「keniti3545」since72:8月28日(火)晴れ18℃「東日本大震災」537日 今日の一題「外からも内からも領土を守は政府の責任」
*朝トレ:7時〜8時 良く続くこの天気!
「夏と秋」未だ夏の方が強いけどこの時間帯なら ”ベストミックス”だ
朝〜、気持ちいい朝〜。走を5セットに落としてから負担感が減ったのか送電線上3羽のパホーマンスが気になる余裕ではある。「人の字」作る二羽の間へ割って入る仕草有り、頭飛び越えて右端・左端へもう1羽が動き回る。
その合間に「人の字・入りの字を描き」「羽繕いを」する。二羽だけの時は「長いことくちばしを合わせたまま」のポーズを取ることもある。倉井さんの庭から戦利品を加えて電線の上で「二人」で啄むときもあったりする。お、またやんちゃ坊主(?)が加わった。
息も切れずの1時間、辛うじてBクラスメニュー完と言うところか。この間覚え書きしたが、これでも4〜5キロメートルの「速歩&インターバル」こなしたことになる。1回分の運動には充分だろう。只、ブログお仲間のhatehei666さんの「日に3回の運動」は「ベターだろうな〜」と思う。しかし、我には初めから「ムリだろうから」挑戦はしない。現行維持を何処まで貫けるか頑張ってみよう〜。
*線量測定日(毎週火曜日)
◎.全てのデータ (原則)地表2cmの測定とする1点6回の測定:高順位値2点の記録 (毎回市へはデータ提出)
東:自宅外(から)距離 30m 堤防上
北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り、
南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)
西:自宅敷地内雨樋下
M:細尾町モデルセンター庭
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(8月21日)前週の測定値
東:0.37 0.30μSv/h 西:0.27 0.25μSv/h 南:0.74 0.63μSv/h 北:0.36 0.30μSv/h
M:0.25 0.25μSv/h
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↓ (2012.8.28)
8月28日 本日の測定9時30分〜11時00分
東:0.37 0.28μSv/h 西:0.34 0.27μSv/h 南:0.68 0.68μSv/h 北:0.32 0.28μSv/h
M:0.34 0.32μSv/h
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今回の条件、天候晴天(風弱)気温30℃
◎.ホットスポットは今回も、南:max=0.68μSv/h
◎.測定ポイント5点:各々平均値の、『平均値』= 0.32μSv/h
◎.『測定開始日&測定値=2011.11.22 [0.19μSv/h]』
『前8週との平均値比較』
単位:μSv/h
日付2012・8月・28日
7/03 7/10 7/17 7/24 7/24 8/07 8/14 8/21 8/28
8週前 7週前 6週前 5週前 4週前 3週前 2週前 1週前 本日
0.35 0.31 0.28 0.31 0.30 0.31 0.32 0.29 0.32
◎.特記:測定中、北30秒インターバル3回目測定にて計測器仕様の「2.5μSV/h」越時警報(バイブレーション)が鳴動、表示値7.5(μSV/h)鳴動終了後8888と表示があり、次の30秒後には0.12と言う正常状態らしき表示に戻った。市の線量計貸し出しもとである環境課に問い合わせたが預かりとなった。線量器の誤動作か、「7.5μSV/hと言う数値キャッチの可能性有る」のか心配だ。 (我れの通常時測定値の最大値は0.85μSV/h)
↑前回覚え:本日代替品と成っていた。器機のの誤動作と初めから決めつけ、異常値の出現は考えられないとの見解らしい。
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*「東日本大震災」「311フクシマ」537日
今日の一題
「竹島も・尖閣諸島も・北方4島もそりゃあ全部大切な我が国の領土です」 : しかし国内の1企業が引き起こした事故で自分の土地が使えない(住めない)状態に成ってしまった 「福島原発周辺の土地」 この 「領土」 は誰がどんな責任をとるのですか? 「私が」何て見栄を切ってる間に一刻も早く 住民の皆さんに生活の場を「返還」 して上げて下さい! これが責任を取ると言う第一歩でしょう!!
生き生き箕面通信さんです
・ 原発で喪失した「領土」には誰が責任を取るのですか
(生き生き箕面通信1357 2012-08-27 06:46:37)
中国では昨日8月26日も、「島を返せ」という反日デモが行われました。尖閣諸島は中国領土だと主張するデモ。韓国大統領が上陸した竹島をめぐる「領土問題」について、日本の政治家は当然のことながら、「竹島は日本固有の領土だ」と口をそろえています。 野田首相は「1ミリたりとも譲ることはない。不退転の決意で対処する」と、記者会見で話しました。
それなら、野田さん、原発で事実上失われた福島第一原発周辺の「領土」については、どう対処するつもりですか。高濃度放射線に汚染されているため、いまも多くの住民が自分の家に戻れません。 高濃度放射線に汚染された地域は、除染は無理であり、ほぼ放棄せざるを得ない「領土」となりました。 つまり、その領土は、「失われた領土」と化したわけです。 こちらにはほとんど手がついていません。放置したままです。無責任ではないでしょうか。span>
本当に、責任は誰が取るのでしょうか。
もちろん、外国からの領土要求には冷静に話し合いを続け、外国の不当な要求には譲ることなく平和解決を目指して交渉すべきであることには、どなたも異論はないのではないでしょうか。
しかし、問題は、国内にいながら領土を棄損する人間、あるいは勢力です。原発ムラで権力を持っている人間は、いまだにほとんど誰も責任を取っておりません。原発を推進してきた政治家、事業者、学者のほとんど誰も知らぬ顔を決め込んでいます。 それどころか、さらに原発を再稼働させようとしています。 活断層のすぐ近くの原発ですら、屁理屈をつけて動かそうとしています。 そのトップが、野田首相その人です。
野田首相が、「安全」と称して再稼働させた関電の大飯原発3,4号機は、活断層の近くに建設されたものです。もし、この原発が過酷事故に見舞われた場合、周辺住民の被災をはじめ、近畿の広い範囲の人々が琵琶湖の放射能汚染によって飲料水に事欠くことになりかねません。そして、大飯原発周辺の「領土」が失われます。
野田首相は、「責任は私にある」と言いました。 ゆうだけなら簡単です。 「湯だけなら風呂屋に」なって下さい。
だが、本当に過酷な事故が起きたら、どう責任を取ることができるのでしょうか。 寝言は寝て言ってほしいものです。
政府と民主党は、近く決める「エネルギー基本政策」で、 なんとか原発を生き延びさせようと画策しています。 前原誠司、仙谷由人(わると)氏らが、原発ムラの連中とタッグを組んで、 「原発維持」 の旗を振っています。
私たちは、毎週の金曜デモを中心に、 「原発ゼロ社会」 をめざして、活動を続けましょう。
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◎.我れもそうしましょ!! (keniti3545)