「71才の365日」2月13日(月)晴れ・曇り−5℃「東日本大震災」340日

*朝トレ:昼間の散歩に切り替え。連日のお散歩のみ。

 今日は午後から曇り空、山沿いは雪の恐れ有りとのことでした。大谷川公園も、行けませんね〜。政府衆議院インターネットTV つけたら ”休憩中”午前中の中継画面では、(自民)下村博文議員質疑で、岡田副総理の答弁に紛糾の兆し中井委員長の理事会預かりで昼の休憩に入りましたが、午後の画面14時過ぎても始まっていません。


「主夫」としてはこれ以上の時間は許されませんので後ほどにしましょう。もめた内容は、23年度予算案の「3党(民・自・公)合意」について検証が成されてない。「高校無償」の案件等がいかなる形でも検証が済んでない、従ってその件は24年度の予算案にも反映されてないでしょう。 


 結果はどうなろうと、手順が踏まれてないことに問題有り。ましてや、当時民主党幹事長・現岡田副総理の認印があるがどうなんですか?、と言うような質問に岡田副総理が、問題あれば民主党と野党で確かめてくれ。それはおかしいよ、と下村氏。と、こんな感じでした。



*「東日本大震災」340日


今日の一題 「細部で奥深い問題」にも対応出来る「復興庁」であれ!


今日の国会で自民吉野議員が取り上げた質疑にもあったが、「現地では正に死活の問題」なのだ。 (keniti3545)

*コメが売れない  喰わせるからじっとしてろでは人間生きていけない! 作付けをさせてくれ、仕事をさせてくれその作物を買ってくれ。 エタノールを作って発電に使って下さい。高く付く燃料になるでしょうが、東電も政府も責任がある。 


*切り干し大根も、椎茸も、まきも、出荷した物が戻されています。現地で生活している人達に、仕事を返して下さいできるだけ、農作物、それに関連性のある生産作業を出来る知恵を出して下さい。当事者参加のチーム作りなども必要なのではないか?


「復興庁はこういう深部に至る問題まで手がけられる組織編成であってもらいたい」。 (keniti3545)



「切り干し大根から検出 JA新ふくしま回収へ」

福島県は12日、福島市の農家で収穫した大根を加工し、市内で販売した切り干し大根から国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超える3000ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。

市内にあるJA新ふくしま農産物直売所5店で102袋(1袋50グラム入り)が既に販売され、県は販売元のJA新ふくしまに対し、自主回収と出荷自粛を要請した。


 品名は「干し大根」(千切り)。販売されたのは、1月14日〜2月10日、農産物直売所「ここら」吾妻▽黒岩▽清水▽大森▽矢野目の5店。購入者には、食べずに連絡するよう呼びかけている。連絡・問い合わせは、JA新ふくしま直販課(024・553・3657)。【三村泰揮】

毎日新聞 2012年2月12日 21時09分(最終更新 2月12日 21時16分)


「シイタケから検出 国規制値の4倍−−横浜のスーパー」 /神奈川

 横浜市は9日、同市港北区のスーパーで販売していた国産干しシイタケから、国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を上回る2077ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。


 同市などによると、商品名は「小粒どんこ」(80グラム入り)。賞味期限が来年1月10日付のもので、主に岩手県産シイタケを静岡県藤枝市の加工卸会社「大塚フード」が詰め合わせていた。

同じ日付の商品は横浜市内と東京都町田市内の同じスーパー2店を合わせると計40袋が出荷されており、横浜市はスーパーに回収を指示した。他の日付のものは規制値以下だった。【杉埜水脈】



毎日新聞 2012年2月10日 地方版

まき・灰からセシウム 飲食3店で指標値超え 沖縄県

 県は7日、福島県産のまきを本島内の4飲食店がすでに使用し、うち1店舗では未使用のまきからは最大で、国の指標値40ベクレル(1キログラム当たり)の約11倍に当たる468ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。別の店では、使用後の灰からも最大で指標値8000ベクレルの約5倍に当たる3万9960ベクレルを検出。県は「消費者、従業員とも健康に影響が出る量ではない」としている。


 一方、まきを県内に出荷した岐阜県の流通業者代表は「高圧洗浄し、本巣市の検査も通っているので、大丈夫だと思った」と話し、問題を指摘されたまきは早急に回収するという。


 福島県産まきを取り扱っていた飲食店は窯焼きピザを提供するレストラン3店舗と沖縄そば店。レストラン2店舗のまきと使用後の灰から指標値を超えるセシウムが検出された。


 一方、沖縄そば店は、セシウムが検出されたレストランから、使用後の灰を譲り受け、麺を製造。一部はすでに客へ提供していた。県の検査では、客へ提供する前の麺から258ベクレル(指標値500ベクレル)、灰1260〜8060ベクレルが検出された。灰を調べた3検体のうち、一つで指標値を超えた。


 残りのレストラン1店舗と配送業者は測定中で、2〜3日後に検査結果を公表する。


 県は、まきを使用して調理した場合、放射性セシウムが食品に付着する量は2%以下との国の指針を示し、「(まきから検出された)最大値の468ベクレルでも、食品には9ベクレル程度しか付着せず、この食品を摂取しても健康被害は出ない」と強調。調理する従業員についても常にまきの側にいるわけでなく、放射線を浴びる時間が短いことなどから影響はないとしている。

 福島県産のまきは、岐阜県の流通業者が昨年11月に15・7トンを県内に出荷。8・4トンをレストランに販売した。残り7・3トンは那覇港近くのコンテナに保管している。レストランで保管している未使用のまきは0・7トンで、県内の配送業者が回収し、コンテナで保管している分と合わせて、8日に大阪経由で福島に送り返す。



◎国民は誰も悪くないんです! 今の処置を万全に! 二度とこの過ち繰り返させないために脱原発は国民の悲願です! 今停止中の原発、再稼働の為の「画策」が勢いを増してきそうです。 原発は、絶対ダメ!、と言いきりましょう! 私たち一人一人が心に刻み込みましょう!! (keniti3545)