「71才365日」6月1日(水)雨7℃「東日本大震災」83日

*朝トレ:6時〜6時40分

堰堤階段上無人(ウグイスB君来てない、多分もう住んでなく時々立ち寄るだけ?)、霧雨が頬に付く。今日の予報は曇り後雨となっているが此処は少々早めに来そうだ。手先も冷たい、白い手袋持って出て正解7℃と一桁は肌寒くも感じる。今日の倉井さん家暖炉の煙は西へ棚引いている、川の流れが東西(西から東へ流れている)に走ってるので、東風・西風が多いのか?

紫のじゅうたん遠目でにらんで散り来る上空を見上げれば、大きなドングリの木、しかも最上段の枝に絡んだ藤蔓が見える勿論そこにこんもりと一塊のふじの花が見える。本当にその高さ半端でなく「上空を見上げる」なのだ。大木に枝を借りたので陽の光を浴びるにはてっぺんに顔出す必要があるのだろうな。回りの仲間とは比べものにならぬ「高値の花」だ!(字が違いますね?何時も誤字が多いから、だじゃれの時に解説付きです) 一人笑ってます。かくして紫のじゅうたんを、我れは今日も踏みしめています。

コースin、最近は甲高い「ホーホケキョ」のA君挨拶が聞けない、チュルルル、チュチョ、チュチョ、チュルル・・、が懐かしいぐらい。季節が移っていって仕舞うのかな?梅雨入りもした事だし、何か寂しい気もするよ。kangaelさんの「5月はお花の季節です」という言葉も消えてしまうのですかね?でも新しい草花、果実も見せていただけそうですから、そこは勝手に期待しています。

走の本数進んでも今日は小型のつがいとかの林へ飛び込みもなし。ただ堰堤縁のコンクリート上を歩く中型鳥を1羽、目にした。林の中からも聞き覚えのない鳴き声が時折聞こえる。住人の入れ替わり、増員とかもあるのかも。ちょっと頬、鼻の頭に付く水滴が多くなってきたようなので、少々早めの整理体操で上がりと踏ん切り付けたとき。カラスが倉井さん庭に、あ、今日は倉井さんがたき火してないんだ。コース外れたら、庭の地面から木柵へ、思わず目をやると、もう1羽、素早く目測、体の大きさ同格、つがいだと思う。今日も視野の中に三羽目は入ってこない。 もう1点自身の宿題あるんだよね、黒い頭、黄色いくちばし、灰色毛、図鑑で確認できずに居る。帰路出会い無し。家の玄関、入ろうとすると「ホーホケキョ」ケキョ、ケキョ、お帰りなさいってか!?裏の空き地、檜からだ、今日は良いことある? うーん、良きか、・・か、女房殿から昨夜カエルコールがあったっけ!? 台所に入っても鳴いている。




*「東日本大震災」83日span>


福島原発津波の想定、過小評価」 IAEA報告書原案2011年6月1日3時0分 (朝日新聞

東京電力福島第一原子力発電所の事故調査のために来日した国際原子力機関IAEA)の調査団の報告書の原案が31日、明らかになった。津波地震による複合災害への対応が不十分だったことを指摘、東電をはじめ事故対応の当事者間で、責任の所在などの共通認識が欠けていると分析した。概要版が1日に公表される見通し。

 調査団は5月24日から6月2日までの予定で来日。各国の原発への教訓を得るため、東日本大震災で被災した福島第一原発や第二原発、東海第二原発を視察したほか、東京電力経済産業省文部科学省などの関係者から聞き取り調査をした。

 報告書案は、事故を時系列で整理したうえで、得られた教訓を挙げた。

 福島第一原発事故の直接的な原因は地震津波とし、電源や、炉心冷却に必要な多くの機能を失ったと指摘。東電は2002年以降、同原発津波の想定高さを見直したが、過小評価だったと認定。過酷事故対策も、準備されていたが、複数基の事故に対処するには不十分だったとした。


世界中からどんな審判が下るのか、管政権がしっかり非は認め、反省と謝罪の弁はぶれずに、且つ凛とした姿勢が内にも外にも示せるのか! 今は強く菅さんに望むが、出来ないなら今すぐにでもお止め下さい!
こうも言われていますよ!「下記に引用文」: 新聞、T.V 論調は異口同音それでも指揮をとるには結果がついてこなければこの国がダメになる危険性をはらんでいます。「首相に任命された内閣参与」でさへ、辞任の潔さ(決して責任放棄ではありませんでした)、内にも・外にも、これだけの指摘受けながらどうしても自分でなければと本気で考えているのなら、もう一度約束事をしっかり整理・提示して死ぬ気でやって下さい。結果、国民からだめ出しが出た場合は腹切って下さい。覚悟ではダメです割腹して下さい!(国のためには、何の足しにもなりませんがご自分のけじめにはなるでしょう)


雷鳴抄(毎日新聞
魏の武侯に仕えていた呉起呉子)は、勝敗を占うことなく進んで戦うべき8種類の敵を挙げている。その一つに「将は徳が薄く、士卒は結束がなく、全軍はいつもおびえ、援軍もない敵」というのがある(経営思潮研究会「中国の思想」)▼将を首相に、幹部を閣僚・党役員に、士卒を議員に置き換えると、日本のどこかの政党にそっくりだ。この政党は敵政党が内閣不信任案を出した場合、少なくない士卒が敵側に回る可能性があるという▼もっとも敵政党にも往年の力はないので、弱体内閣も簡単に崩壊する事もなさそうだ。それでもいったん敵側に回ったグループは所属党を捨て、あの一兵卒をトップに据えた新しい政党を造る動きもあるらしい。いわずもがな民主党のことである▼同党栃木県連は28日の定期大会で役人を改選し、来年秋の知事選、宇觥宮市長選に向け準備を進めることを確認したという。中央は中央、地方は地方とはいうものの、党が分裂した時、首相批判グループが幹部を占める県連はどういう存在になるのか▼だいたいこの非常時に内部抗争や倒閣運動に血道を上げる感覚が分からない。全ての政党、議員が一丸となって取り組むべきことが山積している▼永田町は相変わらず別世界だというしかない。 
(これが何時までも、当たり前の姿ではダメだと思うんですがね keniti3545)