9「keniti3545」since72:4月16日曇り5℃「東日本大震災」「311フクシマ」768日 今日の一題「お役所仕事は進まない!?」
*朝トレ: 線量計側前の1時間7時30分〜8時30分、曇り空だけど気持ちいい!この時間なら朝トレ〜だ。今日はキジのお母さんを又驚かせてしまった。子供達を藪に追い立てて、自分はさて「どっこいしょ」と堰堤から飛び降りる、藪とは反対方向に逃げる訳です。
この仕草はセキレイがよく見せますね、巣に近寄ると親鳥が足元近くに寄ってきて鳴き声を上げながら「ちょんちょん」とホントにわざとらしく、われの手足が届くような距離から巣の反対方向に誘い頃合いを見て、飛び去る。
キジ(山鳥も)は図体は大きいこともあり、そんな小技は使わない。子供達を藪に蹴散らすように追い立ててから自分は大儀そうにどっこいしょと消えるのでした。 われの今日の朝トレ、カラスでも見ていれば「強歩・速歩」のみ、「走なしメニューに喘ぐ姿見て」阿呆(カア)、阿呆(カア)と笑うところだろうが幸い今日は姿見せない。しかし自己評価では「B下」の評価あり。(おまけ?)
*「東日本大震災」「311フクシマ」768日
*今日の一題 「お役所仕事は進まない」!?
*線量測定 毎週火曜日
◎.全てのデータ (原則)地表2cmの測定とする1点6回の測定:高順位値2点の記録
東:自宅外(から)距離 30m 堤防上
北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り。
南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)
西:自宅敷地内雨樋下
M:細尾町モデルセンター庭(敷石・砕石)
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(4月09日)前週の測定値
東:0.30 0.19μSv/h 西:0.30 0.28μSv/h 南:0.54 0.47μSv/h 北:0.30 0.25μSv/h
M:0.30 0.28μSv/h
・・・
↓ (2013.04.16)
4月16日 本日の測定9時15分〜10時40分
東:0.30 0.23μSv/h 西:0.36 0.36μSv/h 南:0.56 0.37μSv/h 北:0.25 0.23μSv/h
M:0.27 0.23μSv/h
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今回の条件、天候曇り(風弱)気温12℃
◎.今回のホットスポット(4)南:max=0.56μSv/h 平均値=0.35
◎.測定ポイント5点:各々平均値の、『平均値』= 0.25μSv/h
◎. 『測定開始日&測定値=2011.11.22 [0.19μSv/h]』
『前8週との平均値比較』
単位:μSv/h
日付2013・4月・16日
02/19 02/26 03/05 03/12 03/19 03/26 04/02 04/09 04/16
8週前 7週前 6週前 5週前 4週前 3週前 2週前 1週前 本日
0.23 0.20 0.23 0.24 0.25 0.24 0.24 0.25 0.25
「今週の特記」← 前週の覚えとして残します。
◎. 「0.23μSv/h」以上は、除染対象地域に指定される値だが「5週連続で超えて」来た。 →7週連続に更新されてしまった。「下がらない」!
◎.市役所のホームページにある線量測定値、「除染中の小中学校、幼稚園等」のデータは掲載が無いが除染終了後は継続すると言うことだが全箇所「除染終了」までは計測中止というのも解せない処置ではないか?これも問い合わせる要有りだ。→一応全箇所終了後に足並み揃えるこれも意味が分からないままだ。 「1月29日」に除染終了、結果は全箇所0.23μSv/h未満に成りましたと報告されているのだから続報が2月以上も滞るのは更に解せない。 放射線危機管理室に改めて。問い合わせます。4月17日(0r18日)
↑
↓・・・・・前回の記事
1. ホームページ上のデータに、誤述あり。(2月13日へ2月20の数値がダブって)記述。1ヶ月もほっといた事になる。直ちに訂正すると口答を得る。改訂済みでした(日付と計測値) 4月8日確認(keniti3545)
2. 小中学校、幼稚園保育所等の除染終了←1月29日に除染後の測定結果が一回掲載されたままだ。
計画にある全ての園庭・校庭の除染が終わりました。0.23μSV/hを超える箇所は無くなりました。と1月29日更新のページに載っています。 昨年6月に中断している測定をいつから再開するのか?については、全ての箇所で準備が整い次第・出来るだけ早く測定を再開します。今日の日付が4月2日。(今日は4月9日) 注視、と催促入れる覚悟で臨みます。 もっと早くやれれば良かったんですが・・・・、そう思うんなら「早く遣って下さいよ」!「放射能危機管理室」さん!←今日(4月9日)の日付でも更新されてない。と言うことは測定の再会もされていないということだ。 要確認。 →16日にも更新されていません!
3. 3月初めからの「強風」「豪雨」「雪解け」等で測定継続の観光地点(16点)のデータでも「線量微増」の傾向が見えるでしょう? 検討してみないと解りません。 「そりゃ、そうだけどさ」、少しは考えないの?校庭なんか既に元の高い数値に戻ってるんじゃありませんか!? 我れの個人的なデータでも傾向が見えますよ! もしそうなったらどうするのですか? の、問いには:国の方針としては「2回目の除染」は考えてない。と言うことですと、だったら市としてはどうするんですか?:には、大きな値が出たときには市としても対策を考えます?。と言うところまででした。← びっくりするような値に成らないことを祈りますが・・・。もっとも除染前の「0.23μSv/h」に戻っても当たり前の顔をするだけでしょうが?予算が使い切って、作業が終わっていれば後は知〜らな〜い。ですか?国もそうですから??
