「keniti3545」since73：7月11日晴れ22℃「東日本大震災」「311フクシマ」854日 今日の一題「脱原発の指針ぶらすな」軌道修正は地方から！
＊朝トレ：「特定健診断」「はつらつ検診」：会場は「地域婦人の家」8時受け付け開始、家7時50分出発昨夜言い渡されていた。にも、関わらず今日に限って7時近くまで寝てしまった。
こういうのってあるんだな〜、何時も5時半から6時には目覚めるのに・・・。これじゃいくら健診食事抜きでも朝トレの時間は無いよ。女房殿のお出ましになる前に我の帳尻合わせはいっぱいいっぱいでした。 朝トレサボりで〜す！ 気持ちいい朝何処へ行った〜、かな？
＊「東日本大震災」「311フクシマ」854日
＊今日の一題 「脱原発の指針をぶらすな」！地方自治体の長が総理の目を覚まさせよ！ 原発の稼働は倫理に悖る大罪！ 総理の（国の）「脱原発のぶれ」！ 軌道修正は地方の長が牽引役を！
昨日「保坂」世田谷区長から、「原発立地自治体新潟県知事泉田さんへのエール」を紹介したところですが、 今日は「あの（脱原発への）意気込はどうしたの！？大阪市民も維新の会も」と問いたい！ われは「橋下市長」も、「維新の会」も好きじゃないけど、そして、橋下市長の肝入りであっても、 「大阪の税金をを使って作り上げた」「脱原発への指針＝２０３０年原発ゼロへの道筋」は立派な内容だ。
「大阪府市エネルギー戦略会議」（会長・植田和弘京都大学教授）の提言＝ これはどうしたの！？ 地方から「国政の改革を促す」が「橋下市長・松井府知事」のコンセプトではなかったのか？ ネットにも開示されてると言うことで見てきましたが立派なものが出来上がって居るではないですか。 大阪におけるエネルギー戦略についての調査・審議を行ってもらうため、大阪府と共同で設置した「大阪府市エネルギー戦略会議（会長：植田和弘 京都大学大学院教授）」から、「大阪府市エネルギー戦略の提言」を受けたと言うことだった。
立派なコメントも付いてますよ。早速生かして下さらないと「労を執って頂いた皆さんにも失礼」でしょう！？
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大阪府市エネルギー戦略会議から提言を受けました
このたび受けた提言は、平成25年5月31日開催のエネルギー戦略会議における議論を踏まえ、工程表の「原発安全確保のための諸手続の流れ」部分について一部加筆修正された内容です。
今後、大阪市と大阪府では、この提言内容を踏まえ、国のエネルギー政策に関しては制度改革の実現に向けて必要な提案等を行っていくとともに、府民・市民からの意見募集や議会での議論等を経て、既に具体化している取り組みも含めて、行政としての戦略をとりまとめ、新たなエネルギー社会の実現に向けた施策を推進していきます。
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馳せ参じた集合体「維新の会のメンバー」も、「大阪府民」もこの提案は「良」としたのではないのか！？ 税金使って作り上げた、しかも市民・府民が願望する国への提案だ。 「橋下市長に問題が起きよう」と、この戦略会議の内容は今度の選挙に当たっても堂々と全面に押し出して戦ったらいいじゃないんですか。また、選挙と離れても「原発立地の長としての信念」此処は松井府知事が、「大阪府長として。新潟県、泉田知事の決意に呼応したエールの一つとしても送るべき”内容が伴う”物」と思います。
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朝日新聞社説2013.7.11
原発論戦―大阪発の知恵を材料に
参院選で、自民党は公約から「脱原発依存」という言葉を消し去り、原発の再稼働に意欲を示している。
これに対し、多くの野党は「原発ゼロ」を掲げる。だが、ゼロか否かの主張ばかりでは、必要な判断材料が有権者に示されているとは言い難い。
選挙戦を前にした朝日新聞社の世論調査では、停止中の原発の運転再開に５３％が「反対」と答えている。
一方で、電気料金の値上げが生活や経済に与える影響を心配する国民も多い。自民党が再稼働に前のめりなのも、そんな空気を読んでのことだろう。
新しい社会に向けて、どんな道をたどれば生活や経済への打撃を抑えつつ、原発を減らせるのか。野党はゼロへの手立てを具体的に論じ、有権者の声にこたえる必要がある。
ぜひ、活用してほしいのが、２０３０年原発ゼロへの道筋をまとめた「大阪府市エネルギー戦略会議」（会長・植田和弘京都大学教授）の提言だ。
大阪は、電力の半分を原発に依存してきた関西電力の大消費地である。大事故が起きて、水がめの琵琶湖が汚染されれば、「被害地元」ともなりうる。
そこで橋下徹・大阪市長が脱原発への現実的な政策を示すよう１０人の専門家に要請し、１年以上かけて提言をまとめた。ネットでも公開されている。
ところが、橋下氏が共同代表をつとめる日本維新の会は国政進出後、脱原発の姿勢があいまいになり、公約に提言を反映しきれていない。
戦略会議は府市の税金でまかなわれた。維新のために活動したわけではない。維新は提言をどう生かすのかを明らかにすべきだが、他の党も公約肉付けの参考にしない手はない。
提言は、厳格な安全審査で廃炉をすすめる一方、２年以内に発送電分離と電力小売りの完全自由化を実現するよう、国に求める。多様な電源による競争で価格低下を促し、電気料金値上げに歯止めをかける。
市場原理の重視も提案した。事故時の賠償への備えや廃棄物の処理費などのコストを電力会社に負担させ、普通のビジネスとして成立しなければ原発から撤退するという考え方だ。
改革に伴う痛みへの手当てでは、立地自治体が原発依存から脱却する自立支援への交付金づくりを進言する。
安全性や経済性にどう配慮しながら原発を閉じていくか。自民党が答えを示せないこの問題を野党が争点とし、論戦を深めるべきだ。
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◎.維新の会も、橋下さんも好きじゃないけど橋本市長さんあんたこんな立派な物を、あんな立派な人材を揃えて作り上げたんだから早速役立てて下さいよ。中でも言っているが今原発が動いていようが留まっていようが始めなければならない事は山ほどあるんですよね、確りロードマップ・廃炉マップを作って仕事しなければならないんですよ。
叩き台は既にいくつかあり、今回の大阪の「大阪府市エネルギー戦略会議」（会長・植田和弘京都大学教授）の提言なども素人目にもこんな事何回「もんでるの」やらなきゃならぬ事早く手を付けろ！と叫びたいですよ！多岐に亘るこうもく・内容全て互換性のあることばかりでしょう。
国も・他県も参考にするべし、水平展開を図るべし。原発止める止めないではなく、順次廃炉になる運命の物ばかり、阿倍さんは他所の国へ売りに行くどころではないでしょう「陣頭指揮を執って明日からでも核のゴミ掃除でも手伝って頂きましょうか」！？ （keniti3545）
↓大阪府市エネルギー戦略会議からの提案ネットから 全文チョット重いですがお時間ある方は。
http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000224225.html
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