「keniti3545」since72:11月10日(土)晴れ3℃「東日本大震災」「311フクシマ」611日 今日の一題「原発立地に地滑りも×」

*朝トレ:9時〜10時(6時30分は3℃、9時は20℃)9時なら朝だ〜、気持ちいい朝〜、秋の空〜、良い気持ち!カラスもびっくり(?)電線へ。でも1羽だけだ・・・。コース内での足音が「かさ、かさ」、遠目の山並みはまだ色付いている。今年の赤は濃いな〜と先日つぶやいたが、もう「えんじ色」とよぶのかな〜?
 4km速歩ストレッチ「B下メニュー」完 「そう、今日も走が入っていません」? この時間だとシャワーもゆったり、上がっても寒くない。玉子掛けご飯も格別だね〜。ご馳走様、さて今日も渋滞道路をひた走り? お遣いが半日がかりですはい、この時期は一人お遣い一手引き受けで〜す・・・。



*「東日本大震災」「311フクシマ」611日


今日の一題 大飯原発の「立地条件」の是非結論は既に出ていた! 地震も地滑りも×なのだ」


「みんな楽しくHappyがいい」さんのブログ→Cangaelさんhttp://d.hatena.ne.jp/cangael/ 経由で読ませて頂きました。!  これはもう拡散!ですね!

ホントにもう規制委のホーム頁を、規制委が見てないのか?と言いたくなりますね! で、マスコミはこれだけ騒がれても未だ取り上げないの? どうして大飯止めるべきと言わないの? (keniti3545)



大飯原発の「立地条件」の是非結論は既に出ていた!

 もう話し合いの必要はない!
 4人の有識者のうち一人は活断層だといい、もう1人は地滑りだという。
残り二人は、そのどちらかだが決められないと思っている。

しかし、ご覧の通り(規制委員会ブログに内容あり)
「地滑りも×でした」。

どちらかに決める必要はもうありません。

地震であっても地滑りであったとしても原発立地地点ではないという事が書かれています。

規制委員会副委員長の島崎さんと
委員長の田中さんはご自分が属するホームページをご覧になっているのだろうか?

メディアもしっかりとこのページを見て報道してほしい。

頑張れメディア!!


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「プラス1」

 TPP急浮上はアメリカの圧力
2012-11-10 07:12:31 生き生き箕面通信

 野田首相がTPP(環太平洋経済連携協定)推進の意向を固めたようです。TPP急浮上に、永田町はてんやわんや民主党内のTPP反対派の中核、山田正彦農水相らが集まり、「首相の参加表明阻止」を申し合わせるとともに、15日には超党派議員による国民集会を開くことで一致しました朝日新聞は本日11月10日の朝刊一面トップで、「民主、TPP巡り分裂含み」と打ちました。

 首相自身がTPP参加を正式に表明したわけでもないのに、新聞がいっせいに大々的に扱っています。首相周辺の側近が世論誘導のために、観測気球のブリーフィングをし、書かせたものです。それにしても、急にまた、なんで?

 今というタイミングは、アメリカ大統領選挙の結果が出た直後です。時系列的にみれば、内々に「オバマ再選なら、TPPを最重要政策と位置づけて推進する。来年1月の大統領就任演説でもTPP推進を強調するアメリカにとってTPPが成功するかどうかのカギは日本だ。日本が参加するかどうかだ日本の国内世論を早急にまとめてもらいたい」という趣旨がすでに伝えられていたものと推測されます。

 オバマ氏は就任演説で、 「日本も参加することになったTPPを推進することによって、アメリカ経済は復興し、雇用も創出されて失業率は下がる」 と、打ち上げたいわけです。この通りになるとしたら、それは日本から富をアメリカに移す、つまり日本から搾り取るということです。アメリカがTPPを推進する真の狙いは、日本の富です他の国は数がいくら多くてもGDPは小さく、アメリカにとってメリットは少ないのです


 野田首相は、党分裂もやむなしの覚悟で「TPP参加」を打ち出さざるを得ません。アメリカからの圧力がどれほど強烈かを示しています。

 TPPへの参加には、強く反対します。それは単に「農業がアメリカからの安い穀物に駆逐される」というだけではありません。アメリカの真の狙いは、TPPを通じて、日本の国柄をガラッと変えてしまうところにあるからです。すべてを、アメリカ基準に変えるということです。日本的な伝統を、アメリカ流に変更させるのです。


 実質的にアメリカの1州にして、支配するということです。日本の国柄は一変させられます。経済だけではありません。司法もアメリカ流の訴訟社会に変えられます。社会のすみずみまで、新自由主義を浸透させられるのです。


 かつてはアメリカン・ドリームがうたわれたアメリカです。しかし、いま、一人ひとりは決して幸せではありません。アメリカは来年は大変厳しい局面を迎えます。政治が立ち往生することもしばしばでしょう。そんなアメリカにいいようにされる必要はありません。

 新聞ではすでに読売、日経、サンケイなどがTPP推進の旗を振っています。朝日も毎日も大同小異。TPPの本当の恐ろしさを伝えません。

 こうして、私たちの時代に、日本はボロボロになっていきます。ボロボロになっていくことに歯止めがかけられなければ、それは今を生きる私たちの責任です。

 アメリカの財政破たんは、目の前です。それを救うために日本の郵貯簡保の300兆円が狙われています。それを差し出そうとするのが野田政権です。一刻も早く引きずり下ろさなければ、つまり倒閣しなければ、大変なことになります。

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◎.戦後が終わってない事から来ている「TPP」、アメリカとすれば安全保障がらみからも圧力は掛けやすいのだろう。箕面通信さんの論旨にも、ほぼ「同意」の我れだTPPは計24分野に及び、こと、農業の改革などに止まることなく日本の社会全体をアメリカ流に改革、全ての企業を席巻しようとするのが目的だ。

 早い話が50番目か60番目か知らないがアメリカの州に(植民地化)されてしまう恐れ有りとも考えられるということだ。その考えを「核燃料問題」にも拡大解釈してみれば、最近我れがつぶやく将来の原発がらみの「我が国の役割」はアメリカの核(燃料)の番人=使用前の「プルトニューム・ウラン」そして世界中で処分に困る「使用済み燃料」を「核燃サイクルで幾分でも容量減らし」。

「ハイレベル放射能廃棄物」の「処理・管理」勿論アメリカ様のものが最優先。こんな「ゴミやさんの役割」を仰せつかるかも知れません。こんなつぶやきに頷くブログ仲間も多いと思いますが、「オバマ」で良かった? 間髪を入れず責めてくる、敵も必死です、「自国の財政破綻の危機突破」目指して・・・・。 (keniti35453545)

◎.野田さん後生ですから最後の悪あがき、そして慎太郎さんのような置きみやげはしないで下さい!

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