「keniti3545」since72:11月16日(金)晴れ0℃「東日本大震災」「311フクシマ」606日 今日の一題「第三局足らんとする、一方も見ておく」

*朝トレ:11時〜12時 朝6時30分は0℃、11時に玄関は20℃を超えている。コースでの第一声も、お〜い秋の空、〜気持良い秋の空〜!大丈夫人影はありません。カラスが一羽電線に来た、お前さん付き合いが良いね、でも家族は?独立したのかい? おお、おお、大きなお世話かいあっち向いてしまった。ん、男体山の雪消えている、昨夜から今日の予報外れだね。まだ根雪は早いものな〜。順調にB下メニュー消化! 4キロメートルとストレッチ確保。

*明日は10人会、中禅寺湖の遊覧は紅葉に遅く急遽予定変更の霧降(高原)此方も少々遅めの紅葉狩り&バーベキュー夜は幹事長「田口」殿の別荘で一月早い忘年会と言う企画らしい。 「らしい」 そう、予定は全て田口殿の腹づもり「何時に車向ける」よ、が「最終連絡」、東京、千葉、宇都宮近辺、の連中が宇都宮に集合日光の7、8人は田口幹事長差し向けの小型バスに「てん、てん、」と拾われていく。

 日光も広域9万人の「中型市」小一時間掛けて合流する頃はほんわかと良い気持ちになってるはずです。此処から又北上一路日光へとなるはずですそれから紅葉狩りはチョットきついね幹事長? じゃ、東京方面は日光駅集合にするかと、前回はこうなったんですけどね。


 今回は予告無しの一発で倒す「野田パンチ」?で見切り発車かもみんな、二通りのシュミレーションして於いて下さいよ! 想定外・サプライズはあって当然体力勝負に付いてこられない人は招集されてないはずですから特に東京方面はアウェーの戦いに付き準備おさおさ怠りなく!


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*「東日本大震災


今日の一題 「第三局足らんとする、一方も見ておこう」

国民の生活党(小沢陣営)小沢代表無罪と、「きずな」解党後の5/6人が合流。 (民主は10人前後の離党か?)


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 「かっちの言い分」
2012/11/15 22:05 ブログ気持玉


石原氏の野合新党連合などに惑わされず、オリーブの木の下に小異を大切に連合すべきだ!


太陽の党と減税日本が合流したという。これを聞いて笑ってしまった。石原氏の普段の言動から言えば、最も両極にある政党と思っていた。減税日本の河村市長の日頃の話を聞いていたらまともなことを言っていたが、日頃の言動と全く違う石原氏の党と合併すると聞いた途端、河村市長も落ちたものだと思った。会見のとき、ぺこぺこして見ていられなかった


そもそも減税がメインの主張である党が、日頃増税に賛成している党と合併すること自体あり得ない話である。また日頃、石原氏から国の仕組みを変えるなどと聞いたことはない。もともと自民党と組むと言っていた党である。石原氏は小異を捨てて大同で組むべきと言っている。これは減税だの増税だのは小異と言っていることになる。こんな出鱈目な党は政党と言えない。直ぐにバラバラになるのは目に見えている。河村市長も焦ってしまっている。こんな選択をすること自体、先を見る目がない。


石原氏は明日(16日)維新の会の橋下代表と最終会談を行うという。維新とみんなの党は、10項目の政策(消費増税前の議員定数削減や公務員人件費の2割削減、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉の参加、日銀法を改正することで政府と日銀が物価安定目標に関する政策協定(アコード)を結ぶこと、教育委員会の設置を首相の判断で自由化など)に合意した。石原氏は上記に挙げたことは小異なことだといい、丸のみする可能性は十分ある。つまり、何も信念、理念などないので、何もかも小異と言って憚らない。この程度の男である。 暴走爺、妄想爺である。

