「71才の365日」5月13日(金)曇り14℃「東日本大震災」64日

*朝トレ:6時10分〜7時20分5時30分離床、今朝は暖かいお勝手(キッチン?)にストーブ要らず。今日も女房殿より早いので仏壇3点セットお供え後コーヒーが旨い!裏の空き地からウグイスの鳴き声が大きい!堰堤階段までの間ずっと聞こえている。竹藪からは挨拶無し。空は薄曇りで今にも日が射しそうだが顔は見せない。倉井さん家暖炉の煙無し。しまった、緋毛氈の写真、カメラ忘れていた。朝トレ終了後撮っておこう。コースのウグイス(君、嬢?)は元気よく挨拶、昨日はちょっと心配したが戻っている。走の本数増していく内に、ホーホケキョ・ギーギー・チュビチュビチュッピン、と三者の混声、我れのアバウトな考察からは、ウグイス・オナガ・スズメの三重唱となる。珍しいことと言うより初めてだ。此処は大体ウグイス君の独断場のはず。走の8本目に下り勾配エンドの高枝にチュビチュビチュッピンだ、今は雑木にも新緑の葉なので、彼の姿は冬場のように、枯れ木に同化することなく我の眼鏡なしの眼にも茶褐色の「雀」がはっきり認識できる。仕方なく(嬉しいんですがね)いつものようにUターン箇所2メートル手前で折り返したが、何と4本の間ずっとその枝に止まったのも新記録、やむなく走を1本追加した。カラスは1羽で行動、相変わらず我れの方は無視。今日は緋毛氈の上を何か啄みながら歩いていた。オナガが一度コース至近の枝に来てギーギーと鳴いた。帰路にお客さん無し。


 どう見ても緋毛氈には見えませんね!  でも早朝のトレーニングコースとしてはロケーション抜群でしょう!?    
        



*「東日本大震災」64日
東電 福島原発1号機「メルトダウン」認める!

東電は、圧力容器の温度は100〜120度と安定しているため、事態がさらに悪化する可能性は低いと見ているが、圧力容器を覆う格納容器からも水が漏れだしている可能性が高く、格納容器を水で満たす「冠水(水棺)」など事故収束に向けた作業は難航も予想される。

 東電の松本純原子力立地本部長代理は同日夕の記者会見で「燃料が形状を維持せず、圧力容器下部に崩れ落ちた状態」と現状を説明し、メルトダウンを認めた。

 東電によると、1号機では現在、燃料を冷却するため圧力容器内への注水(毎時約8トン)が続き、累積注水量はすでに1万立方メートルを超えている。ところが、10日に圧力容器の水位計を調整した結果、冷却水の水位が容器の底部から最大4メートル程度しかないことが判明。この漏水量から圧力容器の損傷を計算したところ、直径数センチの穴に相当することが分かった。 最終更新:5月13日(金)1時33分


*TV、各新聞同様の報道、工程表からの作業大幅な遅れが出ること必至・外部への放射線漏れ懸念。我れが素人目でも再三記してきたことは、このような事態が起きることは大小の差はあるにしても衆目の一致していること、冷却水大量の注入続けなければならない状況は工程表策定の段階から分かっていた事実。汚染水の件、一つには最大値としての絶対量をどう見ていたのか(今現在も)、二つ目は高濃度の区分最大値、の判断とその格納容器のキャパに不足は生じないのか。素人考えで心配なのは、既に大気系統で「ベント」作業には安全に対する準備もないまま切迫状態で行った。 「汚染水を海に垂れ流した」際に防御策に手間取っていた。この件は未だにing付きの懸案事項ではないのか? (keniti3545)