「keniti3545」since73：4月20日曇り8℃「東日本大震災」「311フクシマ」772日 今日の一題「蘇れないのか日本のジャーナリズム」！
＊朝トレ：8時〜9時 予報は「北部山沿い雪ありかも」だったけど、気温も思ったほど下がらなかった。7時30分8℃体感はもう少し低いかと思ったがま、助かったかな〜。男体山にも新雪はない、帯状の残雪が数本だけど、これからが「むそい」んだよね〜。下手すれば梅雨入り直前まで残ることもあるものな〜。 註：「むそい」：長持ちする・減りが遅い（茨城・栃木の方言？）
今日もお供の弥七（愛犬）を連れた倉井さんの奥さんが東端のコースエンドに見えた。林向こうを一回りのいつものコースへ抜ける後ろ姿だ。 「myコースin直前」右倉井さん家側「咲いた々、桜が咲いた」でも未だ満開とは言えないTVでは寒の戻りなんて言っていたし・・・。ま、 「4月17日の弥生祭に雪が降らなかった」だけ良しとしましょうか！？
桜の隣に山桃の木も、固いつぼみが大分大きくなってきたが花びらは1個も見えない、桜も5、6個開いたらと聞いていますが、今年は我がしたいものだと思っています。この「山桃の開花宣言」！ 誰かと行き会えないと家に帰るまで思いが叶わないんですがね。楽しみが一つ増えました。 今朝の朝トレ、「B下」メニュー、完でした。
＊「東日本大震災」「311フクシマ」772日
＊今日の一題 「蘇るかジャーナリズム」？！ 残ったのは 「？」 だけなのか？
「先日水俣裁判判決」で「力強い・正義感一杯の論評」を掲げた朝日を初めとする大手新聞を 「褒め称えた箕面通信」さん、読者も少なからずの拍手を送った。ところが「昨日の今日」という感じで箕面さんがまた落胆の声を上げている。
TVのニュースでもよ〜く解る！、正に「政府公報番組」としか言いようがない。総理の自慢もそりゃ少々は我慢しますよ、でも朝日新聞さん、大手の新聞さん、 「記者会見」でしょう。貴方たちは「社を代表する」と同時に「国民の聞きたいことを一杯、背負って会見場に望んでいる」訳でしょう？！
「TPPの行き着く先の懸念」は？、「憲法改訂論に対する国民の反対意見」もあなた方は代弁しなければならない「義務を負っていませんか？」 国民はあなた方にとって「大切は読者」でもあるのですから。 TV で拾い上げた質問の内容・様子など何も無かったんじゃありませんか？ 「政府公報」のお時間ですと「名打って始める」べき内容です。本当に日本のジャーナリズムはこんな物なんですか？！ （keniti3545）
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箕面通信1580（130420）をお届けします。
・これが記者会見か――安倍首相の宣伝の場だけにされておとなしい日本記者クラブのふがいなさ
安倍首相は昨日4月19日、日本記者クラブで記者会見しました。約1時間の会見時間のうち、安倍首相が40分超を自説の成長戦略をとうとうと”宣伝”し、記者側からの質問はちょろっと形だけ。本来、記者会見は記者側が国民の立場に立って、聞いておく必要のある質問をし、それに対して答える形のはずです。決して”宣伝の場”に利用されるものであってはならないのです。
しかし、今回は、文字通り政府の広報機関になっている実態をさらけ出すものでした。
そのせいか、その会見を伝えた本日の大手紙朝刊は、大きくスペースを割いて首相の一方的な宣伝内容を伝えるだけで、記者側からの質問内容は全く紙面に出てきません。そのこと自体が、首相に一発かましてやる根性のある記者は一人もいなかった証左です。
首相の記者会見は、事前に官邸の広報担当者と、記者クラブ側の幹事が段取りを話し合って準備します。この段階で、首相側は「アベノミクス3本の矢」の宣伝の場とすると位置づけたのでしょう。クラブ幹事はそれをやすやすと受け入れたようです。
首相の発言は、成長戦略について延々と発言し、先端医療の輸出、女性や若者の潜在力の活用などを力説しました。その間、記者クラブ側は黙って拝聴するだけ。おとなしいものです。
こんな会見の模様を、朝日新聞は1、２、４面に関連記事を含めて書き分け、読売新聞は朝日以上に１、2、3、6、8面で分厚く伝えました。まさに、首相の広報紙といった様相です。
「安倍首相バンザイ」といった雰囲気の大手新聞。正鵠を得た論評なしの、これが日本のジャーナリズムの正体です。読者は、こうして日々、洗脳されていきます。
そして、気が付いたら、世論は憲法改定に対する賛成が過半を超え、TPP（環太平洋経済連携協定）への交渉参加も支持し、安倍首相の独り勝ちの世の中になってきました。最大野党の民主党は、いまや参院でも自民党との差はわずか1議席。
なんとか踏みとどまらないと、日本は「裕福なモノには居心地がよく、恵まれないものは苦しむ」極めて住みにくい社会になってしまいます。参院選がその決着をつける場です。ふがいないジャーナリズムのもとで、情勢はとてつもなく厳しいといえます。
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◎.首相が費やす時間は除いて質疑の時間を取るの常識でしょう？ 当然でしょう？ あの内容じゃ日本のジャーナリズムはこんな物なんですか？ 外国からもバカにされるでしょうね？ 国民の怒り何処にぶつければ良いの？ 「パブリックアクセス権」市民からメディア（情報）へ発信出来る権利 これがないと日本のメディアはいつまで経っても政府の広報活動に使わて真の「ジャーナリズム」なんて生まれないのではないでしょうかね？ （keniti3545）
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