「keniti3545」since72:7月10日(火)晴れ20℃「東日本大震災」488日 今日の一題「パブ.コメを国民の武器に!」

*朝トレ:7時〜8時15分 晴れ〜、気持ちいい朝・スカッ〜と青空! 

 腹が空かなきゃ2、3時間表にいた〜い!カラスが電線で笑った(鳴いた)やってみたら? ま、出来ないよな〜、走12本「B上」メニュー消化! で、やっぱり腹減った〜でした。

 行き会い人のない帰路、真っ青な中空に残月を見た。「はぐれ雲・ちぎれ雲」の類出ではない、白い半月。コースはずれてフィールドを進むとトンボ・モンシロチョウが乱舞、未だ梅雨の中ですよね、でも晴れれば28℃か!? 「卵、ご〜飯」じゃなくて「ただいま〜」だ。



*線量測定日(毎週火曜日)

◎.全てのデータ (原則)地表2cmの測定とする1点6回の測定:高順位値2点の記録  (毎回市へはデータ提出)
東:自宅外(から)距離 30m 堤防上

北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り、

南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)

西:自宅敷地内雨樋下

M:細尾町モデルセンター庭

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 (7月3日)前週の測定値

東:0.25 0.23μSv/h 西:0.39 0.36μSv/h 南:0.88 0.81μSv/h 北:0.32 0.30μSv/h 

M:0.34 0.28μSv/h

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↓ (2012.7.3)

7月10日 本日の測定10時00分〜12時00分

東:0.27 0.25μSv/h 西:0.37 0.32μSv/h 南:0.70 0.58μSv/h 北:0.36 0.34μSv/h 

M:0.37 0.34μSv/h

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今回の条件、天候晴れ(風小あり)


◎.ホットスポットは今回も、南:max=0.70μSv/h  



◎.測定ポイント5点:各々平均値の、『平均値』= 0.31μSv/h  



◎.『測定開始日&測定値=2011.11.22 [0.19μSv/h]』



『前8週の平均値比較』 

単位:μSv/h

日付2012・7月・10日  (測定開始日&測定値=2011.11.22 [0.19μSv/h])

5/14   5/22   5/30   6/06   6/13   6/19   6/26  7/03 7/10    

8週前  7週前  6週前  5週前  4週前  3週前  2週前  1週前  本日

0.36    0.31   0.36    0.30    0.35    0.32   0.30   0.35   0.31


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◎.「311フクシマ」事故発生から、「1年5ヶ月」を超えても当然のことながら、何の処置も講じない現状では「経時」による線量減がないことははっきり解る数値が計測されています。福島の隣県内の「日光市」としては、計画的高効率の除染を出来るだけ早く実施されることをお願いします。  (前月と同コメントです keniti3545)

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*「東日本大震災」488日

今日の一題 「パブ.コメ」を国民の武器に使いこなそう!!!

2012年07月10日10:12
「エネルギー関連東京新聞7/10」 

将来の原発比率 選択肢から抜け落ち  原発比率本来5% 将来の原発比率はどれくらいがいいのか、政府のエネルギー・環境会議は十四日から全国各地で国民の意見を聴く会を開く。

ただ、政府が示す二〇三〇年の比率案は0%、15%、20〜25%の三つしかない。

政府が「四十年廃炉」と「安全かつ必要な場合のみ再稼働」という二つの約束を守るなら、5%以下という選択肢があって当然なのだが… (鷲野史彦)


 「最終的に国民の民意を踏まえ判断する。ゼロか15か、20〜25という結論しかあり得ないと、決め打ちをしているわけではない」。枝野幸男経済産業相はこう強調する。ただ、三つの案のうち、エネ環会議が落としどころと考えているのは15%案のようだ。

 エネ環会議のホームページで公開している選択肢によると、0%(脱原発)案は、省エネ性能の劣る電化製品には販売制限を実施することが必要だと、ことさら負担感を強調。20〜25%案は「原子力行政に対する国民の強固な信任が前提」と、あり得ないとのニュアンスだ。

 これに対し、15%案は「エネルギー情勢などさまざまな環境の変化に柔軟に対応する」と、かなり偏った評価をしている。

 確かに、政府が原発の運転を四十年間に制限する約束を守れば、三〇年には現在五十基ある原発は自然と二十基に減り、全て再稼働するとしても原発比率は約15%になる。

 だが、政府がもう一つ約束した「安全性が確認され、電力不足という必要性がある場合に限り再稼働」の内容が抜けている。

 二十基のうち、中部電力浜岡4、5号機(静岡県)などは、より大きな海溝型地震の想定が必要とされる太平洋側にあり、安全面に大きな不安を残す。

 さらに、原発ゼロと猛暑を想定した今夏の電力需給見通しで、かなり電力が足りないとされたのは関西のみ。北海道や四国、九州は若干足りない程度。

このことを考えれば、残すかどうか検討対象にする原発は、四電力管内の泊2、3号機、大飯3、4号機、伊方3号機、玄海3、4号機の七基しかない。

 これらを全て稼働させ、稼働率を80%とやや高めに仮定し計算しても、原発比率は5%程度にしかならない。本来は、この数字をスタート地点に、どう脱原発依存を進めていくかを考えていくのが、政府の務めのはずだ。
東京新聞 2012年7月10日 朝刊


◎.ただ、プロセスの中には5%も必要だが、ロードマップの最終目標は「1世紀〜2世紀かかっても」原発は「0」だ。 (keniti3545)


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◎.目標値設定段階(いきなり此処から選べでは側の有利当たり前)での民意聴取の心構えを持たなければ双方向の意思疎通はあり得まい、途中で尻切りトンボの見切り発車まで考えに入っているのなら差し替えしの方法も考えてもらわねば成るまい。 (keniti3545)

パブコメの仕組みにご意見番の「出番」ですね!! 先生方のご教示いただいて、ブログ仲間も「結集・決起」の要有りでしょうか!!? 「個の決起が結集に」集計の場という「中央で充分繋がる」でしょうから。 (keniti3545)

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