→ 一週間では無理ですかね。今日現在も同じ心配。コメントもこのまま残します。 「我れの測定値は前段に示した通り0.23μシーベルトを上回ったまま6週目だ」 校庭・園庭等は除染直後の0.23μSV/Hを下回りましたと言う報告が載った状態変わらず。既に終了後6ヶ月経過の箇所などチェックすべきが当然、今週中に動き無ければ再度問題提起する。 ←→ 4月16日にも測定値は掲載されていません。 →2週間経っていますので明日問い合わせます。
◎. はい除染終わりました。後のことは解りません、国の言う通りに遣るだけです。流石お役人ですね〜!線量をどうしよう、子供達の健康どう守ろう!の、心配など微塵も感じない、国が言うんですから県の対策会議でそう言われましたから・・・・!ですかね〜。 自己「防衛意識の強いお母さん方の悔しい思い」がよく解りますね。行政が住民(主権者)の心配事、具申、(特に個人的な)などには全く耳を貸さないんですね〜。 仕方がないから「自分で出来る防御は絶対にやるべき」です、どんな「些細なことでも30年続けるつもり」で・・・・。←この覚えもそっくり残します。
進展するまで、残します。
4/16日付け
◎.われの心配は、手持ちのデータが「強風豪雨後の微増」これが「下がらない」! 当然なんですが「次ぎに何かあれば」(大きい力は風雨などの)自然現象ですが、 「”移染”が繰り返される」であろう事なんです。
絶対量が減らない限り注目の場所の値が増減するのは(細かいことは於いといて) 「放射性物質の移動・或いは大元からの新たなる漏れ」! 「誰も否定は出来ないでしょう、汚染水の”だだもれ事件”今でも目にしているのですから!」。 此処をルーズにすれば、 「少々の放射能みんなで少しずつ引き受けましょう」??? 何て事まで言いかねない政府と見てしまいます。
これからは「個」の意識を強めないと”ズルズルと遣られそう”です。 「お母さん」がこれまでのように一家の「個」の中心に・ 「お父さん」も事の重大さを認識したお母さんのサポート役を担い。 「肝心の子供達は」お父さんお母さん達の「言うことが良く理解出来るように」 ”学校も地域の人達も正しい知識を共有させる”こと。
「風評」と「言いふらされる風評」に負けずに 「判断出来る家庭を、築かなければ」ならない。いい加減な考えでは将来自分達の子供を泣かせる事に成りかねません。 「keniti3545」
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「プラス1」
福島事故以来、すっかり地に落ちた原子力人だが、敗軍の将兵も軍人の魂を失わなければ敵将は無残な取り扱いはしないだろう。
どんなにそれが旨かろうと安かろうと、魂のある寿司職人は食中毒を出すことはない。想定外だから食中毒?それは寿司職人のすることではない。
想定外だから事故になった?そんなことは原子力人の魂は言わない. 電気を製造するけれど、ゼッタイに国民を被曝させない・・・それが原子力人の魂だ。
「無農薬野菜」に力を入れていたのに、出荷した野菜に農薬がついていたからと言って、「農薬は体に優しい」と言い換えるのは農家ではない。
平時は1年1ミリ.1万年に1回の事故に限って1年5ミリと自分たちで決めていたのに、外人が言ったからといって1年20ミリとか100ミリというのは原子力人ではない。出て行ってくれ!
事故を起こしてゴルフ場に迷惑を掛けても「無主物」と言って裁判に持ち込み、2年経ってトラブルを起こしても能面のような顔で「すみません」もいわない。東電には原子力人はいない。
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今となっては日本に原子力人は皆無になった.絶滅したのだ。でも、私は言いたい.一人でも良いから原子力人の魂を持った人がテレビでも新聞にでも、国の委員会でも出てきて欲しい。私たちは魂を持った人間なのだ。
もともと原発は危険だった。それは2006年に「想定外の事が起こったら国民が著しい被曝をする」という文書を確認したでは無いか。それなのに国民には安全だと言ってきたでは無いか。
そして事故を起こしたのだから、心から謝り、すべてのデータを出し、全力で被害を少なくするようにしたい。原子力人の魂を持った人はいないのか! 東電の記者会見ほど醜悪なものは見たくない。あれは原子力人ではない。
原子力人なら原発を再開したくないはずだ。私たちは「原子力は安全で、国民に豊かさをもたらすものだ」と確信してきた。それが原子力人の魂では無かったのか?
安全な原発こそが原子力人の望みなのだ。1000年後には再び原子力人が現れるだろう.
(平成25年4月9日)武田邦彦
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「安全な原発こそが原子力人の望みなのだ」←→既に使ってしまった原子力:使わない訳には行かないのか!?
(keniti3545)
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