「71才の365日」12月31日(土)晴れ−7.5℃

*朝トレ:7時〜8時
−7.5℃は今シーズン最低温度の更新です。 ラストラン? 今年最後の朝トレ? 言葉の響きはどちらもぴんと来ませんが、今年の最後は、アバウト人間の我れでさえ、「ま、良いか」で締めくくる訳にはいきません。 粛々と・強歩10本そう12本、プラス3本の強歩で帳尻合わせ 距離「4km」の辛うじてB級メニューで完。 行き会い人は遠目のジャッキー主従・神山さんと遠目の黙礼でご挨拶。


*一応、我れの体を使っての行動はこれで締め切り。(の積もりです)


◎押し迫ってからも「何かありそう」の予感、当たりました。 脱原発に追い風」 「仕組まず・計らずに生まれたチャンス」、これをチャンスと捉えずして何としましょう? 下記、記事を胸に、試練の新年を迎えましょう!!


ブログ仲間の皆さんと共に「被災地の皆さん」が「希望の持てる新年」を迎えられることを願っています!


*「東日本大震災」296日 


今日の一題 「4月に全国の原発が全停止になるか」!!


4月に全原発の停止濃厚 80年代以降では初めて
(12月30日 19:03) 下野新聞

◎ 全国の商業用原発54基が4月に全て停止する可能性が強まったことが30日、共同通信のまとめで分かった。現在稼働中の6基は来年1月以降に定期検査で順次止まり、最後の北海道電力泊原発3号機が4月下旬に停止。検査中の原発再稼働にはめどが立っておらず、政府が現状を打開できなければ稼働する原発が完全にゼロとなる。

 日本原子力発電の東海原発が1966年に初の営業運転を始めて以来、草創期を除くと全原発停止は極めて異例。電力各社が競って原発事業を推進した80年代以降では初めての事態となる。

 事態が長期化すれば、火力、水力発電に頼る綱渡りの電力供給が続くことになる。




生き生き箕面通信も取り上げています(12月31日)
(記事抜粋)
◎日本の原発は来年の4月ごろには、原発54基すべてが止まる可能性があります。年明けの1月以降、順次止まり、最後の北海道電力泊原発3号基が4月末に停止の予定です。1966年(昭和41年)に日本原電の東海原発が営業運転を始め、本格的に日本が原発時代を迎えた80年代以降、初めての全原発停止となる可能性が出てきました。 「のダメ首相」には、停止した原発は「再稼働させない」という決断をしてもらいたいものです。そうすれば少しは主権者からの支持率が上がるのではないでしょうか。 

というより、私たちの生きざまそのものが、年明けそうそうから問われことを意味します。次代の人たちに原発という負の遺産を残さないようにするためにも、停止中の原発を再稼働させないことが、必須です。そしてそれは、可能なはずです。全原発が止まっても、電力需要は何とかやりくり出来ることも証明したいですね。どうしても足りない分は、さらに節電して我慢する。大事なのは、全原発を動かさなくても、日本は乗り切ることを決意することだと思うのです。やれば、できる。成せば、成る。


. 我々国民も少々の不自由は覚悟で是非、止めてもらいましょう!! 来年は前向きの苦労をしたいものです!!
 「国民の総意です」!!
 (keniti3545)