「keniti3545」since72:10月3日(木)曇り15℃「東日本大震災」573日 今日の一題「何が最優先なのか?!”ストップthe原発”」

*朝トレ:7時30分〜8時50分
 曇り空だが今日は雲の切れ目から所々青空が覗いている。 秋の空〜、きもち良い〜! 気持ちいい朝〜!!

 コース前のフィールド左サイドのススキ倒れ具合が微妙だ、我れの左顔面を直撃出来る角度に穂を垂れている。今日は足元の露草も抱えきれないほどの露を含んでいる。歩を進める一歩一歩に、「ぐしゅっ」「ぶしゅっ」と音さえする珍しいことだこの全天候型のコースにしてこれだ、ん、「や・ら・れ・た〜」! 想定して居たろうに甘いな〜。
 今シーズン初の露テッポウ! ん〜、冷たくて気持ちいい〜、負け惜しみ〜、「ほらもう3連発!(そう、連射なんですよ)、よっしゃ〜、コースin前から思わず走り出した。 コース直前頭上電線にカラス、んやっぱり3羽、「笑ってる!」特に左端のどら息子か?「羽をばたつかせて大笑い」、しているように見えた。
 右手倉井さん家の暖炉煙突から紫色の煙コースへ向けて低く棚引いてくる。コースに入って速歩、倉井さん家がドームの屋根(コース雑木の枝が重なり合い、繁茂した木の葉)に隠れる頃合いの距離から大きな声で、「秋の朝〜」、気持ちいい〜、「空気が美味いよう〜」!、今日はずいぶん発声練習が出来た。 メニューは走7本入り、速歩(強歩)と合わせると26×2×100メートル=5.2km 堂々5キロ越えの「B上」メニュー完! 帰路に青空がだんだん広がって行く!



*「東日本大震災


今日の一題 「何が最優先なのか?”ストップthe原発”」 

 「再稼働の次は建設再開?」これまでの「ウンコ」片づけたら考えて下さい!

原発は全て止めて世界に先駆けた技術開発を始めて下さい! 「エネルギー」廃炉」も!!

(keniti3545)

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NHK クローズアップ現代 2012年10月1日(月)放送

「2030年代に原発ゼロ」の方針が打ち出されるなか、使用済みの核燃料から出る「高レベル放射性廃棄物」の最終処分という未解決の難題が浮かび上がってきた。9月11日、日本学術会議原子力委員会に報告書を提出した。それによると法律で定められた方法である高レベル放射性廃棄物を地下深くに埋めて、放射能レベルが下がるまでの10万年間、隔離するという「地層処分」は、安全性が不確実なため白紙に戻すべきという。
10万年の安全は守れるか〜行き場なき高レベル放射性廃棄物 


「書きお越し全文」と、動画25分http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6651393.html
出演者
植田 和弘 さん(京都大学大学院教授)


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(keniti3545)
電力不足分は国民の工夫と企業努力で補うことが出来る


 原発なんて通常でも(順番に検査休転があるから)10台そこそこしか稼働してない!? そしてそいう期間にもどうにか乗り切れているのだ、特に今夏の実証は国も国民も共有の経験済みだ。そしてまだある、この記事のように今の時点ですでに「再生可能エネルギーによる発電量が原発一基分相当」に成っているという現実があるのだ。 


 原発の再稼働は止めさせよう!! 下記ブログ紹介の地熱も公園・神社仏閣敷地内その他の条件でダメ・ダメと言うばかりだったが進んできてるじゃないですか? 浮体式の洋上風力発電も進行状態にあるはずでしょう!? 「メタンハイドレート」1、2日前には我が国初のシェールガス(オイル)の抽出にも成功したというニュースもありますね!

 野田さん原発は再びの事故に遭う前に止めましょうよ!!!!!  高濃度放射能汚染廃棄物の処理方法の決定(日本学術会議から「政府計画へのダメだし再検討」はどんな方法で進めるのですか?)・ 場所の「候補地からは総スカン」ですが進む道はあるのですか?: だから燃料サイクルを廻すべく文殊も取っておくんですよ何て言うウソは子供にだって通用しませんよ!!! 「どぜうさん腹くくって下さい」よ!!!!? (keniti3545)


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河野太郎さんブログ より


地熱発電の現況
2012年09月27日 22:43|電力自由化

7月にスタートした固定価格買い取り制度の対象に認定された設備容量は、2ヶ月で130万キロワット、既に原発1基分相当となった。 

その内訳は、非住宅用太陽光発電が72.5万kW、住宅用太陽光30.6万kW、風力26.2万kW、バイオマス0.6万kW、中小水力0.1万kW。

まだ地熱発電はあがってこないが、実は少しずつ、地熱発電も進んでいる。


岩手県八幡平市では、岩手地熱が開発する7000kWクラスの地熱発電所が2016年にも運転を開始する。将来的には5万kWクラスまで規模を拡大できるが、東北電力の系統の問題で7000kWからスタートすることになった。しかし、ケガの功名で発電容量7500kW以下ならば環境アセスが不要となり、4年程度開発期間が短縮された。

八幡平市ではこの他に安比でも検討が進んでいる。

秋田県湯沢市では、山葵沢・秋ノ宮地区で湯沢地熱の4.2万kWクラスの地熱発電所の環境アセスが実施中。2020年の運転開始が予定されている。

湯沢市では、この他に小安地区で2012年中の調査井の掘削が準備中、木地山・下の岱地区でも地表調査に向けての説明会が進んでいる。

北海道では、札幌市の豊羽地域で2011年に掘削調査が始まっている。

また、赤井川村を中心に3万kWから5万kWクラスを目指して掘削調査に向けての協議が進んでいる。

さらに美瑛町王子製紙社有林内で2012年に地表調査がスタートする。

バイナリー発電等の小規模開発も進んでいる。

福島県土湯温泉では150度の温泉資源を利用し、2014年に500kWの発電事業をスタートさせ、将来的には1000kWクラスまで拡大する。

新潟県十日町市では87kWの出力ながら、100度以下の温泉熱を利用した国内初めての実用レベルの試験運転が続いている。

大分県では、別府市で出力3kWの実証実験と九重町での噴出量確認試験が動いており、由布市では年内に70kWのバイナリー発電が稼働する。

長崎県雲仙市では2011年に噴出試験を行った出力210kWの事業化調査が2013年から始まる。

鹿児島県指宿市山川地熱発電所では2012年から還元熱水を利用した250kWクラスのバイナリー発電の試験が始まる。

熊本県小国町では1000kWクラスの実証実験が2013年から始まり、他に2000kWクラスの計画もある。

経産省は、地熱利用によるハウス栽培、地熱活用の勉強会や地熱発電所の見学などに対し全額を補助する30億円の補助金、地熱資源開発のために補助率3/4の地表調査、補助率1/2の掘削調査、定額補助のモニタリング調査に75億円、出資比率50%以内の探査段階での出資、坑井の掘削や発電設備設置段階での債務保証(80%まで)等に90億円等を来年の概算要求に入れている。

日本の地熱資源量は、アメリカ、インドネシアに次いで世界第三位と言われ、非常に有望だ。

地域との合意形成を丁寧にやってぜひ、地熱資源を有効活用してほしい。


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◎.最近「メタンハイドレート」のニュースがさっぱり聞けない、試掘成功で終わりはないでしょうね??      (keniti3545)

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