それにしても、上記の妄想爺は頻繁にマスコミに出て来るが、政界第3党の「生活」の話は全く出て来ない。そもそも第3極の図式にも入っていない。如何に、大企業、マスコミに嫌われているかわかる。嫌われる意味は、「生活」が政権をとれば、今までの既得権、今まで通りの体制が危うくなるためであろう。また「生活」の勢力が多いと、キャスティングボードを握られるのが最も厄介になると思っている。逆に言えば、自公民を合わせても絶対に過半数を取らせないことが必要である。これを許せば、正に今の国会のように、民自公の談合で全ての法案を決めてしまうだろう。所謂大政翼賛会である。


現在、生活は50人弱である。現有衆議院議員数を取りこぼさず、さらに何人積み上げるのかが課題である。今夜、有楽町で街宣を行った。この中で、本会議の衆議院議員が駆けつけるまで、森ゆうこ氏、姫井由美子氏、はたともこ氏が繋いでいた。姫井氏が参議院から衆議院に鞍替えしたが、演説の中で、ここは有楽町であるが、出来れば野田首相の選挙区で訴えたいぐらいだと力強く述べていたのが注目された。当面安泰の参議院議員の身分を捨てて衆議院に打ってでるのだ。覚悟の程が窺える。初めて演説を聞いたが、野田氏の地区に出てもいいぐらいの迫力で話の内容も中々のものであった。

解散が決まってから、小沢代表がマスコミから消えている。消えているときが、陰で一番動いているときと言われている。今、生活と同じような脱原発、反消費税、反TPPを主張する新党が続々と出来ている。これらの新党は小沢代表が言うオリーブの木の連合に組せるはずであるフタを開けたらあっというような連合が出来ているかもしれない。石原氏の野合新党連合などに惑わされず、オリーブの木の下に、小異を大切に連合すべきだ!


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永田町異聞 新恭ブログ
2012年11月14日(水)

メディアは二審無罪までの小沢報道を自ら検証せよ

天声人語の一文目」という朝日新聞のテレビCMをこのところよく目にする。

美しいピアノ曲をバックに、コラムの最初のセンテンスが映し出される。「書き写しノート」のPRも抜け目なく添えて、朝刊一面の看板に「教養」の金箔をはりつける


筆者の手もとに、北風三六郎という方から届いた私家版の冊子がある。


「小沢バッシングの正体」

というタイトルのその冊子には、2009年3月4日から2012年5月にかけて朝日新聞小沢一郎氏について書いた社説と天声人語が収められている


そのうち、天声人語の記事数を数えてみると、じつに54本にのぼる。およそ20日に1度は天声人語に「小沢」が取り上げられている勘定だ


小沢氏はあまりにも当然のことながら、二審でも無罪となった。しかも東京高裁は、元秘書らが土地取得に関して故意に記載時期をずらせたとする一審判決を「事実誤認」と指摘し、元秘書らも小沢氏とともに無実であるという認識を色濃く打ち出した


ここに至って、あの産経新聞でさえ申し訳ていどではあるが「検察審査会の暴走」に言及しはじめた。報道ステーション古舘伊知郎氏ですら自分たちのこれまでの報道にちょっぴり反省の弁を述べた


朝日新聞の紙面から感じられるものは、相変わらずの自己正当化と、われらこそ「日本の知性」といわんばかりの、傲岸不遜ぶりだ


その最たるものが、書き写すほどに文章の模範とする人が多いという天声人語であろう。その教養と知性とやらは、小沢を罵倒する数々のフレーズによって、お里が知れる


まずは、西松事件で大久保元秘書を逮捕、起訴したあとの次の文章


下心みえみえのゼネコンから党首が巨額の献金を受け、どこが悪いんだと居直る。(2009年3月26日)


この件については、のちに検察が無謀捜査を覆い隠すため訴因変更し裁判そのものが消滅している


大久保逮捕後のマスコミの大騒動によって代表辞任を余儀なくされた小沢氏について


◇ 「本当に怖い」「猛獣が野に放たれた」。党内から漏れる声を聞けば、辞任会見で言っていた「民主主義」とは何かと思う。(2009年5月14日)


