「71才の365日」1月2日(月)晴れ−4℃「東日本大震災」298日
*朝トレ:7時10分〜8時
−4℃清々しい朝です。新しい年の二日目も、「体調良好な朝トレ」強歩12本・そう3本 距離4km のB級メニュー消化。帰路の行き会い人、「クーちゃん・プリンちゃん」今日は大金さんの息子さんが同道です。「今年も宜しくお願いします」! カラスのつがいは元旦から顔見せがありましたが、声を掛けてのは今日が初めてでした。「宜しくね」!
*「東日本大震災」298日
今日の一題 「年の初めの読み比べ」
元旦の各紙社説読み比べ(覚え)
ポスト成長の年明け―すべて将来世代のために
成長から成熟へ社会が変わり、「ゼロ成長への適応」と「成長への努力」を同時に求められる難しい時代。「将来世代のために」を最優先に考えて、「持続可能性」を大原則にすることを提案する。
転換期日本 変化の芽を伸ばす(1) 資本主義を進化させるために
転換期である現在を乗り越えていくには、資本主義を進化させる必要がある。その変化の芽は出ている。グローバル化をさらに推し進め、日本の再生につなげていきたい。
読売新聞
「危機」乗り越える統治能力を ポピュリズムと決別せよ
世界的な経済危機の中、日本は震災復興を進めて経済成長を目指さねばならない。政治は機能不全から脱し、ポピュリズムと決別する必要がある。消費税、沖縄、TPP、原発の課題は先送りできない。
2012年激動の年 問題解決できる政治を
2012年は国内外ともに政治の問題解決能力が厳しく問われる年になるだろう。
なお予断を許さないユーロ危機で見えてきたのは、マーケットの千変万化の要求に対し、各国間、各国内の利害調整がなかなか追いつかない、という民主政治の苦悶(くもん)であった。
↓ ぜんぶん
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20120101k0000m070069000c.html
年のはじめに考える民の力を今、活かそう
今年は世界各地で政権を問う選挙が行われます。政権交代への失望から政治に無関心になっている暇はありません。今こそ、民の力を活(い)かす時です。 一月十四日の台湾を皮切りに、ロシア(三月)、フランス(四月)、米国(十一月)、韓国(十二月)など大統領選が続きます。(1月1日 紙面から
↓ 全文
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012010102000041.html
◎「政権交代が何回起きるのか」? そうです、口にするのも忍びない予測ですが国民の疑心暗鬼の象徴です。
「一方で、大きな波が中央政治に改革を迫って来ます」
◎地方自治体との分権、政府は「慎重に紳士的に」安易に波に飲まれるのではなく信念を持って受け入れるべき! (keniti3545)