「71才の365日」5月10日(火)雨 「3・11震災」61日

*朝トレ変速9時10分〜10時
*6時20分家出ようとしたらいきなり強雨、ザーっと来た。予報は曇り後雨なのにチョット早すぎない?
ツァラトゥストラ残ページに掛かろう。

9時トイレに立ったら雨止んでいる、チャンス!ウエアーに着替えてイチモクサン、myフィールドへ5分で行けるのがミソ・怠惰な我れの朝トレが続けられる最大の要因だ。昨日の松の芽摘み(我が家のささやかな門かぶり松、おこがましくてとても枝振りの選定等とは言えないが一応毎年の我れの仕事だ)、合わせて珍しく洗車どちらも脚立等の使用で姿勢も悪く今朝は体の節々が痛い。何とかチョットだけでも走らないと1日重い体引きずる思いで過ごすところだった。天の恵みは、たっぷり1時間、余裕あった。
今日の特記は
・倉井さんと久しぶりの会話、「今日はゆっくりですね」、「いつもの時間雨になってしまって」、「まったく5時半頃は降ってなかったのにね」、「そうなんですよ」どちらから言葉掛けても成り立つ会話でした。

・走の中で、二羽の小鳥が川原から林へ、間もなく「ホーホケキョ」・「ホーホケキョ」「キョ、キョ、キョ・・・」
明らかに2羽のやりとりと地鳴きだ。そういえば、今日はコースに入っても今まで20分以上ウグイスの鳴き声きいてなかったのだ。その間目をやっていたのは、
我がコースの山桜は雨上がり状態のさっぱりした葉桜状態へ移行が始まり。川原越えの向こう岸国道20号沿線、清滝インター〜大谷橋約4㎞間の桜は、此方からは既にピンクの色合い確認できない完璧な葉桜状態だ。此方の桜は咲き始めが遅かった分楽しむ時間を後でお返ししているのか。足下の若草、枯れ木に芽吹いた新緑、青臭いにおいも濃い!さすがに男体山の頂隠す雲はこのつかの間の晴れ間には消しきれない様だ。



*「東日本大震災
福島第1原発から20キロ圏内の警戒区域への一時帰宅が10日、福島県川内村で始まる。同日の参加者は約55世帯、約95人。避難時に置いてきた貴重品などを持ち帰るため、それぞれの自宅に向かう。警戒区域に指定された9市町村のうち、住民の一時帰宅が実現するのは川内村が初めて。(時事通信)

・1家族一人、2時間 大きさ限定の手荷物だけの持ち出し。悲しい限りの一時帰宅となる。

・1号建屋内、やはり放射線濃度は、入り口からの位置・高低による位置・等で大きな数値の差があり今後の作業も(おしなべた)均一な工程表は使えない。