「keniti3545」since72:4月10日曇り6℃「東日本大震災」「311フクシマ」762日 今日の一題「TPPは今」?

*朝トレ: 7時30分〜8時30分肌寒さが身を引き締めてくれる曇り空だけど気持ちいい朝〜だった今日は千葉から妹夫婦がお袋に会いに来た。妹夫婦は娘家族の住むNZから3月30日に帰ってきたと言う。3才のユーリに次いで今回は女児お産に合わせて「都合4ヶ月」もメードさんから勿論「お婆ちゃん」「お爺ちゃん」役まで・・・我れん家の女房殿なんか、「マネージャー」・「コーチ」・「管理人」・・・一人5役ぐらい遣ってるよ(ついでに主婦も)って言ってやれば良かったかな〜今日も又「2GのUSB」一杯の写真を於いて日帰りで千葉へ、「朝4時起きで帰り9時」だったそうで、お疲れ様でした。 



*「東日本大震災」「311フクシマ」762日

 「汚染水」タンク欠陥は泥沼、ですね。 「考えが甘えて居る」から何回でも起こるよ! 嫌な予測が当たってしまいましたね。当然の結果ですけど。 (keniti3545)




*今日の一題 TPP 「事前協議 ”何故アメリカとなの?” ”何故お願いまでしなければ参加出来ないの”?

この辺未だ納得出来て居ない。 保険大筋合意?この記事にあるようなことが問題だったの?もう少し詳しい内容教えてよ!ピント外していませんか?本会議で詰めていっても良いものもある? 「私に任せて下さい」は「ノー」ですよ阿倍さん!


TPP事前協議保険は大筋合意  「食の安全」などなお調整
2013/4/10 0:40日経ウエブ刊


 日本の環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加を巡る米国との事前協議が最終局面を迎えた。政府は週内の大筋合意を目指して協議を急ぐ焦点だった「保険」と「食の安全」の2分野のうち、保険はおおむね決着する見通しがたった食の安全ではなお着地点をみいだせていないが、米側も譲歩する余地をみせており、本交渉に持ち越す可能性が高まっている

 政府関係者によると日米の事前協議で主な懸念になったのは自動車と保険、食の安全の3分野。このうち、自動車は日本製の乗用車とトラックの輸入関税を当面維持することなどで合意済みだ

 保険では日本郵政傘下のかんぽ生命保険の業務範囲が米側の関心事項。日本の保険市場にはアメリカンファミリー生命保険アフラック)やプルデンシャル、メットライフなど米系生保が進出。医療保険がん保険に強く、特にアフラックは営業利益に占める日本事業の比率が8割を超す

(この辺隠れ蓑的に問題視してるだけ、健康保険・国民健康保険(国民皆保険)の擁護等は? keniti3545)


 米国は「政府が出資する日本郵政グループが自由に新商品を出せば公正な競争を阻害する」と主張。日本は米に配慮し、かんぽ生命のがん保険参入を凍結する方針をいち早く決めた。それでも米は「政府出資が残る間の新商品投入は認めない」との原理原則を曲げなかった。外務省幹部は「公正な競争原則を確保することで米と確認する。かんぽの業務は当分、現状維持だろう」と話す。

 食の安全では詰めの協議が残る。例えば食品添加物規制緩和だ。日本が認める添加物は約800種類米国は約3000種類に上る。独自の基準を設けて安全性を確認する日本に対し、米国は添加物の認可を広げることを求めているもよう。「米国は保険ほどかたくなではない。本交渉で改めて協議してもいい」(経済産業省幹部)との見方も出ており、ぎりぎりの調整が続いている。

 米国との事前協議が週内に合意しても日本の7月交渉参加は綱渡りの日程だ。日本と同じくTPPに遅れて参加表明したカナダとメキシコの場合、対米事前協議の合意から米政府の議会通知まで2〜3週間かかった。TPP参加は米政府が議会に通知して90日後に決まる。仮に週内に日米の協議が合意しても米議会への通知は4月下旬。そこから90日たつと7月下旬になる

 政府は7月参加に向けた環境整備を急ぐ。TPP担当を兼務する甘利明経済財政・再生相は9日、ブルース・ミラー駐日オーストラリア大使と会談。今週から来週にかけ、カナダとニュージーランドの担当相と会い、日本参加へ理解を求める


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◎.急ぐことが本来の目的ではないでしょう! 重要項目の扱いを国民と約束している方向で納得出来なければ交渉を「下りることも辞さない」覚悟なんですよね? (keniti3545)


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