「71才の365日」序章最終日 4月16日(土) 7℃ 晴れのち曇り 「東日本大震災被災」から37日

*朝トレ:6時35分〜7時40分
今朝は排泄の欲求が少し早めに来て5時40分に起床、女房殿より早かったので床を離れてからの行動に変化は1点台所でストーブに火を付けなかったことだ。トイレ洗顔・仏壇三点セットのお供え、自分のお茶、コーヒー、カステラ一切れ口にするまでいつもの通り、その時点でやはりストーブに火を入れた。(女房殿の寝起きに気を遣った?)

6時30分に家を出たが、今日も勿論耳掛け無しの軽い帽子だ。厚手の黒い手袋もそろそろ交換時かも、明日は準備して置こう。今日も気分は爽快だ、天気も良い!いつもの階段に近づいたがお出迎えがない、確か昨日も?思わず竹藪方向を見つめるがホーホケキョの声はない。ま、いいか!左右の腕を交錯させ、上半身の予備運動をしながら進むと前方枯れ草の上に黒い・丸い鹿の糞(この近くの住民なら直ぐ判別が付く)今シーズン初めてだ。チョット動線を右に膨らませて通過、送電線鉄塔.用地→倉井さん家も右手後ろに見てコースに入る頃ウグイスの挨拶、立派なホーホケキョだ、と言うより此所2、3日何となく険のある様にも聞こえる声高な鳴き声だ。歩行・ストレッチの間にも何回となく聞く。

走に入ってカラスも来たが、今日も電線には止まらずだ。倉井さん家の庭を良く見渡せそうな雑木の上に1羽だ、鳴き声は聞けず、我れに向かって等我関知せずと言った様子でした。チュビ、チュビも1度コースエンドの川原内雑木の高枝に見えた、鳴き声1小節(?)のみ。こちらも走の終盤息が上がっている時期なのでUターン箇所の短縮も動作の遠慮もなく振る舞ったら直ぐに飛び立ってしまった。一つ思いだし記、いつものUターン箇所には昨年の鹿糞の固まりがあり、Uターン箇所となっているのだ。

7時40分にコースを後にしたが、今日は倉井さんと顔が合って立ち話。5分としゃべっていないが庭の中を高台から眺める形になり、この際ワン君の顔もよく見えて元気そう、なんとカラスも向こう側の庭木に止まっている、ウグイス・雀・オナガ・ではないだろう小鳥も庭木の枝に見え隠れしていた。このロケーション最高な邸宅も悩みおおく、柵のない玄関側から鹿・猿等の招かざる客の来訪があるらしい、さらっと嘆いていた。学校お休みで、シン、リュウ君の登校姿も追えない。階段下り際にウグイスの遠い鳴き声聞いた。大汗で帰宅、この時期には珍しくシャワーを使った。

*被災から37日
・ニュース、解説等は、復旧・復興にどんどん話題がシフトしていくが、原発問題情報の発信不足では?
福島第一原発2号機のトレンチから高濃度汚染水6㎝の移送後元の水位に戻ってしまった!? どこかと同通?