「71才の365日」4月21日(木)曇り3℃ 「東日本大震災」42日

*朝トレ:6時25分〜7時40分
玄関3℃、ネックウォーマー着用正解、堰堤階段に向かう道筋頭上の電線にオナガ、久しぶり!返事はない。今日も竹藪の雑木にウグイスは居ない。頬に小さな雨粒らしきものを感じる。歩を進めると、お、オナガだ10羽ほど竹藪・雑木・松の木を縫って川原へ飛び立った鳴き声は無し。気温は低く曇って居るけど気分は良いよ!村川さんの犬連れ散歩に行き会う。やはり時間のシフトがあったんだ、お早う御座います。暫く前に聞いたけど、もう一人のワン君は老衰で外歩きができなくなってしまったとのことだった。いつもの帰り道、階段下りて行った。

目立たないが、倉井さん家の暖炉から煙は立ちのぼっている。今日はもっと鮮やかに映るかなと思っていた若芝は雨濡れでさえない。(帰路、薄日で少々華やいで見えてはいたが)コースへ入ると此方のウグイスは元気が良い。昨日もそうだったがホーホケキョのさえずりより、チュルルル、チュルル、チュビルル、チョビチョビチュルル・・もっと長いこと鳴く、泣く?。今日のチュビ、チュビ、チュッピンは川原から声だけ。カラスも何本めかの歩行中、川原から倉井さん家の庭へ、この時、自分家からこっちを見ているワン君の顔が見えた。猫君の姿は見えず。今日は走の本数延びた16本!昨日の2℃より体感は低く感じて、定位置でのストレッチに時間を掛けられず走の本数が増えたのだが、本来の目的を大幅達成というところで満足ではあった。

思い起こすと、ある日1本走ってみて、え、走れる!と確認・3日ほどおよそ100㍍を1っぽん、ウォーキングの後に入れてみたがこれが走る喜びを発見することにつながったのだ。走るという動作が、体を宙に浮かすという演出をするんだ。どれだけ走ってみても人体浮遊の時間は足し合わせる事ができないが、その歩数を重ねることによって副産物が受け取れる。それは、快い疲労感と、達成感であり、自分で受け取る分量・比率も調合できるのだ。帰路も、竹藪、雑木のウグイス無し。リュウ、シン君の後ろ姿見て階段下りた。有償の職歴からリタイヤして、早1年経ったんだ!?

*「東日本大震災」から42日
原発問題
フェロシアン化鉄?汚水中のセシウム除去に効果か?
汚染は水・大気だけにあらず!膨大ながれきの山、特に高濃度汚染地区の処理方法、確立急がねば!アレバ除染装置

仮設住宅、保証金仮払いの対応、避難所の移動に計画示してない、住=解決できないと家族のつながり持てない!
 衣・食たりて、職場と学校=シビアな対応迫られる。