「keniti3545」since73:2014.2月4日曇り+1℃「東日本大震災」「311フクシマ」1062日 今日の一題「ーー」

*朝トレ:線量測定後に4.2キロメートルの速歩、7時30分の+1℃の温度が上がらない。測定データ整理前に、線量計返却時に確定申告も済ませた。何とも効率よい動きで、得したような気分になれました。午後pcとの格闘前に!


*「東日本大震災」「311フクシマ」1062日



 放射線量測定 毎週火曜日


◎.児童公園南辺の「楓、根元」今日(2014年1月28日)「1マイクロシーベルト」以上のデータ、また捉まえた。平均値も高い。今日の南(ホットスポット)平均値「0.95μsv/h」 max「1.04μSv/h」。先々週と同レベルに戻ってしまった。全体の平均値も押し上げて0.36μsv/hを示している。 物質の大幅な移動は無かったのかも知れない。高値戻り二週目次週へも 要注意だ。  



◎.全てのデータ (原則)「地表2cmの測定5箇所」とする1点6回の測定:高順位値2点の記録  




 データ グループ「1」:従来の測定箇所5点続行

東:自宅外(から)距離 30m 堤防上

北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り。

南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)

西:自宅敷地内雨樋下

M:細尾町モデルセンター庭(敷石・砕石)





  1月28日 先週の測定値   

東:0.39 0.28μSv/h 西:0.18 0.16μSv/h 南:0.43 0.37μsv/h北0.18 0.16μsv/h

M :0.88 0.85μsv/h

◎.今回のホットスポット(M):max=0.88μSv/h 平均値=0.65

◎.測定ポイント5点:各々平均値の、『平均値』= 0.30μsv/h



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2月04日 本日の測定値

東:0.18 0.14μSv/h 西:0.28 0.16μSv/h 南:0.56 0.45μsv/h 北0.28 0.16μsv/h

M :0.77 0.68μsv/h



◎.ホットスポット(M):max=0.77μSv/h 平均値=0.66    


◎.測定ポイント5点:各々平均値の、『平均値』= 0.30v/h   




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◎. 『測定開始日&測定値=2011.12.07: myデータ=[0.30μSv/h]』

(311フクシマ 以前の関東地方の空間線量は 0.03μsv/h以下でした)




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 『前8週との平均値比較』 

単位:μSv/h

日付2014.01月21日    

11/26  12/03  12/10 12/17  12/24 01/07   01/14 01/21 01/21  

8週前   7週前   6週前   5週前   4週前   3週前   2週前   1週前  本日

0.29  0.32  0.31    0.24    0.31   0.20  0.28  0.30  0.30





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 データ グループ「2」 児童公園の測定 定点「5点」




 6回測定の平均 単位はμsv/h (02月/04)

東辺:公園内、外周東辺 楓根元 0.31  

南辺:公園内、外周西辺 楓根元 0.95 (今回のmaxは1.04μSv/h)

西辺:公園内、外周西辺 樹木根元 0.32

北辺:公園内、外周北辺 樹木根元 0.12

E :児童公園(グランド中央部) 0.11





 01月28日 先週の測定値   


東:0.41 0.37μSv/h 西:0.39 0.37μSv/h 南:1.08 1.04μsv/h北0.16 0.14μsv/h

中央:0.16 0.12μsv/h

5点の総平均値=0.35μSv/h


02月04日 本日の測定値

東:0.41 0.30μSv/h 西:0.38 0.36μSv/h 南:1.04 1.02μsv/h北0.14 0.14μsv/h

中央:0.14 0.12μsv/h


 5点の総平均値=0.36μSv/h



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 「今週の特記&覚え」=全般の現象としては、線量が上がってきてる様子が伺えますが、とても経時変化での線量低下などはこの目では捉えられないでしょう突発的に線量高という状況が起きる可能性も否定できないので、関東地区の自治体などは線量計の常備を持ち地域住民にモニター制度でも作って線量測定は行政の定点のみに頼ることなく習慣化したらどうでしょうかね?
 30年・30年・次の30年ぐらいまでは見守らなければならないのではないでしょうか?チェルノブイリを調べている科学者に因ればはセシウム半減期等は今認識さされているものより環境その他の条件により大きな時間差が生じる恐れもありうると言うことです。(未確認情報ですが)  



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 データ一「グループ1」

◎.(前々週)全体の平均値0.28μSv/h、(前週)0.30μSv/h 2014年1月21日本日は0.30μSv/h しかし、「ホットスポット」は我が家テラスの雨だれ跡「4」(南)から、モデルセンタ屋根からの雨だれ跡「5」の値へと線量値の高位順位が入れ替わった様だ。(max0.77μSv/h)


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 データ 「グループ2」  

◎.しばらくの間は。外周「南」辺「楓の根元」が手を加えなければホットスポットとして驚異を曝したままになるのも否めない。今週の最大値は、「1.04μSv/h」また、計測点総数中の「max」となって二週目となる


*(中央(0.11)、北(0.12)の平均値が先週に続いて0.23μSv/hを下回ったまま落ち着いている。: 2点のみが規準値以下と言うことになっている。 中央:土グランド平坦地の中央 北:グランド4辺中、車の往来一番多い車道側。 
 ずっと言い続けているが、「平坦地の低値・外周障害物有るところへ高値、”放射性物質”は移動して、そこで一次ストップ・固着化の可能性が大である」



◎.データ「グループ1」「グループ2」ともに総平均値は少々低下の動きがあるのかはまだ判断できない。「まだ高止まり」状態の域には変わりないと言うことだろう。←先週のコメント裏付けている。

