には打算と呼ぶ。
消費税増税はいまのプランでは、
2014年4月に5%→8%、
2015年10月に8%→10%
このやり方だと、日本経済が最悪の状況に陥るのは2016年前半になる。
国政選挙は衆院の解散総選挙がないと、本年7月参院選から2016年夏の参院選まで、丸3年間空白期を迎える。
衆院任期満了は2016年12月。
したがって、2016年夏の衆参ダブル選の可能性がもっとも高い。
その場合、日本経済が最悪の状況下でダブル選ということになる。
これは与党として避けたいところ。
そこで浮上するのが、消費税増税時期の丸1年先送りだ。
2015年4月に5%→8%、
2016年10月に8%→10%このやり方だと、2016年衆参ダブルに大きな弊害が出ない。
みんなの党の渡辺喜美氏が党首討論で消費税増税の実施先送りを提案した。
安倍氏は参院選前に消費税増税の1年先送りを宣言する可能性がある。
すべては、参院選に向けてのキャンペーンだ。
参院選に向けては経済一本で進むという話とも整合性が取れる。
安倍氏は憲法改正のために、支持政党と補完政党の双方を必要としている。
参院で3分の2を確保するにはどうしても「みんな」と「維新」との連携が必要になる。
現民主は完全に崩壊過程に入っており、多くが「みんな」と「維新」に移籍するだろう。
本来の民主党主流派は「生活」に移籍するべきところだが、 「生活」が既得権益から総攻撃を受けているため、これが影響している。
総選挙で「生活」の比例当選者が少なくなった最大の理由が「不正選挙」にあったとの疑いは解けていない。
いま考えなければならないことは、攻略法である。
メディアが経済を軸にして、安倍政権とみんな・維新の大宣伝を続ける。
このなかで、情勢の逆転を図らなければならない。
安倍氏が消費税増税時期先送りを発表するとすれば、6月末だろう。
国会の会期末に宣言する。
しかし、安倍政権支持・補完勢力が衆参3分の2を占有すれば、日本は終わる。
日本の国は別の国になる。
具体的には米国の植民地だ。
米国とつながる者だけが利得を得る。
彼らは日本を捨てて自己の利得を選ぶ。これを売国者と呼ぶ。
憲法は根底から書き換えられる。
これを悪夢と呼ぶ。
悪夢を招かぬには、参院選で踏みとどまらなければならない。
そのためには、安倍政権に対して矢を放つことが必要だ。
第一に、TPP詐欺を糾弾する。
第二に、アベノミクスの矛盾を突く。
これを三本の矢と呼ぶ。
植草一秀の『知られざる真実』 2013年4月22日 (月)
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◎.半分言い当てていると思う。今遣ろうとすることも当を得ている。参院選挙・勝てる選挙・此方が寄り合わないと此処が小異を抑えて大同につく時でしょう! (keniti3545) 誰だまとめるのは!? 双頭ってのはダメだよね!
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