政権交代後、マスコミへのリークによる検察の世論操作に民主党内で批判が強まった。そのさい、検察に寄り添う姿勢を示したのが天声人語の下記の文章だ


◇ これでは捜査への嫌がらせである。…西松事件小沢一郎氏の秘書が捕まった時、野党の民主党は、政権と結んだ国策捜査だと非難した。目下の状況は与党の思い通りになっていないのだから、「検察の独立」を誇ればいい。(2010年1月21日)


野田政権が誕生し、小沢氏に近いといわれる輿石氏が幹事長に就任したことに関して


◇ 党内融和を最優先した人選だが、かけ違いはないか…そもそも世間に「小沢的なもの」への嫌気がある。(2011年9月1日)


「小沢的なもの」への嫌気があるとすれば、それをつくってきたのは誰なのか。一般市民の政治家への好悪は、マスメディアの送り出すメッセージによって変化するものであろう。



2012年4月26日、東京地裁は小沢氏に無罪判決を言い渡した。この翌日の天声人語は、なぜか1983年のロッキード事件一審判決で田中角栄元首相が有罪になったことから書きはじめた。


政治を動かした判決といえばやはりロッキード事件だろう。…闇将軍が表舞台に戻る日は遠のいた。…約1年後、田中派の重鎮竹下登らは分派行動ともいえる創政会の旗揚げへと動く…

さて、この判決は政治をどう動かすのか資金問題で強制起訴された小沢一郎氏の無罪である。…だが顧みるに、この人が回す政治に実りは乏しかった
若き小沢氏は心ならずもオヤジに弓を引き、創政会に名を連ねた。 以来、創っては壊しの「ミスター政局」も近々70歳。「最後のご奉公」で何をしたいのか、その本心を蓄財術とともに聞いてみたい。(2012年4月27日)


まず小沢氏がオヤジと慕った田中角栄氏を持ち出して「金権」イメージをダブらせる。さらには、創政会参加でその恩人を裏切った権力亡者のように書く。


こうした作文術で、小沢悪徳説に読者を誘う。朝日新聞をはじめとするマスメディア各社が長年にわたり続けてきた典型的な小沢攻撃の手法である


一、二審とも無罪になった人物に対し、巨額裏献金を受け取った悪徳政治家のごとく根拠もなく吹聴してきた朝日、毎日、読売、産経、日経、そして各テレビ局は、なぜ、これまでの報道を自ら検証することをしないのか。


このところ、iPS細胞に関する読売新聞の大誤報や、尼崎連続変死事件で別人の顔写真を掲載するなど、報道の不祥事が相次いでいる。小沢報道についても、いかにウソをくり返してきたかは 一、二審の無罪判決が明確に示している。 



2009年3月3日以来の小沢報道を検証し本来の報道がどうあるべきだったかを 読者、視聴者に自ら示すことこそが、マスメディアの信頼回復にとって最低限必要なことではないだろうか。

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◎.今度の選挙で小沢さんに頼みたい役目は「暴走爺さん、とポピュリズムの権化」、 アジェンダおじさん」 特に石原爺さんの自分にとって都合の悪いことは何でも小さな事そんなこと置いといて、 「大同につけ」、「こっちゃ来い、こっちゃ来い」と「糞もミソも一色端」になろうとする動きを得意の壊し屋戦法で自民党との結託などのないように粉砕して欲しいのです。小沢さんにはりっぱな「大義名分」があるのですから。 脱原発」推進・「TPP加入.消費税導入の反対」というりっぱなスローガンがあるんですから。「きづな」は既に解党後の合流が決まり、緑のかぜ、も、他にも小党数多となりましょう、第5党ぐらいに是非食い込んで下さい。(keniti3545)


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