 (グループ2)<楓根本のホットスポットの値は何らかの条件が物質の移動を促したものと判断します>。 根本位置から樹皮剥がれ・固着状態の放射性物質含みの物質が風雨降雪等の作用ではぎ取られ移動した。と言うような現象が起きたのだろう。当然まだ残留物はある訳だから其処からの放射線量が今日のカウント値なのでしょう。←また高値に戻ってしまいました。スポット周辺にはやはり放射性物質が多く点在するという事でしょう。当たり前でしょうが!。 


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(*この日記には前週のコメントも残留しますが、微細な変化の流れを逃がさぬ為の覚えとしてあります)


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「中央部」人の動きのあるところ、しかも風通しも一番良い場所の測定値が通常の代表値となっているが、われのデータ内容が通常のグランドの実情だろう。何回も言っているように「放射性物質等は普通の塵、埃と同じようなもの、故に平面上では移動しやすい」。←考え、心配変わりません!

 校庭の外周4辺には木立orフェンス・体育用具保管小屋等があり、その周辺はほぼ例外なくグランドの中央部よりは放射線が一番強いと言える。このことは学校も(調査、認識)して、生徒達にも知らせる(認識させる)べきだと思う。←そんな心配が無ければいいのですが、除染後の経過(各小学校)も注視。 

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* 1.0μsv/h越えの数値捕まえてから既にで30週を超えている。(今週ホットスポットの値:平均値0.95μSv/h MAX1.04)

「平均値の1.00未満は」継続するのか、今後注目の必要ありと言うところだろう。← 既に先週から1.00μSv/h 超えの高値に戻ってしまいました。今週のmax「1.04」周辺には高値を放出続ける物質が依然として実在することだけは確かな事実だろう。今後への注目、まだこのコメントも消せない。来週3連の下がり傾向が出るのか?←やはり連続の下降傾向には入っていない・種となる核種、量的な(大量には)物質は動いていないと言うことになる。 



◎.直接の一次被災地の、「フクイチ」近距離の山林は今も変わらぬ巨大な「ホットスポット」のはずです! 其処にも何らかの手を打って下さい!! それからでしょう「戻って下さい・住んで下さい 住んでも大丈夫ですよ!」何て言うのは!?

ホットスポット?! スポットなんて物じゃないよ! 一山そっくり規準値以上の放射能(線量)の塊じゃありませんか?そんなところもあるんじゃないですか?家の周りだけ除染してお住み下さいなんて言われたら大変なこと!!

↓ この意味解ってもらえましたか? 住んで良しとされる人家から少なくとも 「20〜30キロ圏内の山林は、ホットスポット的な認知をされている箇所は勿論、先ずは全て線量測定の実施」その上で、「規準値を超える線量データは全て公表し、尚かつその森林には警告の看板を立てる」こと。

 だって、「人の手で除染出来ない箇所」からでも「放射性物質」は、自然界の猛威(作用)を借りて、いつ何時人家まで飛散するか解らないんですよ! せめて警告ぐらいはしてくれなくちゃね、その上で覚悟もして住んで貰うべきではありませんか?行政のあり方というのは? 安全ですから・・・何て言うならそれは酷い騙しじゃないのですか!?

「基準を超える森林などには警告表示」の必要があると思います!(大型台風3個通過後も変化無し)←今週も状態変わらずと判断するしかない。←昨年10月、台風の猛威で倒された立木の根元からは今も0.3〜0.5μSv/h の線量値が放出され続けて居るんですよ!(地中の根っこが半分地上へ露出している状態です←地表から地中へ放射性物質は間違いなく浸透している事実でね!)

*.「1m」の空間測定ではこの値は捉えられない。 しかし、「この値は現実に存在する」のだし、「この値がどれぐらい続くのかは検証する」価値(必要)があると思う。 空間さまよう放射性物質も恐いがこの動かずに常に1.00μsv/h以上の値を示し続ける物質は尚要注意だろう。←今週もコメント変わらず(keniti3545)

ところが、動かないと思っている、危険物が・毒物が動くんですよ! 直ぐ裏山に放射性物質は沢山隠れて居るんですよね!何時飛びだしてくるか解らないんですよ。 せめて 「この山危険ですよ」「放射性物質が沢山隠れて居るんです」!という警告の看板ぐらい立てて下さいよ! 



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◎.校庭・園庭・各人の家屋敷も、「除染された平面の線量値は当然低く」、「立体の人工的造形物、樹木等自然の造形物、静止物、要するに物質の移動に障害となるものがある生活圏は今後も放射能が滞留しやすく、従って線量値は高いと言うことに成る」でしょう。← 考え変わらず

◎.行政の、線量値データに騙されないこと。 「データ数値そのもがインチキ」と言うことではありません。計る場所の選択が「故意に一番低い箇所」を測定しているのです。それは、決して「代表値とは言い難い」ことです。これが騙しのテクニックなのでしょうね。← 考え変わらず

 本当は自分達で何処をどう測定して「自分達のデータとするとか」学校は特に必要な事ではないでしょうか。子ども達の被爆を少しでも少なくするために。 首都圏含めた関東地方はそう言う段階に来ているのだと思います。  (keniti3545)恐いことです! <関東地方の「311」以前の空間線量は「0.03μsv/h」だったのです>! 回復した地域はあるのでしょうか!! まだまだ忘れてはいけないことなのです! 本当の恐さを認識して生活するべきです!


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*今日の一題「ーーー」 選挙戦中盤過ぎになります。 気になります! ブログ友の記事一生懸命読ませていただいています! 感謝!です!



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